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ニュース&トピックス

新車ニュース
●ホンダ、「フィット」を一部改良(9/17)

 ホンダは、「フィット」を一部改良、9月25日より発売する。フロントグリルのデザイン変更や新ボディカラー追加など、外装をリファインするとともに、セキュリティアラームやクルーズコントロールなど、快適装備をグレードに応じて標準化。129.98万〜222.1万円(税込)。

●ホンダ、「グレイス」HVモデルを一部改良(9/17)

 ホンダは、「グレイス」のハイブリッドモデルを一部改良、発売した。オートリトラミラーの全車標準装備など装備を充実するとともに、新ボディカラーを追加など。195万〜238.2万円(税込)。

●ホンダ、「ヴェゼル」の特別仕様車を発売(9/17)

 ホンダは、「ヴェゼル」の特別仕様車「スタイルエディション」を、「HYBRID Z(FF)/HYBRID X(4WD)」に設定、発売した。レッドの専用ボディカラーや、ブルー/ブラックのコンビシートにアイボリーのソフトパッドなどを組み合わせた専用内装などを採用。259万/275万円(税込)。

●ホンダ、「オデッセイ」の特別仕様車を発売(9/17)

 ホンダは、「オデッセイ」のお買い得特別仕様車「アドバンス」を、「アブソルート/アブソルート EX」に設定、発売した。先進安全運転支援システム、マルチビューカメラシステム、インターナビなどを標準装備としたほか、専用内外装などを採用。339万〜383.9万円(税込)。

●トヨタ、「レクサスRC」を一部改良(9/17)

 トヨタ自動車は、「レクサスRC」を一部改良、10月1日より発売する。滑らかな加速フィーリングや高い操縦安定性を実現した、2.0L 直噴ターボエンジン搭載車「RC200t」を追加するとともに、3.5L V6モデル(RC350)や、ハイブリッドモデル(RC300h)も一部改良。521万〜678万円(税込)。

●トヨタ、「レクサスRC F」を一部改良(9/17)

 トヨタ自動車は、「レクサスRC F」を一部改良、10月1日より発売する。サスペンションの改良などにより乗心地と操縦安定性のバランスを高次元で確保。アルミ製スポーツペダル&フットレストの新採用も。954万/1031万円(税込)。

●GMJ、「キャデラックCTS」の限定車を発売(9/16)

 ゼネラルモーターズ・ジャパンは、「キャデラックCTS」の特別仕様車「スポーティ ブラック エディション」を、10台限定で発売した。都会の夜に映える“黒”を基調フロントグリルやアルミホイールを採用、ダイナミックさとスポーティさを演出。611.9万円(税込)。

●VGJ、「シャラン」を一部改良(9/15)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、ミニバン「シャラン」を一部改良、発売した。新開発1.4Lターボエンジンの搭載により燃費を向上するとともに、プリクラッシュブレーキなど先進安全装備を標準装着、安全性を向上。戦略価格のエントリーグレードも新設定。360万〜463万円(税込)。

●プジョーJ、「RCZ」の限定車を発売(9/15)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「RCZ」の限定車「R Final Version」を、30台限定で発売した。PEUGEOT SPORTが徹底チューンナップしたブランド史上最強モデル「RCZ R」の最終モデルで、カーボンルーフなど内外装に「R」専用デザインを採用。550.8万円(税込)。




業界ニュース
●「カローラ」が50年も売れ続ける理由(9/17)

 5月以降、カローラの販売が近年まれに見るハイペースで推移している。何もここへきて販売が急に好調になったのではない。継続的に安定した高い販売台数を維持してきていた。常に新規ユーザーを呼び寄せる「仕掛け」を考え、採り入れるとともに、歴代モデルのテイストをしっかりと入れ込むことで、既納ユーザーの代替え促進も行う・・・

●高性能化はある意味“自殺”?〜スポーツカーとは何かを考える(9/14)

 「スポーツカーとは何か?」という議論に終わりはない。クルマ好きにとって定番であり譲れないテーマなので、議論はいつも紛糾し平行線になる。議論には大体3つの派閥がある。一番原理主義なのが「専用設計シャシー派」。「性能主義」の人もいる。一番の穏健派は、「クルマを操ることこそがスポーツ」という人々だ・・・

●ボルボが絶好調な理由〜小規模メーカーがなぜ?(9/12)

 規模の追求こそが生き残りを分けるということが半ば常識となっていた自動車業界において今、注目度を上げているのが小規模メーカー。日本ではマツダとスバルが商品の独創性と経営スコア改善の両面で高く評価されている。海外では、スバルのさらに半分のビジネススケールにすぎない英ジャガー・ランドローバーや、スウェーデンのボルボ・・・


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リコール・不具合情報

●三菱、「デリカ」「アウトランダー」等のリコール届出(9/17)

 対象車種 :デリカ、アウトランダー、ギャランシリーズ
 部位・状況:エンジンECU制御プログラムの不具合。エンストに至るおそれ
 製作期間 :平成17年10月09日〜平成27年03月07日
 対象台数 :195,482台

●ルノーJ、「ルーテシアRS」のリコール届出(9/15)

 対象車種 :ルーテシア ルノー・スポール
 部位・状況:燃料圧力センサーの製造不良。取付部から燃料が漏れるおそれ
 製作期間 :平成25年04月17日〜平成26年05月05日
 対象台数 :813台

●ルノーJ、「ルーテシア」等のリコール届出(9/15)

 対象車種 :ルーテシア、キャプチャー
 部位・状況:インナーアーチライナーの組み付け不良。ブレーキホースが損傷し、制動力が低下するおそれ
 製作期間 :平成25年04月11日〜平成27年03月28日
 対象台数 :3,573台

 

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