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ニュース&トピックス

新車ニュース
●日産、「フーガ」をマイナーチェンジ(2/13)

 日産自動車は、「フーガ」をマイナーチェンジ、発売した。LEDヘッドランプの採用やインフィニティバッチの装着など、フロント・リヤ周りを一新、高級感とスポーティな躍動感が高次元でバランスしたデザインに。最先端の全方位運転支援システムや、アラウンドビューモニターの全車標準装備など、世界最高レベルの安全性能を実現。380万〜624.6万円(税別)。

●ホンダ、新型ミニバン「ジェイド」を発売(2/12)

 ホンダは、新型ミニバン「ジェイド(JADE)」を発売した。新開発の超高密度低床プラットフォームを採用、セダン並みの低全高で美しいフォルムに、居住性と使い勝手の良さを追求した6人乗り・3列シートの室内空間を実現するとともに、「SPORT HYBRID」システム搭載により、パワフルで上質な走りとクラストップレベルの低燃費(25.0km/L)を実現。歩行者まで検知対象とした先進の安全運転支援システムも搭載。月販計画3,000台。272万/292万円(税込)。

●アウディJ、「Q3」の限定車を発売(2/12)

 アウディ・ジャパンは、「Q3」のお買い得限定車「color selection−Misano Red」を120台限定で発売した。1.4 TFSIをベースに、鮮やかな専用ボディカラーや、HDDナビ、パーキングシステムなどを採用。449万円(税込)。

●富士重、スバル「BRZ」を一部改良(2/10)

 富士重工業は、「SUBARU BRZ」を一部改良、4月16日より発売する。パワステの特性変更やボディ剛性強化などにより、ステアリングフィールや乗り心地を向上。カスタマイズ用モデル「R Customize Package」を新設定、最上級グレード「S」は、クルーズコントロールなど装備を充実。223万〜278.5万円(税別)。

●トヨタ、「86」を一部改良(2/10)

 トヨタは、「86」を一部改良、4月8日より発売する。パワステの特性変更やボディ剛性強化などにより、ステアリングフィールや乗り心地を向上。新内外装色も追加。2,488,909円〜3,173,237円(税別)。併せて、クールで都会的な雰囲気の専用内外装を採用したカスタマイズカー「style Cb」を、4月23日より発売。4,180,582円/4,263,055円(税込)。

●日産、「ティアナ」を一部改良(2/10)

 日産自動車は、「ティアナ」を一部改良、発売した。自動ブレーキと「踏み間違い衝突防止アシスト」を主要グレードに標準装備するとともに、フロントグリルをより立体的で上品なデザインに変更。231.4万〜296万円(税別)。

●VGJ、「トゥアレグ」をマイナーチェンジ(2/10)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、プレミアムSUV「トゥアレグ」をマイナーチェンジ、発売した。内外装を、さらなる精悍さと高級感を高めたデザインに刷新するとともに、プリクラッシュブレーキやパークディスタンスコントロールなど、先進の安全・快適装備を標準化。3.6L V6直噴エンジン搭載モデルをラインアップ。637万/686万円(税込)。

●VGJ、「ポロ」にスポーツモデル「GTI」を追加(2/10)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、新型「ポロ」に、トップグレードとなるスポーツモデル「GTI」を追加、発売した。スポーツ性能と環境性能を兼備した1.8L TSIエンジンを新搭載、パワーと燃費を向上。精悍さを増した専用内外装や最新の安全・快適装備も採用。334.2万円(税込)。

●LCI、ロータス「エキシージ」にATモデルを追加(2/10)

 エルシーアイは、ロータス「エキシージ」(エキシージS/エキシージS ロードスター)に、6速ATモデルを追加、発売した。従来は6速MTモデルのみラインアップ。6月より納車開始予定。932万/947万円(税別)。




業界ニュース
●メーカー3社、水素ステーション整備を共同支援(2/12)

 トヨタ、日産、ホンダ3社は、燃料電池自動車(FCV)用水素ステーションの整備促進を共同で支援する。FCVの新たな需要創出活動を推進すべく、今後、ステーション運営に係る費用の一部負担等の具体策を検討する。

●首位争い消耗戦、軽2強に残った深い爪痕(2/12)

 2014年4〜12月期連結決算で、軽自動車大手のスズキとダイハツがそろって最終減益となった。年末まで繰り広げた熾烈な首位争いで、暦年の販売台数はともに過去最高を記録したが、販売促進費の増加が利益を圧迫。本末転倒ともいえる状況に「なぜこんなことになったのか…」とため息が漏れている・・・

●ナンバープレートカバー全面禁止へ、無色透明でもダメ(2/6)

 車のナンバープレートに付ける樹脂製などのカバーが全面禁止される。国土交通省が発表した。半透明タイプのほか、汚れ防止の無色透明なカバーも、傷や反射で文字が読みにくくなる恐れがあるとしている。フレームやボルトカバーも、数字や文字が見にくくなるものは禁止する。今国会に提出する改正道路運送車両法案に盛り込み、新年度中にも施行される見通し。


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リコール・不具合情報

●BMWJ、「5シリーズ」「X5」等のリコール届出(2/13)

 対象車種 :5シリーズ セダン/ツーリング/グランツーリスモ、6シリーズカブリオレ、X5、X6
 部位・状況:燃料ポンプの不具合。燃料漏れのおそれ
 製作期間 :平成19年3月28日〜平成23年6月10日
 対象台数 :17,636台

●GMJ、「コルベット」のリコール届出(2/12)

 対象車種 :シボレー・コルベット
 部位・状況:リヤショックアブソーバーの不具合。異音が発生して走行安定性に支障をきたすおそれ
 輸入期間 :平成26年4月21日〜平成26年5月3日
 対象台数 :11台

 

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