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ニュース&トピックス

新車ニュース
●GMJ、「シボレーコルベット」の限定車を発売(2/26)

 ゼネラルモーターズ・ジャパンは、「シボレーコルベット」の限定車「Z06 RS-Y/R/G」(限定3台)、「Z51 3LT RS-Y/R/G」(同7台)を発表、Web限定で3月3日〜13日まで購入予約受付を開始する。走りのイメージをより強調する専用アイテムを内外装に採用。1212万/1462万円(税込)。

●ホンダ、「ヴェゼル」を一部改良(2/25)

 ホンダは、「ヴェゼル」を一部改良、発売した。走る楽しさを追求し専用内外装を採用した新タイプ「RS」の追加、先進安全運転支援システム「Honda SENSING」の搭載、オートリトラミラーなど快適装備の充実、新ボディカラー採用など。192万〜288.6万円(税込)。

●ルノーJ、「ルーテシア」を一部改良(2/25)

 ルノー・ジャポンは、「ルーテシア」の「インテンス/ゼン」グレードを一部改良、発売した。エンジントルクの向上、アイドリングストップの搭載、新シートデザインの採用など。219.9万/239.9万円(税込)。

●ルノーJ、「ルーテシア」の限定車を発売(2/25)

 ルノー・ジャポンは、「ルーテシア」の限定車「アイコニック」を、30台限定で発売した。パリのモードをまとったエレガントな限定車で、クチュールの縫製をイメージしたデカールや、シートヒーター付専用レザーシートなどを採用。244万円(税込)。

●FCAJ、「アバルト595」を一部改良(2/24)

 FCAジャパンは、「アバルト595 Competizione」を一部改良、3月5日より発売する。最高出力アップ(160→180PS)や、ブレンボキット、17インチホイールなどを搭載、走行性能をを向上。327万/342万円(税別)。

●プジョーJ、「308」に1.6Lモデルを追加(2/22)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「308」に1.6Lターボエンジン/6MT搭載のスポーツモデル「GTi by PEUGEOT SPORT」を追加、発売した。同社モータースポーツ部門が徹底チューニングした高性能パワートレインやサスペンション、スポーティな専用内外装を採用。250PS/270PSタイプをラインナップ。385万/436万円(税込)。




業界ニュース
●マツダ、系列全店で全マツダ車を販売(2/26)

 マツダは、ブランド価値のさらなる向上に向け国内販売体制を強化、本年4月より全国の系列販売店全店(マツダ店/アンフィニ店/オートザム店)で、すべてのマツダ車の取り扱いを開始する。

●日産「リーフ」遠隔操作の恐れ、専用アプリをハッキング可能(2/26)

 日産の電気自動車「リーフ」の専用アプリが簡単にハッキングされて遠隔操作される恐れがあることが分かった。他人が外部からエアコンを操作したり、走行距離を閲覧したりする可能性がある。日産は専用アプリのサーバーを一時停止して原因調査と対策を進めている。

●自動車「新ビッグ3」覇権争いの行方(2/26)

 2015年のクルマ世界販売が出揃うなか、トップ3は日本のトヨタ自動車が4年連続の首位、2位にドイツのフォルクスワーゲン(VW)、3位に米国のゼネラル・モーターズ(GM)となった。「新ビッグ3」は日米欧の代表選手が顔をそろえる陣容になったが、それぞれがお家事情を抱え、圧倒的に世界をリードする力を持つ構図には至っていない。今後世界をリードする代表選手は誰なのか・・・

●ランボルギーニは、なぜここまで急成長したか(2/23)

 自動車好きの誰もが憧れるスーパーカーメーカー「ランボルギーニ」。イタリアの片田舎を発祥とし、15年前は僅か296台に過ぎなかった全世界販売台数が、2015年は3245台と12倍に拡大した。スーパーカー界の絶対王者フェラーリとて年間販売台数は7000台程度。1999年にアウディの傘下に入ったのを転機に急成長した同社の軌跡を追う・・・

●ジュネーブモーターショー、来週開幕(2/24)

 ジュネーブモーターショー2016が、3月1日に開幕する。日本メーカー各社も新型車やコンセプトカーを出展。(一部既報)

 ・レクサス:新型ラグジュアリークーペ「LC500h」 他
 ・日産:「エクストレイル プレミアム コンセプト」 他
 ・三菱:コンパクトSUV「MITSUBISHI eX Concept」 他
 ・ホンダ:新型「シビック ハッチバック」プロトタイプ 他
 ・スバル:「SUBARU XV CONCEPT」 他


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リコール・不具合情報

●富士重、「インプレッサ」シリーズのリコール届出(2/26)

 対象車種 :インプレッサ スポーツ/G4 2.0Lモデル
 部位・状況:エンジンコントロールユニットの不具合。スタータピニオンギヤが損傷し、エンジンが始動できなくなるなどのおそれ
 製作期間 :平成26年11月11日〜平成27年6月17日
 対象台数 :16,550台

●マツダ、「ボンゴフレンディ」等のリコール届出(2/25)

 対象車種 :ボンゴフレンディ、フォード・フリーダ
 部位・状況:パワーウィンドウスイッチの不具合。発熱、溶損し、最悪の場合発火するおそれ
 製作期間 :平成7年4月19日〜平成14年5月7日
 対象台数 :62,399台

●ルノーJ、「ルーテシア」等のリコール届出(2/25)

 対象車種 :ルーテシア、キャプチャー
 部位・状況:燃料ホースの不具合。ホースが摩耗し燃料が漏れるおそれ
 製作期間 :平成25年4月11日〜平成27年2月24日
 対象台数 :3,827台

●ルノーJ、「ルーテシア」のリコール届出(2/25)

 対象車種 :ルーテシア、同ルノー・スポール
 部位・状況:エアスポイラーの不具合。接着部が剥がれて表面が脱落し、他の交通の妨げとなるおそれ
 製作期間 :平成25年4月17日〜平成27年10月21日
 対象台数 :1,897台


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