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ニュース&トピックス

新車ニュース
●BMWJ、「M3」限定車の予約受注を開始(9/30)

 ビー・エム・ダブリューは、「M3」(セダン)の特別限定車「30 Jahre M3」の予約受注を開始した。初代登場から30年を記念した全世界500台の特別モデルで、うち30台を日本に導入。栄光の歴史を物語る専用内外装を採用、最高出力などパフォーマンスを更に向上。1340万円(税込)。

●MBJ、「レーダーセーフティ無料キャンペーン」を実施(9/29)

 メルセデス・ベンツ日本は、自動車メーカーの責任として交通事故ゼロの理想を目指すため、新世代コンパクトカー全モデル(Aクラス/Bクラス/CLA/CLAシューティングブレーク/GLA)を対象に「メルセデス・レーダーセーフティ・無料キャンペーン」を開始した。専用サイトで応募し、年内に成約・新車登録した対象車のパッケージオプション(19.9万円)を無料に。

●MBJ、新型「Cクラスカブリオレ」を発売(9/28)

 メルセデス・ベンツ日本は、新型オープンモデル「Cクラスカブリオレ」を発売した。高い遮音性と耐候性を備えた「アコースティックソフトトップ」を採用、スタイリッシュで美しいスタイルとともに、上質な内装や専用装備と相まって、一年を通じて快適なオープンドライブを実現。高い動力性能と環境性能を両立した最新直噴ターボエンジン搭載車(1.6L/2.0L/3.0L/4.0L)をラインアップ。606万〜1403万円(税込)。

●トヨタ、新型SUV「C-HR」を先行公開(9/28)

 トヨタは、新型コンパクトSUV「C-HR」市販モデルを先行公開した。1.2Lターボエンジン/1.8Lハイブリッドシステム搭載車をラインアップ。11月上旬からWebで先行商談受付を開始、年末に発売。

●BMWJ、メインテナンス・パッケージを全モデル標準装備に(9/28)

 ビー・エム・ダブリューは、主要メインテナンス項目をパッケージして3年間無償提供する「BMWサービス・インクルーシブ・プラス」を、10月1日より全モデルに標準装備する。併せて車両価格を改定。

●FCAJ、「ジープ ラングラー/レネゲード」の限定車を発売(9/28)

 FCAジャパンは、「ジープ ラングラー/レネゲード」のお買い得限定車「Mojave(モハベ) Edition」を、各々100台限定で10月8日より発売する。米国南西部のモハベ砂漠の色をイメージした特別ボディカラーや、星条旗デカールなどを装備。285万/372万円(税別)。

●BMWJ、「i3」を一部改良(9/27)

 ビー・エム・ダブリューは、電気自動車「i3」を一部改良、10月1日より発売する。新開発大容量バッテリー搭載による航続距離の大幅延長(従来モデル比70%アップ)、内装の刷新、新ボディカラー追加など。発電用エンジンを備えたレンジ・エクステンダー装備車も設定。499万〜560万円(税込)。

●BMWJ、「3シリーズ」に1.5Lモデルを追加(9/26)

 ビー・エム・ダブリューは、「3シリーズ」(セダン/ツーリング)に、新エントリーモデル「318i」を追加、10月1日より発売する。新世代1.5L 3気筒 直噴ツインパワー・ターボエンジンを搭載、軽快でスポーティな走りと優れた燃費性能を両立。409万〜511万円(税込)。

●BMWJ、「3シリーズ GT」をマイナーチェンジ(9/26)

 ビー・エム・ダブリューは、「3シリーズグランツーリスモ」をマイナーチェンジ、10月1日より発売する。新世代コロナ・リング・デザインLEDヘッドライト採用など内外装を刷新するとともに、新世代2.0L直噴ツインパワー・ターボエンジンを新搭載、環境性能を向上。633万/639万円(税込)。

●プジョーJ、「208」の限定車を発売(9/26)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー「208」の限定車「GT Line-ICE EDITION」を、240台限定で発売した。「氷」のような独特な塗装を施したスポーティモデルで、専用フロントグリルやアクティブシティブレーキなど装備を充実。259万円(税込)。




業界ニュース
●国際福祉機器展、10/12〜14開催(9/29)

 第43回国際福祉機器展「H.C.R.2016」が10月12日(水)〜14日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される。メーカー各社が福祉車両を出展。
 ・日産:「セレナ」チェアキャブ・スロープタイプ 等
 ・マツダ:「ロードスター」手動運転装置付車 等
 ・ダイハツ:「タント」スローパー車いす移動車 等

●パリモーターショー開幕(9/29)

 パリモーターショーが開幕した。日本メーカー各社も新型車やコンセプトモデルを出展。〜10月16日。
 ・トヨタ(レクサス):次世代コンパクトSUVコンセプト「UX Concept」等
 ・日産:新型「マイクラ Gen5」等
 ・ホンダ:「CIVIC TYPE R」プロトタイプモデル 等
 ・三菱:グラウンドツアラーSUV「GT-PHEV Concept」等
 ・スズキ:新型クロスオーバー「IGNIS」等

●「NSX」「GT-R」試乗に思う「所有」と「共有」の二極分化(9/27)

 9月中旬、日本の新型スーパースポーツカーを立て続けに試乗した。9年目の大幅改良の日産「GT-R」と、26年ぶりに次世代化したホンダ「NSX」。その共通点は、両車とも販売好調であることだ。超高額なスーパースポーツカーが飛ぶように売れる日本。そうした「所有欲」とは裏腹に、ライドシェアリングなどの「所有から共有」を加速させようとする動きも・・・

●横断歩道に歩行者、9割以上のクルマが止まらない!(9/26)

 信号のない場所で横断歩道を渡ろうとする歩行者がいても、9割以上の車が一時停止していないことがJAFの調査でわかった。大部分のドライバーが歩行者優先のルールを守らず、道路交通法に違反する行為が横行している実態が明らかになった。道交法は、横断歩道の直前で車を一時停止させ、通行を妨げないよう義務付けている。違反者には3カ月以下の懲役か5万円以下の罰金が科される・・・

●マツダの快進撃に陰り?−いったい何がいけないのか(9/26)

 次々に新しいSKYACTIVテクノロジーを投入し、急回復を果たしたマツダ。デザインと走りにこだわったクルマ作りで国内販売も急伸した。しかし、ここにきて潮目が変わったかのような状況だ。昨年の10月以来8カ月連続で前年割れが続き、しかも今年5月は前年比62.1%という急減速。マツダに何が起きているのか?マツダ車にはクルマ好きの心を揺さぶる魅力がある。しかし、一般ユーザーにアピールする何かが足りないのだろうか?・・・


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リコール・不具合情報

●フォードJ、「マスタング」のリコール届出(9/27)

 対象車種 :マスタング クーペ/コンバーチブル
 部位・状況:テールランプ電子回路の不具合。一定周期で点滅しなくなり、保安基準に適合しなくなるおそれ
 製作期間 :平成24年4月13日〜平成26年5月16日
 対象台数 :614台


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