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ニュース&トピックス

新車ニュース
●アウディJ、デイタイムランニングライトを全車標準装備に(8/10)

 アウディ・ジャパンは、8月以降出荷モデルより順次、デイタイムランニングライト(DRL)を全車標準装備する。昼間もヘッドライトを点灯することで、日中や薄暮時の歩行者や対向車への被視認性を向上。

●FCAJ、「ジープレネゲード」に特別ボディカラーを追加(8/10)

 FCAジャパンは、「ジープレネゲード」の「Trailhawk」モデルに、砂漠をイメージした特別色モハベサンドを追加、発売した。320万円(税別)。

●MBJ、「Sクラス」をマイナーチェンジ(8/9)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Sクラス」をマイナーチェンジ、予約受注を開始した。9月上旬より順次納車開始。内外装を刷新するとともに、自動運転実現に向けインテリジェントドライブをより進化、先進的テレマティクスサービス「Mercedes me connect」を導入。気筒休止機能採用の新型4.0L V8直噴ターボエンジンなどパワートレインも刷新。1128万〜3323万円(税込)。

●FCAJ、フィアット「500X」の限定車を発売(8/9)

 FCAジャパンは、フィアット「500X」の限定車「Lounge」を、8月26日より100台限定で発売する。1.4Lターボエンジン/9速AT/4WD搭載車をベースに、アウトドアイメージを演出するルーフレールを装着。314万円(税別)。

●FCAJ、フィアット「500」の限定車を発売(8/9)

 FCAジャパンは、フィアット「500」のお買い得限定車「Super Pop 10th Anniversary」を、8月26日より250台限定で発売する。同車誕生10周年を記念し、専用エンブレムとキーリングを装備。171.5万円(税別)。

●FCAJ、アルファロメオ「ジュリア」を先行公開(8/8)

 FCAジャパンは、新型高性能スポーツサルーン「Giulia(ジュリア)」を、9月6日より日本導入する。アルファロメオの“過去”と“現在”をつなぐモデルで、新設計FRアーキテクチャーを採用。




業界ニュース
●マツダ、世界初の圧縮着火式エンジンを開発(8/8)

 マツダは、技術開発の長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」を公表した。ビジョン実現に向け、世界初の圧縮着火方式採用の次世代エンジン「SKYACTIV-X」を2019年から導入する。ガソリン・ディーゼルエンジンの特長を融合し、優れた環境性能と出力・動力性能を妥協なく両立。

●世界で孤立するホンダ、自前主義に固執(8/8)

 トヨタとマツダが資本提携まで踏み込んで関係を深めたことで、自前主義を貫いてきたホンダの孤立が鮮明になった。EVや自動運転の台頭など業界が急速に変化する中、規模のメリットや技術開発で後れをとるリスクも・・・

●EV市場、オセロゲームの世界に(8/5)

 仏英によるガソリン・ディーゼル車の販売禁止、ボルボのEVに特化した新車開発、米テスラの量産EV「モデル3」のリリースなど、EV市場に強風が吹いている。仏英の動きは燎原の火のごとく周辺各国に波及し、20年までにはオセロゲームのように欧州一体が統一されるだろう。それに比べ、日本政府や日系自動車メーカーは、まるで何もなかったように静観・・・

●銀行マンから転職、ポルシェジャパン経営大転換(8/7)

 ポルシェジャパン社長・七五三木(シメギ)敏幸氏。独高級スポーツ車メーカー、ポルシェの日本法人を率いる。銀行マンから自動車業界に転職した異色の経歴を生かし、従来の経営手法を大きく転換。国内市場が停滞する中、就任から3年間で販売台数を4割以上伸ばした・・・

●トヨタとマツダがEV戦争に「結婚」で挑む事情(8/5)

 2年越しでようやく「結婚」に…。トヨタとマツダは業務資本提携で合意、今秋500億円を相互出資する。なぜ単なる業務提携にとどまらず株を持ち合ったのか。次世代車として重要性が増すEVの開発加速と、トランプ政権から繰り返し求められていた米国工場新設を「本気」で進めるためだ。これまで環境性能向上に、トヨタはHV技術に、マツダはエンジンの改良に傾斜して取り組んできたが、世界を見渡せば、EVシフトの流れは止まらない・・・


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 今週は、乗用車関連の届出情報はありませんでした。


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