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ニュース&トピックス

新車ニュース
●ルノーJ、新型SUV「カジャー」を発売(4/5)

 ルノー・ジャポンは、新型コンパクトSUV「カジャー」を、4月12日より発売する。強さの中にエレガントな表情をのぞかせるフレンチデザイン、フレキシブルに活用できる実用的なラゲッジスペース、安全運転をサポートする先進運転支援システムに加え、ドライブを便利に楽しくするマルチメディアシステムを採用。レスポンスの良さと力強い加速を兼備した、1.2L直噴ターボエンジン/7速EDCを搭載。347万円(税込)。

●トヨタ、「レクサスLC」の特別仕様車を発売(4/5)

 トヨタ自動車は、「レクサスLC」の特別仕様車「Structural Blue」を発売した。レクサスブランド車国内累計販売台数50万台達成を記念し、モルフォ蝶の羽から着想を得た新外板色ストラクチュラルブルーと、幻想的な空の風景をモチーフとした専用内装色などを採用。1475万/1525万円(税込)。

●MBJ、「Gクラス」の限定車を発売(4/4)

 メルセデス・ベンツ日本は、現行「Gクラス」最後の特別仕様車を限定発売した。日本限定車「G 350 d Heritage Edition」は、ブラックアクセントを施した外装パーツなどを採用。1190万円(税込)。463台限定。世界限定車「G 550 designo Magno Edition」は、上質感を高める専用内外装や装備を採用。1780万円(同)。55台(同)。

●トヨタ、「アクア」を一部改良(4/3)

 トヨタは、「アクア」を一部改良、発売した。衝突回避支援パッケージの歩行者検知機能追加や新ボディカラー採用など。ブラック基調内装などを採用した特別仕様車「S Style Black」も継続設定。165.3万〜192.5万円(税別)。

●トヨタ、新型「カローラハッチバック」を先行公開(4/3)

 トヨタは、本年初夏発売予定の新型「カローラハッチバック」を、ニューヨークモーターショーに出展するとともに、ホームページで先行公開した。内外装を一新、新プラットホームや新型パワートレーンを採用。

●VGJ、「ゴルフ」の特別仕様車を発売(4/3)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ゴルフ」のお買い得特別仕様車「Tech Edition」を発売した。デジタルメータークラスター、純正ナビシステムなど同社の最先端テクノロジーを採用。「TSI Comfortline/TSI Highline」グレードに設定。299.9万/349.9万円(税込)。

●シトロエンJ、「C4ピカソ」の限定車を発売(4/2)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「C4ピカソ」の限定車「グランド C4 ピカソ BlueHDi ワイルドブルー」を、120台限定で発売した。ブルーを基調とした専用内装やパノラミックガラスルーフなどを装備。395万円(税込)。

●ランドローバーJ、「ディスカバリー」を一部改良(4/2)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ディスカバリー」2018年モデルの受注を開始した。利便性を高める多彩なコネクティビティ機能や、高解像度インタラクティブ・ドライバー・ディスプレイの標準装備など一部改良。819.7万〜941.7万円(税込)。

●MBJ、「Cクラス」の限定車を発売(4/2)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Cクラス」の特別仕様車「C 200 Exclusive Beige Limited」を、オンラインストア限定で受注を開始した。ボンネットにスリーポインテッドスターを配した伝統的なスタイリングや、ベージュの本革内装などを採用。10台限定。682万円(税込)。




業界ニュース
●三菱自が「過ちに学ぶ研修室」まで作った理由(4/6)

 三菱自動車は、愛知県岡崎市の技術センター内に社員用研修施設「過ちに学ぶ研修室」を開設した。同社はここ20年弱で、不具合情報の隠蔽とヤミ改修、調査の不徹底によるリコール隠し(2000年と2004年)、軽自動車の大規模リコールに絡む消極的対応(2012年)、燃費をよく見せるための試験データ改ざんや違法な測定方法などの不正(2016年)と、計4回の不祥事を繰り返した・・・

●スバルがアメリカで売れる本当の理由(4/4)

 アメリカの販売台数が過去9年で3倍以上となる年間60万台を超え、米第7位のブランドへと大躍進したスバル。世界の主要市場でこれほど短期間に、さらに大規模に急成長した日系自動車ブランドはないと言える。そのため、「スバルがアメリカで売れる理由」といった類の記事や報道を数多く見る。そこで紹介される理由は、(1)アメリカ市場にマッチした商品ラインナップの開発、(2)ディーラー網の再編、そして(3)「LOVEキャンペーン」だ・・・

●トヨタ、都内販売会社4社合併へ(4/2)

 トヨタ自動車は、東京地区の販売店網を再編する。直営販売店4社(東京トヨタ自動車、東京トヨペット、トヨタ東京カローラ、ネッツトヨタ東京)を2019年4月に統合し、新会社を設立する。国内市場の縮小で経営資源を集中する必要があると判断した。店舗や整備工場を見直し、自動車を他人と共同利用するカーシェアなど新サービスに乗り出す・・・


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リコール・不具合情報

●アストンマーティン、「DB9」等のリコール届出(4/5)

 対象車種 :DBS、DB9、ヴィラージュ、ヴァンキッシュ
 部位・状況:電気配線の被覆が損傷し、アース線が焼損するおそれ
 製作期間 :平成16年7月14日〜平成27年11月11日
 対象台数 :664台

●三菱、「アイ」「ランサー」のリコール届出(4/4)

 対象車種 :アイ、ランサー
 部位・状況:エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれ
 製作期間 :平成15年12月2日〜平成24年2月20日
 対象台数 :131,228台

●三菱、「トライトン」のリコール届出(4/4)

 対象車種 :トライトン
 部位・状況:エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれ
 製作期間 :平成18年8月30日〜平成22年4月28日
 対象台数 :1,400台

●ポルシェJ、「カイエン」のリコール届出(3/30)

 対象車種 :カイエン
 部位・状況:燃料ポンプフィルターに亀裂が生じ、燃料が漏れるおそれ
 輸入期間 :平成14年12月24日〜平成18年9月26日
 対象台数 :3,601台

●FCAJ、「ジープチェロキー」のリコール届出(3/30)

 対象車種 :ジープチェロキー
 部位・状況:追突による衝撃を受けた際に、アクティブ・ヘッドレストが作動しないおそれ
 製作期間 :平成23年12月6日〜平成24年5月1日
 対象台数 :95台

●FCAJ、「ジープラングラー」等のリコール届出(3/30)

 対象車種 :ジープラングラー、クライスラー・300
 部位・状況:エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれ
 輸入期間 :平成24年7月3日〜平成25年10月15日
 対象台数 :3,738台

●FCAJ、クライスラー「300C」のリコール届出(3/30)

 対象車種 :300C
 部位・状況:エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれ
 輸入期間 :平成20年11月12日〜平成23年4月1日
 対象台数 :2227台


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