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ニュース&トピックス

●MBJ、新型「Aクラス」を先行公開(9/28)

 メルセデス・ベンツ日本は、10月中旬発売予定の新型「Aクラス」を、ホームページやTVCMで先行公開した。最新の対話型インフォテインメント・システムの搭載など。

●シトロエンJ、「C4 SPACETOURER」を一部改良(9/27)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、ミニバン「GRAND C4 PICASSO」を一部改良、Apple CarPlay対応機能を強化するとともに、名称を「GRAND C4 SPACETOURER」に変更、発売した。355万/380万円(税込)。

●ジャガーJ、新型SUV「I-PACE」を発売(9/26)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新型エレクトリック・パフォーマンスSUV「I-PACE」の受注を開始した。同社初のフルバッテリー電気自動車(BEV)で、EVだからこそ実現できた画期的デザインやパッケージング、SUVとしての実用性や居住空間、スポーツカーのパフォーマンスなど、これまで培ってきた知識と経験のすべてを結集して開発。959万〜1312万円(税込)。

●マセラティJ、「レヴァンテ」の限定車を発売(9/26)

 マセラティ・ジャパンは、「レヴァンテ」の特別仕様車「トロフェオ ローンチ・エディション」を、15台限定で発売した。2019年モデルで導入予定の最高出力590PSの3.8L V8ターボエンジンを搭載。2370万円(税込)。

●ボルボJ、「V60」をフルモデルチェンジ(9/25)

 ボルボ・カー・ジャパンは、ミッドサイズ・ステーションワゴン「V60」をフルモデルチェンジ、発売した。洗練されたスカンジナビアンデザインと、エステートならではの機能性を両立したスタイルを採用、ガソリンエンジンに加え、2種類のPHEV(プラグインハイブリッド)モデルを新設定。16種類以上の先進安全・運転支援機能を全車標準装備。499万〜819万円(税込)。

●日産、「ノート」に「e-POWER NISMO S」を追加(9/25)

 日産自動車は、「ノート」に、高性能モデル「e-POWER NISMO S」を追加、発売した。モーターパワーの向上や、専用ボディ補強、同サスペンションの採用などにより、スポーティでパワフルな走りを実現。247.4万円(税別)。

●BMWJ、「7シリーズ」の特別仕様車を発売(9/21)

 ビー・エム・ダブリューは、「7シリーズ」のお買い得特別仕様車「Driver's Edition」を10月20日より発売する。「740i M Sport 」をベースに、一部快適装備を除くとともに、専用ボディカラーや同レザーシートなどを採用、スポーティな走りとスタイルを強調。1232万円(税込)。

●ジャガーJ、「XJ」を一部改良、限定車を発売(9/21)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、フラッグシップ・サルーン「XJ」を一部改良するとともに、同車のデビュー50周年を記念し、2019年モデル限定グレード「XJ50」と、20台限定の特別仕様車「XJ SPORT & LUXURY」を設定、受注を開始した。1149万〜2069万円(税込)。




●トヨタが国内全店で全車種販売に舵切るワケ(9/28)

 トヨタは2020年代前半から2025年にかけて、4つある国内販売チャネルを実質的に一本化する方針を固めた。それぞれの看板は残す方針だが、「クラウン」や「カローラ」などチャネルごとの専売車種を廃止し、約5000店ある国内販売店全店で全車種を併売する体制に見直す。さらに国内向け車種は現在の約60車種から半分の30車種に絞り効率化する。これに合わせ、全店でシェアリングサービスを新たに開始・・・

●スズキ・ジムニー大人気、本格オフローダー復活の兆し(9/27)

 5年以上続く長いSUVブームのおかげで、巷には驚くほど多彩なSUVがあふれた。クロスオーバー風、ミニバンとして使える3列シートSUV、スタイリッシュなクーペ風SUV、さらにはプロテクターだけつけたSUV風コンパクトカーまで生まれている。そんなSUVだらけの世で、悪路走破性に優れた本格オフローダーの人気が復活しつつある・・・

●スズキもデータ改ざん、止まらぬ検査不正(9/27)

 スズキは新車の出荷前に行う完成検査に関して、新たな不正が判明したと発表した。不正が見つかったのは、燃費や排ガスなどを100台に1台の割合で調べる抜き取り検査という工程。この工程で検査条件を逸脱したデータを有効としていた。立ち入り検査を行った国土交通省からの指摘がきっかけ・・・


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リコール・不具合情報

●ホンダ、「フリード」等のリコール届出(9/27)

 対象車種 :フリード(スパイク)、フィットシャトル、インサイト 等
 部位・状況:助手席側エアバッグのインフレータ容器が、エアバッグ展開時に破損するおそれ
 製作期間 :平成26年1月6日〜平成27年3月30日
 対象台数 :86,567台台

●スバル、「フォレスター」の改善対策届出(9/27)

 対象車種 :フォレスター
 部位・状況:電動式リヤゲートステー取付け用ブラケットの不具合。ゲートやステーが外れ、降下するおそれ
 製作期間 :平成30年7月3日〜平成30年8月6日
 対象台数 :2,044台

●VGJ、「ベンテイガ」のリコール届出(9/27)

 対象車種 :ベントレー・ベンテイガ 部位・状況:エアバッグ警告ラベルの記載が、保安基準に不適合
 製作期間 :平成27年12月21日〜平成30年5月17日
 対象台数 :357台


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