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■新車ニュース
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●スズキ、「スペーシア」をフルモデルチェンジ(12/14)
スズキは、「スペーシア」「スペーシアカスタム」をフルモデルチェンジ、発売した。遊び心とワクワク感のある個性的なデザイン、広い室内空間とスライドドアで利便性に優れたパッケージングに、ヘッドアップディスプレイなど様々な快適装備を採用。モーターのみで走行できるマイルドハイブリッドを搭載、軽初の後退時ブレーキサポートの採用など充実した安全装備を全車標準装備。月販目標12,000台。123.5万〜176.7万円(税別)。
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●ホンダ、「フリード
Modulo X」を発売(12/14)
ホンダは、専用カスタマイズパーツを量産過程で装着、販売するコンプリートカーブランド「Modulo(モデューロ) X)」の第4弾「フリード
Modulo X」を発売した。「フリード」をベースに、走行性能とデザインをブラッシュアップ。262.1万〜291.9万円(税別)。
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●トヨタ、「ピクシスメガ」を一部改良(12/12)
トヨタは、「ピクシスメガ」を一部改良、発売した。オートハイビームなど先進安全機能を進化させた衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を標準装備に。ダイハツ「ウェイク」のOEMモデル。125万〜170.5万円(税別)。
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●トヨタ、「ポルテ/スペイド」一部改良、特別仕様車を発売(12/11)
トヨタは、「ポルテ」と「スペイド」を一部改良、発売した。スマートエントリーパッケージの全車標準装備や、新ボディカラー設定など。併せて、ポルテの特別仕様車「F
a la mode Brun」と、スペイドの特別仕様車「F Queen III」を発売。ウォッシャブルカバーシートやHIDパッケージなどを特別装備。169.3万〜198.7万円(税別)。
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■業界ニュース
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●トヨタとパナソニック、車載用電池事業で協業(12/13)
トヨタとパナソニックは、車載用角形電池事業での協業の可能性を検討する。業界ナンバーワンを目指し、高性能リチウムイオン電池や、さらに大容量で長寿命な次世代蓄電池「全固体電池」の実現に向け、両社で具体的協業内容を検討する。
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●ボルボ「XC60」、日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞(12/11)
「2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、ボルボ「XC60」が受賞した。輸入車の受賞は2013年のVW「ゴルフ」以来4年ぶり2度目。イノベーション部門賞はトヨタ「プリウスPHV」、エモーショナル部門賞は同「レクサスLC」、スモールモビリティ部門賞はホンダ「N-BOX」シリーズが受賞。
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●「XC60」が日本カーオブザイヤーを受賞できた理由(12/15)
今回の日本カーオブザイヤー(COTY)は、検査問題で不正が発覚した日産とスバルの選考辞退によって混戦模様に。特に大きく進化した日産「リーフ」は評価が高かっただけに「本命なきイヤーカー選考」とも言われた。事実「XC60」(294点)、BMW「5シリーズ」(242点)、トヨタ「カムリ」(232点)、スズキ「スイフト」(210点)などに票が割れた・・・
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■リコール・不具合情報
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●日産、「セレナ」等32万台のリコール届出(12/14)
対象車種 ：セレナ、キューブ、スズキ・ランディ、三菱・デリカD:3 等
部位・状況：電源分配器の不具合。短絡電流の発熱により火災に至るおそれ
製作期間 ：平成22年2月1日〜平成26年9月29日
対象台数 ：316,759台
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●MBJ、「C63」シリーズのリコール届出(12/14)
対象車種 ：C63/C63S、AMG C63/C63S
部位・状況：横滑り防止装置の不具合。ドライブシャフトが損傷して走行不能になるおそれ
輸入期間 ：平成27年4月14日〜平成29年4月10日
対象台数 ：1,303台
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●MBJ、「GLC」等のリコール届出(12/14)
対象車種 ：AMG GLC43、AMG E43/E63S
部位・状況：エアサスペンションの不具合。走行安定性を損なうおそれ
輸入期間 ：平成29年4月10日〜平成29年9月19日
対象台数 ：600台
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●VGJ、「ゴルフ」等の12万台のリコール届出(12/13)
対象車種 ：up!、ポロ、ゴルフ、パサート、シャラン 等
部位・状況：運転席用エアバッグのインフレータの不具合。展開時に容器が破損するおそれ
輸入期間 ：平成19年4月9日〜平成26年9月17日
対象台数 ：126,909台
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●MBJ、「Gクラス」のリコール届出(12/11)
対象車種 ：G350d、G550、AMG G63 等
部位・状況：横滑り防止装置の不具合。ブレーキ操作力が増大し、制動停止距離が伸びるおそれ
輸入期間 ：平成27年10月18日〜平成29年11月3日
対象台数 ：5,553台
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