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ニュース&トピックス

新車ニュース
●ホンダ、「N-WGN」に新グレードを追加、特別仕様車を発売(7/10)

 ホンダは、「N-WGN」に装備を厳選したベーシックグレード「C」タイプと、クロームメッキフロントグリルを装備したお買い得特別仕様車「カスタム SSクールパッケージ」を追加、発売した。109万〜165万円(税込)。

●ホンダ、「N-BOX」シリーズの特別仕様車を発売(7/10)

 ホンダは、「N-BOX」シリーズ(N-BOX/N-BOX +)のお買い得特別仕様車「SSパッケージ」を発売した。2015年上半期の軽自動車販売台数No.1を記念し、あんしんパッケージやパワースライドドア、クロームメッキ加飾パーツなど人気アイテムを装備。144万〜184.5万円(税込)。

●トヨタ、「シエンタ」をフルモデルチェンジ(7/9)

 トヨタは、「シエンタ」をフルモデルチェンジ、発売した。アクティブで機能的な内外装デザインを採用したトヨタ最小ミニバンで、低床フラットフロアによる高効率パッケージがもたらす、広々室内空間と優れた乗降性が特長。環境性能と動力性能を両立した1.5L新エンジンに加え、新たにハイブリッドモデルをラインアップ。衝突回避支援パッケージも全車オプション設定、月販目標7,000台。1,689,709円〜2,329,855円(税込)。

●ボルボJ、「V70」「XC70」を一部改良(7/9)

 ボルボ・カー・ジャパンは、「V70」「XC70」を一部改良、発売した。2.0L直噴ターボエンジンを新搭載、「V70」は「T4/T5 Classic」を、「XC70」は「T5 Classic」と2.5Lターボエンジン搭載の「T5 AWD Classic」をラインアップ。プレミアム・ソフトレザーシートや、ダークウォールナットウッドパネルなど上質装備を充実。559万〜639万円(税込)。

●FCAJ、新型スポーツ「アバルト695」を発売(7/8)

 FCAジャパンは、新モデル「ABARTH 695 Biposto(ビポスト)」を9月1日より発売する。サーキットでも公道でも究極の走りを実現するアバルト史上最速の2シーターモデル。190馬力/乾燥重量997kgと、クラス最高レベルのパワーウェイトレシオ(5.2kg/HP)と、0-100km/h加速(5.9秒)を融合。555万/783万円(税別)。

●日産、「ノート」を一部改良(7/7)

 日産自動車は、「ノート」を一部改良、発売した。自動ブレーキと車線逸脱警報を全車標準装備するとともに、停車前アイドリングストップの採用(スーパーチャージャーモデル)により燃費を向上。上級グレード「MEDALIST」をNAエンジンモデルにも設定、スタイリッシュな2トーンボディカラーも新採用。お買い得特別仕様車「エアロスタイル」も継続設定。135.6万〜174.2万円(税別)。

●フォードJ、「リンカーンナビゲーター」をマイナーチェンジ(7/7)

 フォード・ジャパンは、フルサイズSUV「リンカーンナビゲーター」をマイナーチェンジ、発売した。内外装デザインを刷新するとともに、V6 3.5L EcoBoostエンジンや可変コントロールダンピング・サスペンションなど最新技術を搭載、走行性能と快適性を向上。1028万円(税込)。

●日産、「エクストレイル」のカスタムカーを発売(7/6)

 日産自動車とオーテックジャパンは、「エクストレイル」のカスタムカー「モード・プレミア」を発売した。「20X/20X HYBRID」をベースに、専用フルカラードエクステリアやLEDヘッドランプ、本革シートなどを採用、内外装の高級感を向上。264.6万〜320.3万円(税別)。




業界ニュース
●ジュリー・ハンプ氏に「復活の道」はあるか(7/9)

 オキシコドン密輸容疑で逮捕され、トヨタ自動車を辞任した前常務役員で米国人のジュリー・ハンプ氏。不起訴処分となり「容疑者」ではなくなったが、キャリアは大きく傷ついた。今なお「ボーイズクラブ」と呼ばれることが多い米国自動車業界で出世を勝ち取ってきた彼女が、日本企業であるトヨタに転職した理由は何だったのか。米国人にとっての自動車業界のキャリアパスとはどのようなものなのだろうか・・・

●女子社員の「売らない営業」が会社を変えた(7/3)

 ホンダの新車営業に占める女性比率はわずか4.1%。自動車ディーラーの世界はまだまだ男性中心で、営業方法も男勝りの「押せ押せ営業」が主流。ただ、それをいい形で裏切る「新たな勝ちパターン」も登場。Honda Cars茨城南の土田さん。経理職出身で2児の母でもある彼女は、「地道なコツコツ営業」でトップセールス級の結果を確実に出し続けている・・・


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リコール・不具合情報

●ホンダ、「フィット」等16車種162万台のリコール届出(7/9)

 対象車種 :フィット(シャトル)、ゼスト、ストリーム、インサイト、ステップワゴン、エアウェイブ、クロスロード、CR-V、モビリオ(スパイク)、ザッツ 他
 部位・状況:運転者席側エアバッグインフレータの不具合。正常に展開しないおそれ
 製作期間 :平成19年1月8日〜平成23年12月28日
 対象台数 :1,625,144台

●ホンダ、「フィットアリア」のリコール届出(7/9)

 対象車種 :フィットアリア(タイ国製)
 部位・状況:運転者席側エアバッグインフレータの不具合。正常に展開しないおそれ
 製作期間 :平成19年2月23日〜平成20年8月19日
 対象台数 :5,335台

●三菱、「コルト」のリコール届出(7/9)

 対象車種 :コルト、コルトプラス
 部位・状況:電動パワーステアリングギヤの不具合。アシスト機能が停止し、操作力が増大するおそれ
 製作期間 :平成22年7月5日〜平成24年6月8日
 対象台数 :21,811台

 

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