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ニュース&トピックス

新車ニュース
●MBJ、「Gクラス」の限定車を発売(6/17)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Gクラス」の特別仕様車「Edition 463」の受注を開始した。納車は9月以降開始予定。Gクラス開発コード「463」を冠した希少な限定車で、「Mercedes-AMG G63/G65」をベーに、究極のオフローダーとしての個性をより強調する専用内外装を採用。「G63」(限定93台)/「G65」(限定3台)。2000万/3400万円(税別)。

●FCAJ、「ジープラングラー」の限定車を発売(6/16)

 FCAジャパンは、「ジープラングラー」の特別仕様車「Unlimited Sport Soft Top Edition」を、75台限定で発売した。ジープブランド誕生75周年を記念し、ラゲッジルームまでフルオープン可能な国内初導入のソフトトップルーフを採用。367万円(税別)。

●アストンマーティンJ、「DB9」の限定車を発表(6/16)

 アストンマーティン・ジャパンは、「DB9」のファイナルバージョン「Last of 9」の受注を開始した。クーペ/ヴォランテ各9台を限定生産、クーペ3台を日本に導入。パーソナライゼーション部門「Q by Aston Martin」による数々の専用アイテムを装備。3319.7万円(税込)。

●ランドローバーJ、車両価格を改定(6/15)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新車購入者向け3年間無料メンテナンス・パッケージを、7月1日より全モデルに導入する。これに伴い「レンジローバー」等ランドローバー製品(一部モデル・グレードを除く)の車両価格を7月1日より改定する。

●トヨタ、「プレミオ」「アリオン」をマイナーチェンジ(6/13)

 トヨタは、「プレミオ」「アリオン」をマイナーチェンジ、発売した。内外装を刷新、フロント周りからサイド、ランプを中心に高級感とスポーティさを付与するとともに、インパネの意匠変更や加飾など、上質で洗練されたテイストに一新。衝突回避支援パッケージの標準装備など予防安全装備を充実。月販目標各々1,000台。1,897,855円〜2,711,782円(税込)。

●ジャガーJ、「F-PACE」の本格受注開始(6/13)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー初のパフォーマンスSUV「F-PACE」の本格受注を開始した。2015年11月より50台限定の特別仕様車「FIRST EDITION」の先行受注を開始。デリバリーは7月下旬開始予定。2.0Lターボ・ディーゼルエンジンモデルと、3.0Lスーパーチャージド・ガソリンエンジンモデルをラインアップ。639万〜981万円(税込)。

●GMJ、「キャデラックATS」の特別仕様車を発売(5/13)

 ゼネラルモーターズ・ジャパンは、「キャデラックATS セダン」の特別仕様車「Luxury Sport Edition」を発売した。19インチV字スポークアルミホイールなどを装備。529万円(税込)。




業界ニュース
●トランプ氏に敵視される日本自動車産業の命運(6/17)

 次期米国大統領選挙で共和党の候補者指名を確実にした不動産王ドナルド・トランプ氏には、「米国車が日本車に叩かれてきた」という、時代錯誤というか事実認識に欠ける思いが根底にあるようで、日本車への攻撃も含めたこうした極論が米国庶民の心を掴んだとされている。トランプ氏が大統領になったら日本の自動車産業はどうなる?・・・

●三菱自、全車種で燃費机上計算、国内販売に壊滅的打撃(6/15)

 燃費不正問題に揺れる三菱自動車でまた新たな不祥事が発覚した。平成3年以降に発売した全ての車種で、燃費データの机上計算などの不正を行っていたことが判明した。相次ぐ不正の発覚により、ただでさえ半減した国内販売は、壊滅的な打撃を受けそうだ・・・

●売れ行き伸ばすキャンピングカー(6/12)

 キャンピングカーの売れ行きが伸びている。市場を牽引するのは、時間とお金に余裕のある中高年層。寝泊まりできる設備を備えており、温泉地などをめぐりながら気ままな旅をできるのが人気の理由だ。専用の宿泊スペースも全国各地に広がっている。さらに一般の自動車に比べてゆったりと車中泊ができるため、大規模災害時の「仮設住宅」としても注目され始めた。


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リコール・不具合情報

●VGJ、「ザ・ビートル」のリコール届出(6/15)

 対象車種 :ザ・ビートル 2.0T
 部位・状況:エンジンのポンプ駆動用カムの強度不足。エンジン出力が低下するなどのおそれ
 輸入期間 :平成26年12月29日〜平成27年10月13日
 対象台数 :117台


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