■新車ニュース
|
●ポルシェJ、「パナメーラ」PHVモデルを発表(9/9)
ポルシェ・ジャパンは、「パナメーラ」プラグインハイブリッドモデル「4 E-Hybrid」を発表、11月11日より予約受注を開始する。2.9Lターボエンジンをベースとしたシステムに電子制御式4WDを搭載、効率性とパフォーマンスを高次元で融合。電気モーターのみで航続距離50km可能。1407万円(税込)。
|
●MBJ、「GLC」にPHVモデル等を追加(9/9)
メルセデス・ベンツ日本は、SUV「GLC」に新モデルを追加、発売した。プラグインハイブリッドモデル「GLC 350 e 4MATIC
Sports」は、最新世代2.0Lターボエンジンと高出力モーターを組み合わせて搭載。高性能モデル「Mercedes-AMG GLC
43 4MATIC」は、専用開発3.0LターボエンジンやスポーツサスペンションなどAMGテクノロジーを採用。863万円(税込)。
|
●ランドローバーJ、「レンジローバー」にオープンモデルを追加(9/9)
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「レンジローバーイヴォーク」にコンパクトSUV世界発のオープンモデル「CONVERTIBLE」を追加、受注を開始した。2.0L直噴ターボエンジン車をベースに、Z型格納式ソフトトップ・ルーフ(防音仕様)などを採用。765万円(税込)。
|
●富士重、「レガシィ」シリーズを一部改良(9/8)
富士重工業は、スバル「レガシィ」(アウトバック/B4)を一部改良、10月3日より発売する。車線中央維持機能(アイサイトver.3)の追加、ステアリングヒーターの標準化など。272万〜322万円(税別)。
|
●富士重、「レガシィアウトバック」の特別仕様車を発表(9/8)
富士重工業は、「レガシィアウトバック」のお買い得特別仕様車「X-ADVANCE」を発表、2017年1月9日より発売する。BOXERエンジン50周年特別記念車第三弾で、内外装にアウトドアスポーツならではの力強さと機能性を表現する専用アイテムを採用。298万円(税別)。
|
●富士重、「レガシィB4」の限定車を発売(9/8)
富士重工業は、「レガシィB4」の特別仕様車「SporVita(スポルヴィータ)」を、300台限定で発売した。イタリアの老舗革製品サプライヤーMARIO
LEVI社とのコラボレーションモデルで、専用本革シート(タンカラー)や、高艶ベロアメッキ外装パーツなどを採用。315万円(税別)。
|
●ホンダ、「フィット」の特別仕様車を発売(9/8)
ホンダは、「フィット」の特別仕様車「FINE EDITION」を発売した。ナビ装着用スペシャルパッケージなど人気装備を採用。「13G
Fパッケージ/Lパッケージ」に設定。143.8万〜179.24万円(税込)。
|
●FCAJ、フィアット「500」の限定車を発売(9/8)
FCAジャパンは、フィアット「500」の限定車「Genio」を、150台限定で9月17日より発売する。日伊国交150周年記念モデルで、ブラック基調内装や専用本革シートなどを採用。随所に散りばめられた同車デザイナーのラフスケッチが特徴。251.6万円(税別)。
|
●ダイハツ、新型軽乗用車「ムーヴキャンバス」を発売(9/7)
ダイハツ工業は、新型軽乗用車「ムーヴキャンバス」を発売した。自身のライフスタイルを楽しむ女性をターゲットに開発した新感覚スタイルワゴン「CAN(何でもできる)+BUS(ミニバス)」。おおらかでシンプルな丸みのあるシルエット、クラス初の両側スライドドア採用による新パッケージング、使い勝手のよい新アイテムなど、デザイン性と機能性を両立。「ムーヴコンテ」の後継モデル。月販目標5,000台。110万〜154.5万円(税込)。
|
●FCAJ、フィアット「500」の限定車を発売(9/7)
FCAジャパンは、フィアット「500」の限定車「Italy」を、150台限定で9月17日より発売する。日伊国交150周年を記念し、FCAデザイン部門「チェントロスティーレ」が日本のためだけにデザインした、イタリアの要素が詰め込まれた専用装備を採用。251.6万円(税別)。
|
●アウディJ、「A4
allroad quattro」をフルモデルチェンジ(9/6)
アウディ・ジャパンは、プレミアムクロスオーバー「A4 allroad quattro」をフルモデルチェンジ、発売した。2世代目モデルは、ワゴン「アバント」をベースに、SUV特有の優れた性能を融合というユニークなコンセプトを継承しつつ、デザインとメカニズムを根本から刷新。よりパワフル、効率的になった2.0L
TFSIエンジン、ultraテクノロジーにより進化したquattroシステムなどを採用。658万円(税込)。
|
●VGJ、「パサート」スポーティモデルを一部改良(9/6)
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「パサート」(セダン/ワゴン)のスポーティモデル「R-Line」を一部改良、発売した。従来の1.4L
TSIエンジンを、よりパワフルなドライビングを可能とする2.0L TSIエンジンに変更、一部内外装をリフレッシュ。499.9万/519.9万円(税込)。プラグインハイブリッドモデル「GTE」も、純正インフォテイメントの機能向上など一部改良。
|