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ニュース&トピックス

●スズキ、「アルト ラパン」の特別仕様車を発売(12/6)

 スズキは、「アルト ラパン」の特別仕様車「モード」を発売した。Sグレードをベースに、ネイビー基調で統一した室内や、専用メッキフロントグリルなどを採用、大人らしく落ち着いた印象に。125.3万/134.5万円(税別)。

●光岡自、「ヒミコ」を一部改良(12/6)

 光岡自動車は、「ヒミコ」を一部改良、発売した。ブラインド・スポット・モニタリングや車線逸脱警報システムなど、安全装備を全車標準採用。全30色のボディカラーオプションも追加。マツダ「ロードスター」ベースのクラシックオープンカー。469.1万〜562.34万円(税別)。

●ススキ、「エスクード」をマイナーチェンジ(12/3)

 ススキは、「エスクード」をマイナーチェンジ、12月21日より発売する。内外装デザインを刷新、外観はより上質で力強い印象に、内装は質感や先進性を向上。衝突被害軽減ブレーキの標準装備など予防安全性能を向上。1.4L直噴ターボエンジン搭載車をラインアップ。ハンガリーの子会社で生産、輸入車として販売。月販目標100台。246.2万円(税別)。

●トヨタ、「C-HR」の特別仕様車を発売(12/3)


 トヨタは、「C-HR」の特別仕様車を発売した。「Mode-Nero」は、ブラック基調の内装を採用、クールな印象を向上。「Mode-Bruno」は、ブラウン基調の内装を採用、上質な印象を向上。「G/G-T」グレードに設定、バックカメラなども特別装備。265.52万〜297.92万円(税込)。

●ダイハツ、「タント」の特別仕様車を発売(12/3)

 ダイハツ工業は、「タント」のお買い得特別仕様車「VS」シリーズを発売した。「X SA III」「カスタムX/カスタムRS トップエディション SA III」各グレードに設定、専用内外装に加え、パノラマモニターなど安全・快適装備を採用。137.5万〜168.5万円(税別)。




●ボルボ「XC40」、日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞(12/7)

 「2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、ボルボ「XC40」が受賞した。ボルボは、昨年の「XC60」に続き2年連続で栄冠獲得。2位は、トヨタ「カローラスポーツ」、3位は、VW「ポロ」。イノベーション部門は、ホンダ「クラリティ PHEV」、エモーショナル部門は、BMW「X2」、スモールモビリティ部門は、ダイハツ「ミラトコット」が受賞。

●日産が20年越しで開発した新エンジンの衝撃(12/6)

 日産自動車が世界初となる「可変圧縮比ターボ・エンジン」を開発した。ピストンの上死点と下死点で決まるシリンダーの容積は当然不変のもの。しかし、この容積を自在に変えることで同技術を実現した。目的は燃費とパワーという相反する要件を両立するためだ。日産が同エンジンの開発を始めたのは1998年のこと。実に20年もの時を経て開発してきた・・・

●日産、完成検査で新たな不正、問われるガバナンス機能(12/6)

 日産自動車で「完成検査」に関する新たな不正が判明した。不正発覚は昨秋以降4度目。今年9月、最終的な原因分析と再発防止策を国に報告、「ウミは出し切った」と幕引きを印象づけていたが、カルロス・ゴーン前会長が役員報酬をめぐる有価証券報告書の虚偽記載事件で逮捕される中、不正を見逃すコーポレートガバナンス体制が厳しく問われそうだ・・・

●トヨタとダイハツ、後付け踏み間違い事故防止装置を発売(12/6)

 トヨタとダイハツは、車に後付けでき、アクセルとブレーキの踏み間違い事故を防ぐ装置を発売した。障害物が近くにある状態で強くアクセルを踏むと、センサーが働いて急発進を抑制する。トヨタは「プリウス」「アクア」から、ダイハツは「タント」から販売を開始し、今後対象車種を拡大する。


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リコール・不具合情報

●トヨタ、「レクサスLS」のリコール届出(12/5)

 対象車種 :LS500
 部位・状況:エンジン制御用コンピュータの不具合で、エンストするおそれ
 製作期間 :平成29年10月11日〜平成30年9月14日
 対象台数 :4,770台


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