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コラム&レビュー

クルマのまわりで:新年のごあいさつ

 
 明けましておめでとうございます。

 相変わらず弱小サラリーマン・ライターの細々とした活動ですが、今年もよろしくお願い申しあげます。

 で、今年は昨年から始まったホンダの新車攻勢が続くということですが、各メーカーの動きはどうなんでしょうか?

 トヨタは盤石の販売体制で独走なんでしょうけど、クルマとしてHV以外にキーとなる見所を示してくれるか?ですね。86に続き、BMWなどヨソの技術を使ったスポーツカーとかじゃなく、地に足の着いた直球な実用車の企画なんかを期待したいと思います。

 ホンダはスタートダッシュが決まったNシリーズと、渾身のフィットといった高いレベルを維持した新車が出せるかでしょうか。軽はこれからもバリエーションを広げるようですが、おかしな派生を出さないか。フィットのセダンは初代の轍を踏まないか、など。

 いちばん心配なのが日産ですね。古くからの日産ファンを切り捨てたというより、グローバル展開を最優先させるあまり、日本での商品展開がデタラメになってしまい、もはや何をやりたいのかサッパリわからない感じです。たまたまノートとセレナが売れてますが、そこから脱却するのか否か?


 
 マツダは、もっともコンパクトで最量販のデミオでも一連のクオリティの高さと動力源の展開、たとえば小型ディーゼルなどを見せられるか。スバルはレヴォーグが過渡期的な商品としても、次期レガシィで本当のスバル新時代のアプローチを見せてくれるか?でしょうか。


 ダイハツやスズキは昨年も書いたとおり、新しい税制に向けて軽の新しい方向性を示せるか?もちろん当面は現行規格で続けるにしても、数年後の近い将来に向けて燃費競争以外のメインテーマを示唆してえくれればいいと思いますが、どうでしょう?

 まあ、新年早々から期待や懸念をあんまり示しても仕方ないですけど、そんなことを踏まえつつ今年も地味ながら活動を続けたいと思います。

 それでは、今年もよろしくお願いいたします。

(14/01/01 すぎもとたかよし)

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