クルマ選びは
  新車データベース
マイカー採点簿
試乗記検索エンジン
国産車サマリー
カーライフ情報は
  厳選クルマリンク
車何でもランキング
車何でもアンケート
自動車保険
業界情報は
  ニュース&トピック
コラム&レビュー
メールマガジン
  週刊くるまーと
モバイル対応
  運転免許問題集
ガソリン価格調査
車物知りクイズ
いつでも、どこでも
  iくるまーと(携帯)
くるまーと情報
  ウェブマスターより
広報&報道記事
お問い合わせ
 

info@kurumart.jp


トップページへ戻る

 

コラム&レビュー

クルマのまわりで:アウディのデザインは大丈夫か?

 
 少々気が早いけど、アウディのデザインがちょっと心配なんである。

 最近、新しいチーフデザイナーの元、アウディのデザインに変化があるのは知っていた。たとえば、ランプ類が薄くシャープになったりグリルのエッジがより立ったり。また、初代クワトロからヒントを得たというブリスターフェンダーも新しいテーマと思わせた。

 まあ、それでも新しいA8などは流麗なスタイルを保っていたし、今後がこの方向でもいいのかな、なんて思っていたんである。けれども、最近になって新型A1やQ3のオフィシャルフォトが公開されるに至り、これはどうなんだと。


 たとえば、新型A1にもクワトロ風のブリスター処理が施されているのに加え、やはりスポーツクワトロのオマージュとしてフロントグリル上部に3分割のスリットが設けられた。また、台形のシャープなリアピラーもまた同様だ。

 結果、このA1についてはいささかビジーに見える。そりゃあ、コンパクトなボディに二つも三つも要素を入れたら消化できなくなるのは当たり前で、フロント両端のエアイントレットも大きく派手だから尚更ガチャガチャしている。

 
 欧州メーカーが歴代モデルをリスペクトし、継続性を持たせることに注力しているのは周知のとおり。だから、新デザイナー氏が初代クワトロという、アウディの歴史を作ったモデルから多くのモチーフを抽出したのも理解はできる。

 ただ、すべてのモデルに同じ手法を持ち込むのは疑問だ。たとえば、ブリスターについては大型のセダンやSUVに限定するなど、車種によって考え方を変えるべきだと思う。その点、Q3はひと回り大きいSUVとして煩雑さは薄れているけれど、全体のビジー感は同じだ。

 まあ、何しろ現行A1などは極めてシンプルで端正なスタイルなだけに、公式写真にはかなり落胆した。もちろん、新型らしく内装をはじめとするクオリティは格段にアップしていそうだけど、スタイルが反比例ではもったいない。

 おいおい、実車も見てないのにいささか気が早すぎだろうと突っ込まれそうだけど、まあ、いまから気が付いたことを言っておくのもいいかなあと。皆さんはいかがでしょうか?

(18/08/19 すぎもとたかよし)

日本の自動車評論を斬る!
すぎもとたかよしのブログ
」へ

本サイトへのリンクはフリーですが、画像・文章を転載する際は事前にお知らせください。
(c)2018 MICle Corp. all rights reserved.