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ニュース&トピックス

新車ニュース
●マツダ、「デミオ」を一部改良、特別仕様車を発売(10/14)

 マツダは、「デミオ」を一部改良、11月17日より発売する。「G-Vectoring Control」の全車標準装備などにより、人馬一体感をより上質に深化させるとともに、アダプティブ・LEDヘッドライトなど先進安全技術を充実。内外装の上質感も向上。やわらかく上質なアート空間を表現した特別仕様車「Tailored Brown」も発売。135万〜222.48万円(税込)。

●マツダ、「CX-3」を一部改良、特別仕様車を発売(10/14)

 マツダは、「CX-3」を一部改良、11月24日より発売する。「G-Vectoring Control」の全車標準装備などにより操縦安定性・乗り心地を向上するとともに、交通標識認識システムや歩行者検知機能など先進安全技術を充実。先鋭と上質をテーマに、専用インテリアを採用した特別仕様車「XD Noble Brown」も発売。237.6万〜306.64万円(税込)。

●富士重、「インプレッサ」をフルモデルチェンジ(10/13)

 富士重工業は、「インプレッサ」(G4/SPORT)をフルモデルチェンジ、10月25日より発売する。次世代プラットフォーム搭載車第一弾で、国産初の歩行者保護エアバッグとEyeSight(ver.3)の全車標準装備など、安全性能・走行性能を飛躍的に進化。新デザインフィロソフィーを初採用するとともに、内外装の質感を大幅向上。新開発2.0L直噴エンジン/1.6Lエンジンを搭載、1.6Lモデルは年末発売。月販計画2,500台。178万〜240万円(税別)。

●BMWJ、「7シリーズ」に高性能モデルを追加(10/13)

 ビー・エム・ダブリューは、「7シリーズ」にトップ・エンド・モデル「M760Li xDrive」を追加、予約受注を開始した。2017年2月から納車予定。BMW M社が手掛ける「M Performance Automobiles」で、最高出力610PSの圧倒的パフォーマンスを発揮する新開発6.6L V12ツインパワー・ターボエンジン/4WD(xDrive)を搭載。それぞれの個性(ダイナミズム/エレガンス)をより強調する2モデルをラインアップ。2420万円(税込)。

●BMWJ、「7シリーズ」にハイブリッドモデルを追加(10/13)

 ビー・エム・ダブリューは、「7シリーズ」に、プラグイン・ハイブリッドモデル「740e iPerformance」を追加、発売した。持続可能なモビリティを提供するサブ・ブランド「BMWi」の電気駆動技術「eDrive」を採用、2.0Lターボエンジンに大容量バッテリーと高出力モーターを組み合わせて搭載、卓越した動力性能と高い環境性能を両立。エントリー・モデルを担う戦略的な価格設定も。1169万/1240万円(税込)。

●BMWJ、「7シリーズ」3.0Lモデルを一部改良(10/13)

 ビー・エム・ダブリューは、「7シリーズ」の3.0Lエンジン搭載車「740i/740Li」を一部改良、発売した。ステレオ・カメラによる前方検知機能と、サスペンション制御システムを統合した「エグゼクティブ・ドライブ・プロ」を標準装備に。1225万〜1440万円(税込)。

●VGJ、「ゴルフR」の限定車を発売(10/11)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ゴルフ」シリーズのフラッグシップモデル「ゴルフR」の特別限定車「Carbon Style」を、100台限定で発売した。カーボンドアミラーやカーボン調ナパレザーシートなど、スポーティさと上質感を向上する専用装備を採用。556/566万円(税込)。




業界ニュース
●スバル「レヴォーグ STI」予想外に人気の理由(10/14)

 スバル「レヴォーグ」の新グレード「STIスポーツ」が人気を博している。8月は販売台数の4割を占めたという。モータースポーツ活動を統括するスバル・テクニカ・インターナショナル(STI)が専用チューニングした内外装や足回りを採用。予想想以上の反響を得た理由のひとつは、スバルの工場でライン生産するなど、従来のSTIコンプリートカーと比べ敷居が低い・・・

●FCAJ、「アルファロメオ」専売店網を全国展開(10/14)

 FCAジャパンは、「アルファロメオ」ブランドの正規販売ネットワークを再構築する。同モデルのみを扱う専売店舗網を2017年より展開、新規ディーラーを加え全国60店舗体制に強化、現在の販売台数の4倍にあたる年1万台を目指す。

●トヨタとスズキ「お見合い開始」会見の真相(10/13)

 巨人同士の「お見合い」が始まった。トヨタとスズキは、次世代エコカーの環境技術や自動運転技術など、幅広い分野で業務提携に向けた検討を始めると発表した。トヨタは環境や安全、情報など将来の技術開発について、欧米各社より標準化の面で出遅れ、一方スズキは、価格競争力の高いクルマを作る技術はあるものの、巨額の資金が必要な先進技術で出遅れ・・・

●三菱、次世代店舗「電動 DRIVE STATION」を全国展開(10/11)

 三菱自動車は、次世代店舗「電動 DRIVE STATION」を全国に順次展開する。通常の店舗機能(新車販売・アフターサービス等)に加え、電動車(EV・PHEV)の意義と価値を発信するツールやデモコーナーを備えた次世代型店舗。第1号店を世田谷にオープン。


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リコール・不具合情報

●GMJ、「コルベット」等のリコール届出(10/13)

 対象車種 :キャデラック・エスカレード、シボレー・コルベット
 部位・状況:エアバッグコントロールモジュールの不具合。エアバッグが作動せず、乗員が過度の障害を負おうおそれ
 輸入期間 :平成25年9月10日〜平成28年7月7日
 対象台数 :733台

●トヨタ、「プリウス」のリコール届出(10/12)

 対象車種 :プリウス
 部位・状況:駐車ブレーキのパーキングケーブルの不具合。ケーブルが作動レバーから外れ、ブレーキが作動できなくなるおそれ
 製作期間 :平成27年10月26日〜平成28年10月3日
 対象台数 :212,490台


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