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・メーカー・車名 |
BMW「1シリーズ」 |
・車両概要 |
1500cc、 FR、
8AT、 118i ファッショニスタ(限定車) |
・購入時期・形態 |
17年3月、中古車(16年式) |
・総走行距離数 |
11,000km |
・主な使用状況 |
レジャー |
・スタイル外観 |
10点 |
・スタイル内装 |
10点 |
・走り |
10点 |
・操作性 |
10点 |
・居住性 |
8 点 |
・燃費 |
8 点 |
・総合評価 |
9 点 |
・寸評(良い点) |
○ミネラルホワイト(ホワイトメタリック)は、まぶしいくらい美しい。
○フロントマスク。マイナーチェンジで、ブサカワイイからカッコイイになった。
○豪華なアイボリー本革内装。特別仕様車ならでは。
○快適な後席エアコン吹き出し口。
○1500cc/直列3気筒らしからぬ静かなエンジン。 |
・寸評(不満な点) |
×17インチタイヤ&ホイールはカッコイイが、硬めの乗り心地。
×コンフォートモードで発生しやすいシフトショック(1→2速に入る際)。
×居住性。177cmの私が運転席に座ると、後席にはこぶし1つしか残らない。
×本革シートは、夏は暑くなり冬は冷たくなり、ファブリックシートよりも温度変化が大きい。運転席と助手席にはシートヒーターが付いているが、後席には無いので市販品を装着。
×3シリーズと同じプラットフォームだが、静粛性はわずかに劣る。 |
・その他自由意見 |
◇最後のFR車になるらしい1シリーズに再び戻ってくるとは、やはりBMWは魅力的。よく言われるように、もうこの身体感覚からは抜けられない位。
◇50:50の重量配分による優れたハンドリングとフラットな乗り心地は、流石としか言いようがない。
◇ファッショニスタに標準の40:20:40の後席分割(3シリーズ的)は、便利かつ後席アームレストは快適。
◇後期モデルは、3気筒ガソリンと4気筒ディーゼルを載せるためか、エンジンマウントが振動をほとんど吸収して静かになった印象。以前乗っていた「116i」(前期モデル)よりも明らかに振動が少ない。
◇BMWの高年式中古車(少走行)は、コストパフォーマンスが最高。国産新車(Cセグメント)と同等価格で圧倒的な性能が手に入る。 |