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ニュース&トピックス

新車ニュース
●FCAJ、フィアット「500」の限定車を発売(10/30)

 FCAジャパンは、フィアット「500」のお買い得限定車「Super Pop Auguri!」を、200台限定で11月7日より発売する。これからの季節にぴったりなレッドとホワイトのボディカラーに、ビンテージスタイル・ホイールカバーキットを装備。Auguri(アウグーリ)はイタリア語でおめでとう。166万円(税別)。

●ダイハツ、「キャスト」にスポーティモデルを追加(10/29)

 ダイハツ工業は、「キャスト」にスポーティモデル「スポーツ」を追加、発売した。赤をアクセントとした内外装デザイン、専用サスペンション、MOMO製革巻ステアリングホイールなどを採用。150万/161.5万円(税別)。

●FCAJ、アルファロメオ「4C」にオープンモデルを追加(10/29)

 FCAジャパンは、アルファロメオのミッドシップスポーツカー「4C」にオープンモデル「Spider(スパイダー)」を追加、11月21日より発売する。1.7L直噴ターボエンジン/TCT(6速乾式デュアルクラッチAT)搭載車をベースに、新デザインテールゲートやヘッドライトなどを採用。798万円(税別)。

●富士重、「フォレスター」をマイナーチェンジ(10/28)

 富士重工業は、スバル「フォレスター」をマイナーチェンジ、11月2日より発売する。フロントフェイスやインパネなど内外装デザインを刷新、逞しさや先進性、上質感を向上するとともに、アイサイト(ver.3)や新開発ヘッドランプ機能など先進安全装備を採用。操縦安定性や乗り心地、静粛性を向上、走りの愉しさを進化。月販計画2,00台。199万〜289.7万円(税別)。

●富士重、「SUBARU XV」シリーズをマイナーチェンジ(10/28)

 富士重工業は、「SUBARU XV/XV HYBRID」をマイナーチェンジ、発売した。フロントマスクの刷新など、アグレッシブで躍動的な外装デザインを採用するとともに、オレンジステッチやピアノブラック調パネルの採用など、内装の上質感を向上。アドバンスドセイフティパッケージの展開など、総合安全性能を更に強化。月販計画1,400台。212万〜265万円(税別)。

●富士重、「WRX S4」の限定車を発売(10/29)

 富士重工業は、スバル「WRX S4」の特別仕様車「SporVita(スポルヴィータ)」を、11月18日より500台限定で発売する。イタリアの老舗皮革製品サプライヤー「MARIO LEVI」社とのコラボレーションモデルで、タン/ブラックの専用本革シートや、ピアノブラック調加飾パネルなどを採用。362万円(税別)。

●富士重、「WRX STI」の限定車を発売(10/29)

 富士重工業とスバルテクニカインターナショナル(STI)は、「WRX STI」の特別仕様車「S207」を、400台限定で12月1日より発売する。エンジン・足回りの専用チューンや専用内外装を採用したSTIコンプリートカー。2015年ニュルブルクリンク24時間レースクラス優勝を記念した「NBR CHALLENGE PACKAGE」(限定200台)も設定。555万〜590万円(税別)。

●ホンダ、新型「CIVIC TYPE R」を限定発売(10/28)

 ホンダは、新型スポーツモデル「CIVIC TYPE R(シビック タイプR)」を12月7日より、750台限定で発売する。「心昂ぶるブッチギリの走り」を目指し、歴代タイプRモデル最高の性能(310PS)を発揮する、新開発2.0L VTEC 直噴ターボエンジン/6MTを搭載、エアロダイナミクス性能を高めた外装デザインや、専用設計シャシーなどを採用。11月23日までホームページで商談申し込みを受け付け、台数オーバーの場合は抽選に。428万円(税込)。

●MBJ、「スマート」をフルモデルチェンジ(10/28)

 メルセデス・ベンツ日本は、シティ・コンパクト「smart(スマート)」をフルモデルチェンジ、発売した。待望の4人乗り仕様「forfour」をラインアップ追加、2人乗り仕様は特別仕様車「fortwo edition 1」として440台を限定販売。全体シルエットをボンネットの位置を高くした「1.5ボックス」に変更、リアエンジン・後輪駆動のRRレイアウトとの組み合わせにより、驚くほどのスペースユーティリティを実現。199万〜229万円(税込)。

●MBJ、新型SUV「GLE」を発売(10/28)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Mクラス」をマイナーチェンジ、車名をSUVを表す「GL」と車格を表す「E」を合わせた「GLE」に刷新、発売した。中核モデル「Eクラス」と同等の安全・快適装備を採用、3.0L V6クリーンディーゼルターボエンジンモデル「350 d 4MATIC」と、5.5L V8ガソリンターボエンジンモデル「Mercedes-AMG 63 S 4MATIC」をラインアップ。868万〜1740万円(税込)。

●プジョーJ、「208」シリーズを一部改良(10/28)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー「208」シリーズを一部改良、発売した。フロントフェイスを、力強くスポーティに刷新するとともに、新パワートレイン(PureTech 1.2L 3気筒ターボエンジン/新世代6速AT)を搭載。1.6L 4気筒ターボエンジン/6速MT搭載のスポーティモデル「GTi」もラインアップ。
199万〜368.6万円(税込)。

●シトロエンJ、「DS3」を一部改良、特別仕様車を発売(10/28)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン「DS3」「DS3 CABRIO」を一部改良、発売した。パワートレインを一新、PureTech 1.2L 3気筒ターボエンジン/新世代6速ATを搭載。併せて、アクティブで洗練されたパリジェンヌをイメージした特別仕様車「So Parisienne」を発売。259万〜311万円(税込)。

●ジャガーJ、新型SUV「F-PACE」限定車を先行発売(10/28)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー初の高性能SUV「F-PACE」発売に先立ち、特別仕様車「FIRST EDITION」の先行受注を開始した。世界限定2,000台生産のうち50台を日本導入。3.0L V6スーパーチャージドエンジン/8速ATを搭載、ボディの80%にアルミニウムを使用した軽量モノコック車体構造により、敏捷性、洗練さ、効率性を実現。1032万円(税込)。

●ダイハツ、「ムーヴ」の特別仕様車を発売(10/26)

 ダイハツ工業は、「ムーヴ カスタム」の特別仕様車「20th Anniversary ゴールドエディション」を発売した。ムーヴ誕生20周年を記念し「X/RS SA II」グレードをベースに、プレミアム感のあるゴールド加飾を施した専用内外装を採用。154.44万〜180.36万円(税込)。

●ダイハツ、「ミライース」の特別仕様車を発売(10/16)

 ダイハツ工業は、「ミライース」の特別仕様車「35th Anniversary ゴールドエディション」を発売した。ミラ誕生35周年を記念し「X/Xf/G/Gf SA」グレードをベースに、プレミアム感のあるゴールド加飾を施した専用内外装を採用。1,036,800円〜1,354,115円(税込)。

●アウディJ、「A3」にPHEVモデルを追加(10/26)

 アウディ・ジャパンは、「A3 Sportback」に、ブランド初のPHEV(プラグインハイブリッド)モデル「e-tron」を追加、11月12日より発売する。1.4L直噴ターボエンジンに加え、駆動用電気モーターと外部から充電可能な高電圧リチウムイオンバッテリーを搭載、卓越した燃費効率とダイナミックな走りを実現。電気モーター単独でも52.8kmの走行が可能で、諸情報をリモートで確認できる専用サービスも開始。564万円(税込)。

●フェラーリJ、新型「488 Spider」を発表(10/24)

 フェラーリ・ジャパンは、新型オープンモデル「488 Spider」を発表した。歴代最高性能のオープンモデルで、クーペモデル「488 GTB」と同じ最高出力670PSを誇る3.9L V8ターボエンジン/7速DCTを搭載、軽量リトラクタブルハードトップを採用。3450万円(税込)。




業界ニュース
●水素か電気か、次世代自動車を巡って日本と中国が激突(10/29)

 日本と中国が、次世代自動車の動力源をめぐり火花を散らしている。日本ではトヨタに続いてホンダも、燃料電池による水素自動車の発売を発表。一方中国は、蓄電池による電気自動車を推進。現状ではどちらの方式にも技術的に大きな課題があり、勝敗の行方は不透明だ。両国の競い合いは、欧米メーカーなども参戦する世界標準への覇権争いの大きな波乱要因に・・・

●東京モーターショー開幕、隠玉も出展(10/28)

 「東京モーターショー2015」が東京ビッグサイトで開幕した。ワールドプレミアのコンセプトカーなど各社事前発表の展示車に加え、隠玉?も出展。11月8日(日)まで一般公開。

 ・レクサス:次世代フラッグシップコンセプト「LF-FC」
 ・日産:「IDS Concept」(未来のEVと自動運転を具現化)
 ・ホンダ:新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」市販予定車
 ・マツダ:コンセプトモデル「RX VISION」(次世代ロータリーエンジン搭載)
 ・スズキ:アルトワークス(参考出品)

●トヨタ、次世代タクシーの概要を公表(10/26)

 トヨタは、2017年度内に発売予定の次世代タクシーの概要を公表した。おもてなしの心を反映した内外装デザインを採用、低床化・大開口スライドドアによる優れた乗降性や、車椅子乗車を考慮した広い室内空間を目指して開発。パワートレーンは新開発のLPGハイブリッドシステムを搭載。


468*60_30th

リコール・不具合情報

●PSAJ、「308」「C4ピカソ」のリコール届出(10/29)

 対象車種 :プジョー・308、シトロエン・C4ピカソ
 部位・状況:ロアアームが外れかじ取り操作ができなくなるおそれ。ラジエターホース損傷によるエンジンオーバーヒートのおそれ
 輸入期間 :平成26年9月9日〜平成27年3月28日
 対象台数 :1,409台

●三菱、「アウトランダー PHEV」のリコール届出(10/28)

 対象車種 :アウトランダー PHEV
 部位・状況:ブレーキブースターの不具合。ペダル操作力が増大し、制動距離が長くなるおそれ
 製作期間 :平成25年2月15日〜平成25年3月12日
 対象台数 :1,682台

●三菱、「アウトランダー PHEV」のリコール届出(10/28)

 対象車種 :アウトランダー PHEV
 部位・状況:燃料パイプと燃料ホースの嵌合作業が不適切。嵌合部より燃料が漏れるおそれ
 製作期間 :平成27年6月9日〜平成27年9月7日
 対象台数 :1,901台

 

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