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ニュース&トピックス

新車ニュース
●三菱、「デリカD:5」を一部改良、特別仕様車を発売(11/26)

 三菱自動車は、「デリカD:5」を一部改良、12月17日より発売する。電動スライドドアにワンタッチ開閉スイッチを採用し利便性を向上。カスタムモデル「ROADEST」はクリーンディーゼルエンジン搭載グレードを追加。併せて、内外装の上質感を向上した冬のお買い得特別仕様車「CHAMONIX」を発売。223万~375.5万円(税別)。

●MBJ、「Aクラス」をマイナーチェンジ(11/26)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Aクラス」をマイナーチェンジ、発売した。外装デザインを刷新、スポーティでスタイリッシュな個性をより強調するとともに、LEDパフォーマンスヘッドライトなど装備を充実。2.0L直噴ターボエンジン搭載のスポーティモデルは、エンジンとサスペンションの改良によりドライビングダイナミクスを向上。296万〜713万円(税込)。

●MBJ、「Aクラス」の特別仕様車を発売(11/26)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Aクラス」特別仕様車3モデルを発表、受注を開始した。同社初のWEBカスタマイズモデル「A 180 Customized Version」と、スポーツモデル「A 250 SPORT 4MATIC Motorsport Edition」は、2016年3月31日までの期間限定受注。グリーンが際立つ「A 180 Edition Green」は、30台限定受注。326万〜596万円(税込)。

●MBJ、「CLA」シリーズを一部改良(11/26)

 メルセデス・ベンツ日本は、「CLA」シリーズを一部改良、発売した。「Mercedes-AMG CLA 45 4MATIC」および「CLA 250 SPORT 4MATIC Shooting Brake」の最高出力を向上するとともに、「Mercedes-AMG CLA 45 4MATIC Shooting Brake」をラインアップ追加。561万〜792万円(税込)。

●ランボルギーニJ、「ウラカン」にオープンモデルを追加(11/26)

 ランボルギーニ ジャパンは、「ウラカン」にオープンモデル「LP610-4 スパイダー」を追加、発売した。5.2L V10エンジン/7速LDFを搭載、電動式の軽量ソフトトップを採用。納車は2016年春開始予定。3025万円(税別)。

●トヨタ、「レクサスGS」シリーズをマイナーチェンジ(11/25)

 トヨタ自動車は、「レクサスGS」シリーズ(GS450h/GS350/GS300h/GS250)をマイナーチェンジ、発売した。LEDヘッドランプの新採用など、外観デザインの力強さと質感を磨き上げるとともに、ボディ剛性強化やサスペンションチューニングの最適化により、ダイナミックな走りと上質な乗り心地を向上。月販目標500台。5,517,000円〜8,463,000円(税込)。

●トヨタ、「レクサスGS」にスポーツモデル「GS F」を追加(11/25)

 トヨタ自動車は、「レクサスGS」にスポーツモデル「GS F」を追加、発売した。5.0L V8直噴エンジンや先進技術で強化したボディ剛性などにより、優れた走行性能と操縦安定性を実現するとともに、機能美と上質さを融合した専用内外装を採用、「日常からサーキットまで、誰もがシームレスに走りを楽しめる」“F”モデルのフィロソフィーを具現化。1100万円(税込)。

●日産、「セレナ」を一部改良(11/25)

 日産自動車は、「セレナ」を一部改良、発売した。スポーティタイプにエントリーグレード「ハイウェイスター Sエディション」を追加するとともに、自動ブレーキを「20S」にも搭載、全車標準化。211.6万〜248.1万円(税別)。




業界ニュース
●「鉄道&カーシェア」が出張族にうける理由(11/22)

 カーシェアリング業界最大手のタイムズカープラスが、鉄道事業者とのコラボレーション「レール&カーシェア」を開始した。地方都市に出張する場合、駅からのアクセス、いわゆる「二次交通」が大きな課題だ。タクシーやレンタカーの利用が一般的だが、時間に縛られる。スマホで予約し24時間好きな時に利用できるのが便利と、出張の多いビジネスマンに受けた・・・

●日産の国内販売は復活するのか?(11/21)

 新型モデルの投入が乏しいため、日産の国内販売が低迷している。1〜9月の販売台数は前年同期比13.4%減で、シェアも12%とトヨタ、スズキ、ホンダに次ぐ4位。昔を知る人間にとっては寂しい状況だ。担当の星野朝子専務は「技術の日産が、人生を面白くする」とのキャッチフレーズを掲げ、「2位を目標にすると面白くない。絞ったセグメントで1位になる」と強調・・・

●三菱、新型「RVR」発売延期、経営戦略に打撃(11/20)

 三菱自動車が、SUV「RVR」の全面刷新を当初予定の2016年度から3年遅らせることがわかった。RVRは同社で最も売れている車で、世界販売の約2割を占める。車体の軽量化など想定通りの開発ができなかったためだ。今後の販売をリードすると期待されていただけに、経営への打撃は避けられず、相川社長が報酬の一部を返納する事態に発展・・・


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リコール・不具合情報

●マツダ、「デミオ」「CX-3」のリコール届出(11/26)

 対象車種 :デミオ、CX-3
 部位・状況:燃料フィルターの不具合。燃料漏れのおそれ
 製作期間 :平成26年8月5日〜平成27年10月16日
 対象台数 :74,350台

●マツダ、「デミオ」「CX-3」のリコール届出(11/26)

 対象車種 :デミオ、CX-3
 部位・状況:エンジン補機ベルトの不具合。ベルトが破断し、エンジンが停止して再始動できなくなるおそれ
 製作期間 :平成26年8月5日〜平成27年7月28日
 対象台数 :63,768台

●ホンダ、「アコード」のリコール届出(11/26)

 対象車種 :アコード ハイブリッド
 部位・状況:衝突軽減ブレーキシステムの不具合。予期せぬ急制動がかかるおそれ
 製作期間 :平成25年7月2日〜平成26年7月10日
 対象台数 :15台

●三菱、「eK」「オッティ」等の改善対策届出(11/26)

 対象車種 :三菱・eK WAGON/SPORT、トッポ、アイ、日産・オッティ
 部位・状況:4ATのパーキングコントロールレバーの不具合。坂路等に駐車した場合、車両が動き出すおそれ
 製作期間 :平成20年12月1日〜平成23年3月9日
 対象台数 :101,927台

●トヨタ、「ヴィッツ」等22車種162万台のリコール届出(11/25)

 対象車種 :ヴィッツ、ノア、ヴォクシー、アルファード、プロボックス、サクシード、カローラ/ランクス/フィールダー、アレックス、ベルタ、イプサム、マークII/ブリット、ヴェロッサ、ガイア、ブレビス、WiLLサイファ/VS、オーパ
 部位・状況:助手席用エアバッグのインフレータの不具合。展開時に容器が破損して、出火したり、乗員が負傷するおそれ
 製作期間 :平成16年1月6日〜平成20年12月25日
 対象台数 :1,612,670台

●テスラJ、「モデルS」のリコール届出(11/24)

 対象車種 :モデルS
 部位・状況:前席シートベルトの不具合。乗員を拘束できなくなるおそれ
 輸入期間 :平成26年7月4日~平成27年11月20日
 対象台数 :681台

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