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ニュース&トピックス

新車ニュース
●マツダ、「アクセラ」シリーズをマイナーチェンジ(7/14)

 マツダは、「アクセラ」(セダン/スポーツ)をマイナーチェンジ、発売した。内外装を刷新するとともに、新世代車両運動制御技術「G-Vectoring Control」新搭載による「人馬一体」の走行性能向上、クリーンディーゼルエンジン搭載車のラインアップ強化(1.5L/2.2L)、ノック音抑制による心地よいエンジンサウンドの追求など、あらゆる領域を深化。163万〜306.5万円(税別)。

●ルノーJ、「トゥインゴ」をフルモデルチェンジ(7/14)

 ルノー・ジャポンは、「トゥインゴ」をフルモデルチェンジ、9月15日より発売する。パリが仕立てたコンパクトカーで、パリに暮らす人々の審美眼に応えるデザインや、パリの細い路地でも楽しみながら走れる小回り性能ときびきびとした走りなどが特徴。高い小回り性を実現するリアエンジン・リアドライブ(RR)レイアウトに、0.9Lターボエンジンを搭載。189万/199万円(税込)。

●ルノーJ、新型「トゥインゴ」の限定車を発売(7/14)

 ルノー・ジャポンは、新型「トゥインゴ」の発売を記念し、限定車2モデルを9月15日より発売する。「パックスポール」は、スポーティ仕様の専用内外装を採用。199万円(税込)、限定50台。「サンク S」は、1.0L自然吸気エンジン/5MTを採用。169万円(同)、同50台。

●日産、新型「セレナ」を先行公開(7/13)

 日産自動車は、8月下旬にフルモデルチェンジ予定の5代目「セレナ」を先行公開した。クラスNo.1の広い室内空間、使い勝手を向上させる数多くの新機能に加え、自動運転技術「プロパイロット」も搭載。

●プジョーJ、「308/508」シリーズにディーゼルモデルを追加(7/12)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「308/308SW」「508/508SW」にクリーンディーゼルエンジン搭載モデル「BlueHDi」を追加、発売した。高出力と環境性能(低排出ガス/低燃費)を両立した1.6L/2.0L 直噴ディーゼルターボエンジンを搭載。299万〜464万円(税込)。

●シトロエンJ、「C4」にディーゼルモデルを追加(7/12)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「C4」にクリーンディーゼルエンジン搭載モデル「FEEL BlueHDi」を追加、発売した。高出力と環境性能(低排出ガス/低燃費)を両立した1.6L直噴ディーゼルターボエンジンを搭載。お買い得な価格設定も。279万円(税込)。

●シトロエンJ、「DS4」にディーゼルモデルを追加(7/12)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「DS4」「DS4 CROSSBACK」にクリーンディーゼルエンジン搭載モデル「BlueHDi」を追加、発売した。高出力と環境性能(低排出ガス/低燃費)を両立した2.0L直噴ディーゼルターボエンジンを搭載。349万/361万円(税込)。

●日産、「NISSAN GT-R」をマイナーチェンジ(7/11)

 日産自動車は、「NISSAN GT-R」をマイナーチェンジ、17年モデルとして7月27日より発売する。空力性能を追及したアグレッシブな外観など、内外装を大幅に刷新するとともに、新技術の採用などによりドライビングパフォーマンスをさらに向上。気筒別点火時期制御採用など、3.8L V6ターボエンジンは高出力(570PS)と燃費性能を同時に向上。922.3万〜1099万円(税別)。

●富士重、「フォレスター」の特別仕様車を発売(7/11)

 富士重工業は、スバル「フォレスター」の特別仕様車「Brown Leather Selection」を発売した。「2.0i S-Limited/2.0XT EyeSight」をベースに、本革シートなどブラウンでコーディネートした専用内装を採用。ヒーター機能付本革巻ステアリングホイールなど装備も充実。290万/306.7万円(税別)。

●トヨタ、「カローラアクシオ」の限定車を発売(7/11)

 トヨタは、「カローラアクシオ」の特別仕様車「HYBRID G 50 Limited」を、9月1日より500台限定で発売する。「カローラ」の生誕50年を記念し、初代の特徴である赤のスポーツシートと花冠エンブレムを復刻し、50年の歴史を再現したクルマに。240万円(税込)。




業界ニュース
●マツダ、新世代車両運動制御技術で「人馬一体」を推進(7/14)

 マツダは、新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS」を発表、第一弾として「G-Vectoring Control(GVC)」を開発した。エンジン、トランスミッション、ボディ、シャシーなど個々のSKYACTIV技術を統合的に制御し、マツダの提供価値の根幹「人馬一体」の走行性能を高める。「アクセラ」マイナーチェンジモデルから順次すべての新世代商品に搭載する。

●多様化するオートキャンプを楽しむための基礎認識(7/15)

 いよいよ夏本番、「オートキャンプ」シーズンの到来だ。そんな中日本RV協会が「キャンピングカー白書2016」日本オートキャンプ協会が「オートキャンプ白書2016」を相次いで発表した。キャンピングカー売上は過去最高…、ユーザー層はシニア夫婦の2人旅…、テントやロッジに泊まりながら高級ホテル並みのサービスが受けられる「グランピング」が国内初オープン・・・

●日産、リコール進まず入庫促進策(7/15)

 日産自動車は、4月にバックドア・ガスステーの不具合についてリコール届出したが、対策未実施車両でユーザーが負傷する事案が発生したため、ホームページや新聞で告知するなど入庫促進策を実施する。対象は「セレナ」「エクストレイル」など11車種73万台。

●マツダ販売急減の理由は?(7/13)

 日本市場に於けるマツダの足踏み状況が顕著になってきた。今年に入り対前年の販売台数は急落。59.2%という激しい落ち込みを見せた5月に続き、6月も54.4%減。最大の課題と思われるのが新車効果に頼った販売戦略。ここにきても値引きを絞り続けている。マツダに聞くと「値引きしてまで売りたいと思わない!」と強硬。どうやら値引きの本質が理解出来ていないようだ・・・


468*60_30th

リコール・不具合情報

●フェラーリJ、「カリフォルニア」等のリコール届出(7/15)

 対象車種 :458イタリア/458スパイダー、FF、カリフォルニア
 部位・状況:助手席側エアバッグのインフレータの不具合。展開時に容器が破損して、乗員が負傷するおそれ
 製作期間 :平成21年2月17日〜平成23年12月23日
 対象台数 :894台

●ルノーJ、「カングー」のリコール届出(7/14)

 対象車種 :カングー、カングービボップ
 部位・状況:電装品コントロールユニットの不具合。方向指示器と非常点滅表示灯が点滅しないことがある
 製作期間 :平成21年3月17日〜平成27年11月30日
 対象台数 :9,161台

●ルノーJ、「カングー」のリコール届出(7/14)

 対象車種 :カングー、カングービボップ
 部位・状況:燃料ホースの取り回し指示が不適切。ホースが摩耗して燃料が漏れるおそれ
 製作期間 :平成21年3月17日〜平成26年6月30日
 対象台数 :5,873台

●マツダ、「アクセラ」シリーズのリコール届出(7/12)

 対象車種 :フォワード・センシング・カメラ搭載車
 部位・状況:カメラの初期設定が完了していないものがあり、ブレーキ・サポートが正常に作動しないおそれ
 製作期間 :平成28年5月26日〜平成28年7月7日
 対象台数 :626台


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