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ニュース&トピックス

新車ニュース
●BMWJ、「i3」の限定車を発売(4/7)

 ビー・エム・ダブリューは、EV「i3」の特別限定車「Celebration Edition Carbonight」を、40台限定で発売した。BMW創立100周年を記念した特別限定車の第一弾モデルで、都会の夜に映えるクールな新ボディカラーやLEDヘッドライトなどを装備。598万円(税込)。

●トヨタ、「アイシス」を一部改良(4/6)

 トヨタは、「アイシス」を一部改良、発売した。シート表皮・意匠を、消臭機能採用の新シート素材に変更したほか、オート格納・リバース連動機能付電動格納式リモコンドアミラーの採用(上級グレード)など、快適性や利便性を向上。1,990,145円〜2,576,291円(税込)。

●MBJ、「スマート」の限定車を発売(4/6)

 メルセデス・ベンツ日本は、「スマート」の2人乗りモデル「fortwo」の特別仕様車「edition2」を、370台限定で発売した。「edition1」の充実した装備・機能はそのままに、人気の内外装色を設定。201万/204万円(税込)。

●シトロエンJ、「DS5」をマイナーチェンジ(4/5)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「DS5」をマイナーチェンジ、発売した。新フロントグリルデザインを採用するとともに、パワーと環境性能を向上した新1.6Lターボエンジン/最新6速ATの搭載など、パワートレインを刷新。セミアリニン・クラブレザーシートや先進安全装備を採用した「Leather Package」も新設定。409万/454万円(税込)。

●GMJ、「シボレーキャプティバ」の限定車を発売(4/5)

 ゼネラルモーターズ・ジャパンは、「シボレーキャプティバ」の特別仕様車「Camper」を、4月9日より50台限定で発売する。専用小型キッチンシンク、テーブル&椅子セット、ポータブル冷蔵庫など、キャンプや車中泊にも対応可能なアイテムを装備。398万/433万円(税込)。

●日産、「エルグランド」を一部改良(4/4)

 日産自動車は、「エルグランド」を一部改良、発売した。リモコンオートバックドアの標準装備など、「250 ハイウェイスタープレミアム」グレードの利便性を向上。383万〜429万円(税別)。

●日産、「ティアナ」を一部改良(4/4)

 日産自動車は、「ティアナ」を一部改良、発売した。アラウンドビューモニターや車線逸脱警報など、先進装備を搭載したナビシステム採用の新グレード「XL/XV ナビAVMパッケージ」を追加。237.4万〜325.3万円(税別)。

●ダイハツ、「コペン」を一部改良(4/4)

 ダイハツ工業は、「コペン」を一部改良、発売した。「カラーフォーメーション type A」の新設定(メーカーオプション)など、内外装の選択肢拡大により、選べる楽しさを拡充。フォグランプやステアリングスイッチなどを全車標準装備に。171.5万〜197万円(税別)。

●MBJ、「Gクラス」の限定車を発売(4/4)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Gクラス」特別仕様車「4x4 スクエアード」を、5月31日までの期間限定で発売した。37年におよぶ同車の歴史で培った軍用車両や特殊車両の技術を惜しみなく投入、「あらゆる道」を走破できる究極のオフローダー。3250万円(税別)。




業界ニュース
●予約殺到の「テスラ量販EV」はゴーン社長を奮い立たせるか?(4/8)

 米国のEVベンチャー・テスラモーターズが発表した新型EV「モデル3」に予約注文が殺到、発表後わずか3日間で27.6万台に達した。同社初の量産・量販モデルで、価格は3.5万ドル(日本円約400万円)、ただし発売は2017年後半だ。EV戦略で先行してきた日産「リーフ」は、発売後5年でようやく累計販売20万台を達成。いかに驚異的な人気かがわかる。今回のニュースに、ゴーン氏も心中穏やかではないはず・・・

●北京モーターショー、4月25日開幕(4/7)

 北京モーターショー2016が、4月25日に開幕する。日本メーカーも世界初公開の新型車やコンセプトモデルなどを出展。

 ・マツダ:新型SUV「CX-4」 他
 ・日産:「ニッサンIDSコンセプト」 他
 ・ホンダ/アキュラ:新型SUV市販モデル 他

●15年度のリコール、約1900万台に倍増(4/5)

 国土交通省は2015年度のリコール届出状況を発表した。総届出件数は368件(対前年度13件増)だったものの、総対象台数は1899万台(同943.3万台)と14年度から倍増。タカタ製エアバッグ欠陥問題(955万台)や、100万台を超える届出(5件)が総数の40%を占めた。

●トヨタとマイクロソフト、ビッグデータ事業の新会社を共同設立(4/5)

 トヨタ自動車は、提携関係にある米マイクロソフトと共同で新会社「トヨタ・コネクティッド」を米テキサス州に設立した。走行するクルマから集めた様々な情報を集約、解析、車載サービスやテレマティクスなど状況に応じた「つながる」サービスに提供にむけ、ビッグデータの研究、活用を行う。


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リコール・不具合情報

●スズキ、「パレット」「ルークス」のリコール届出(4/7)

 対象車種 :スズキ・パレット、日産・ルークス
 部位・状況:ブレーキホースの不具合。亀裂が広がり、ブレーキ液が漏れて制動力が低下するおそれ
 製作期間 :平成20年1月9日〜平成23年6月7日
 対象台数 :315,304台

●ホンダ、「ライフ」等のリコール届出(4/7)

 対象車種 :ライフ、アクティ
 部位・状況:運転者席側SRSエアバッグインフレータの不具合。衝突時に正常に展開しないおそれ
 製作期間 :平成22年6月28日〜平成24年10月18日
 対象台数 :142,679台

●マツダ、「デミオ」「CX-3」のリコール届出(4/7)

 対象車種 :デミオ、CX-3
 部位・状況:燃料フィルターの不具合。燃料漏れのおそれ
 製作期間 :平成26年12月17日〜平成28年3月7日
 対象台数 :25,417台

●マツダ、「デミオ」等のリコール届出(4/7)

 対象車種 :デミオ、CX-3、ロードスター
 部位・状況:DC-DCコンバータの不具合。内部がショートし充電不良となり、最悪火災に至るおそれ
 製作期間 :平成26年8月5日〜平成27年9月16日
 対象台数 :1,073台

●マツダ、「CX-3」等のリコール届出(4/7)

 対象車種 :デミオ、CX-3、MPV
 部位・状況:前輪サスペンションの不具合。締付力不足でナットとボルトが脱落し、走行不能になるおそれ
 製作期間 :平成24年12月13日〜平成27年12月3日
 対象台数 :612台

●VGJ、「パサート」のリコール届出(4/6)

 対象車種 :パサート、パサートヴァリアント
 部位・状況:電源コネクターの差し込み状態が不十分。走行中に電源供給が停止し、エンストに至るおそれ
 輸入期間 :平成27年3月28日〜平成27年10月15日
 対象台数 :2,015台

●アウディJ、「A7」等の改善対策届出(4/6)

 対象車種 :A7/S7/RS7、A6/S6/RS6、A5、Q5 等
 部位・状況:パワーステアリングコントロールユニットの不具合。アシスト機能が停止し、ステアリング操作力が増大するおそれ
 輸入期間 :平成27年10月17日〜平成28年1月22日
 対象台数 :161台

●FCAJ、「500X」のリコール届出(4/5)

 対象車種 :フィアット・500X
 部位・状況:取り付けブラケットの不具合でナンバープレートが脱落し、他の交通の妨げとなるおそれ
 輸入期間 :平成27年9月5日〜平成27年10月28日
 対象台数 :293台

●FCAJ、「ジープレネゲード」のリコール届出(4/5)

 対象車種 :ジープレネゲード
 部位・状況:取り付けブラケットの不具合でナンバープレートが脱落し、他の交通の妨げとなるおそれ
 製作期間 :平成27年7月6日〜平成27年10月15日
 対象台数 :441台

●ホンダ、「フィット」「ヴェゼル」のリコール届出(4/4)

 対象車種 :フィット、ヴェゼル
 部位・状況:アイドリングストップシステムの昇降圧充放電コンバータの不具合。過電流が流れ続け、最悪の場合火災に至るおそれ
 製作期間 :平成25年8月2日〜平成28年2月13日
 対象台数 :164,338台

●ホンダ、「フィット」のリコール届出(4/4)

 対象車種 :フィット
 部位・状況:電動パワーステアリング制御コンピュータの不具合。ハンドル操作力が急に増大するおそれ
 製作期間 :平成25年8月2日〜平成27年8月31日
 対象台数 :118,715台


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