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ニュース&トピックス

新車ニュース
●シトロエンJ、「DS3」の限定車を発売(10/7)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「DS3」の高性能モデル「PERFORMANCE」を40台限定で発売した。DS3史上最強の最高出力208PSに高められた1.6Lターボエンジン、トルセンLED、新デザインアロイホイールなどを採用。369万/399万円(税込)。

●MBJ、「Eクラス」にAMGモデルを追加(10/6)

 メルセデス・ベンツ日本は、新型「Eクラス」に「Mercedes-AMG E 43 4MATIC」を追加、発売した。AMG専用開発の最高出力401PSの3.0L V6直噴ツインターボエンジンと、4WDシステム「AMG 4MATIC」を搭載。スポーティな専用デザイン内外装を採用。1149万円(税込)。

●ルノーJ、「メガーヌRS」を一部改良(10/6)

 ルノー・ジャポンは、「メガーヌRS」を一部改良、発売した。エンジンパワーを、最高出力273PS・最大トルク36.7kgmに向上した「ルノー・スポール 273」をラインアップ。同車をベースに装備を充実させた特別仕様車「トロフィー S<LHD>」も50台限定発売。399万〜456万円(税込)。

●BMWJ、「1シリーズ」の限定車を発売(10/5)

 ビー・エム・ダブリューは、「1シリーズ」のお買い得特別限定車「Celebration Edition“MyStyle”」を、400台限定で10月15日より発売する。BMW創立100周年記念特別限定車第10弾で、「118i」をベースにホワイト/ブラックを基調としたモノトーン内外装などを採用。373万円(税込)。

●富士重、「WRX S4 tS」を期間限定発売(10/4)

 富士重工業のモータースポーツ統括会社スバルテクニカインターナショナルは、「WRX S4」のSTIコンプリートカー「tS」を2017年3月12日までの期間限定で発売した。足回りや内外装にSTIがチューニング、デザインした専用装備を採用。ニュルブルクリンク24時間レースのクラス優勝を記念した「NBR CHALLENGE PACKAGE」も設定。460万/490万円(税別)。

●シトロエンJ、「C4 CACTUS」を限定発売(10/4)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、クールでユニークなSUVスタイルのクロスオーバーモデル「C4 CACTUS」を、初回200台限定で発売した。AIRBUMPを基調とする個性豊かな外観と、旅することをモチーフとした楽しく快適な内装が特長。1.2Lエンジン/5速ETG搭載。238万/241万円(税込)。

●日産、「リーフ」の特別仕様車を発売(10/3)

 日産自動車は、「リーフ」のお買い得特別仕様車「thanks edition」を発売した。リーフ世界累計販売20万台達成を記念し、30kWh駆動用バッテリー搭載モデルをベースに、LEDヘッドランプ(X)や本革シート(G)など魅力的装備を採用。新ボディカラー3色も追加。特装モデル「エアロスタイル」にも設定。344.8万〜422.6万円(税別)。

●富士重、「レヴォーグ」の特別仕様車を発売(10/3)

 富士重工業は、「レヴォーグ」のお買い得特別仕様車「1.6GT EyeSight Smart Edition」を、12月12日より発売する。BOXERエンジン50周年記念特別仕様車第四弾として、アドバンスドセイフティパッケージ、LEDヘッドランプ、運転席パワーシートなどを装備。269万円(税別)。

●富士重、「EXIGA CROSSOVER7」の特別仕様車を発売(10/3)

 富士重工業は、「EXIGA CROSSOVER7」のお買い得特別仕様車「Active Style」を発売した。BOXERエンジン50周年記念特別仕様車第五弾として、専用撥水シート、リバーシブルカーゴフロアボード、専用デザインアルミホイールなどを装備。256万円(税別)。

●富士重、「フォレスター」の特別仕様車を発売(10/3)

 富士重工業は、「フォレスター」のお買い得特別仕様車「Style Modern」を発売した。BOXERエンジン50周年記念特別仕様車第六弾として、「2.0i-L EyeSight」をベースに、専用ウルトラスエードシート、全周サイドウインドゥクロームモールなどを装備。260万円(税別)。

●ダイハツ、「コペン」DRESSパーツを拡充(10/3)

 ダイハツ工業は、「コペン」のDRESSパーツを拡充、発売した。「セロ」から「ローブ」へ外板交換可能なパーツセットや、「エクスプレイ」用アドベンチャーボディキットなど。




業界ニュース
●トヨタの「一人勝ち」が国内販売で際立つ理由(10/7)

 国内市場におけるトヨタの強さがより顕著になっている。他社はマーケットが大きく収益性の高い中国や米国への主体的な車種展開の一方で、縮小傾向の母国市場は手薄になっている。そして、国内販売網はトヨタ以外はすべて一本化された。トヨタは、グローバルを睨みながらも日本国内への新型車投入を怠らない。5チャネル網の維持を重視しているからだ・・・

●トヨタとダイハツが「二人三脚」で狙うもの(10/6)

 「トヨタは小さい車づくりが苦手、新興国はダイハツの出番だ」。トヨタ自動車は今年8月、ダイハツ工業への出資比率を100%に引き上げて完全子会社化した。そして、具体的なシナジーを生み出すべく「新興国・小型車カンパニー」設置を発表した。狙いは、スズキが50%近くの乗用車シェアを握るインド市場。一方でトヨタは4%前後と低迷中・・・

●ホンダとヤマハ発、原付バイクで提携(10/5)

 ホンダとヤマハ発動機は、二輪車の生産・開発で業務提携の検討を始めた。排気量50cc以下の原付バイクを対象に、OEM供給や共同開発などを始める。両社の二輪事業はかつて国内首位を争い「HY戦争」と呼ばれる激しい販売競争を繰り広げたが、市場縮小や環境規制の強化にタッグを組み対応する。

●新型「プリウス」米国で販売減の誤算(10/5)

 トヨタ「プリウス」の新型モデルが米国で苦戦している。16年1〜8月の販売台数は前年同期比26%減。背景には一体何があるのか。不人気の理由はズバリ「カッコ悪い」。消費者が、ごてごてして凝りすぎている外観や、ごちゃごちゃしたインテリア、収納スペースの狭さに不満を持っている・・・


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リコール・不具合情報

●FCAJ、「グランドチェロキー」のリコール届出(10/7)

 対象車種 :ジープ・グランドチェロキー
 部位・状況:シフトレバーの不具合。Pレンジにシフトしたと誤認し、駐車ブレーキをかけずに車外に出るおそれ
 輸入期間 :平成25年4月8日〜平成28年3月24日
 対象台数 :4,468台

 

●FCAJ、「300」のリコール届出(10/7)

 対象車種 :クライスラー・300
 部位・状況:シフトレバーの不具合。Pレンジにシフトしたと誤認し、駐車ブレーキをかけずに車外に出るおそれ
 輸入期間 :平成24年7月3日〜平成25年8月26日
 対象台数 :1,422台

●富士重、「レガシィ」「インプレッサ」等のリコール届出(10/6)

 対象車種 :レガシィ、フォレスター、エクシーガ、インプレッサ
 部位・状況:排出ガス発散防止装置の2次エアポンプの不具合。ポンプが高温となり、最悪の場合火災に至るおそれ
 製作期間 :平成18年4月26日〜平成25年9月9日
 対象台数 :102,781台

 

●富士重、「レヴォーグ」の改善対策届出(10/6)

 対象車種 :レヴォーグ
 部位・状況:ドアサッシュテープの不具合。ドア開閉時にコーナー部に接触すると、軽傷を負うおそれ
 製作期間 :平成26年4月21日〜平成27年7月21日
 対象台数 :49,255台

 


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