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ニュース&トピックス

新車ニュース
●ジャガーJ、新型「XE」限定車の予約受注開始(1/28)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新型スポーツサルーン「XE」の日本正式発売に先駆け、特別仕様車「ADVANTAGE EDITION」を200台限定で予約受注を開始した。先行発売限定モデルの第2弾で、2.0L直噴ターボエンジン搭載車をベースに、快適安全装備や高品質内装などを採用。488万円(税込)。

●ルノーJ、「キャプチャー」の限定車を発売(1/27)

 ルノー・ジャポンは、「キャプチャー」のお買い得限定車「FIRST ANNIVERSARY EDITION」を発売した。同車登場一周年を記念し、パリの洗練された雰囲気を表現した専用内外装などを装備。267.2万円(税込)。

●VGJ、「up!」の限定車を発売(1/27)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「up!」の特別限定車「move up! style edition 2」を、500台限定で発売した。スタイリッシュな専用内外装カラーコーディネーションやアルミホイールなどを装備。179.9万円(税込)。

●光岡、「Viewt」に新グレードを追加(1/27)

 光岡自動車は、「Viewt(ビュート)」に、新グレード「12STプレミアム」を追加、1月30日より発売する。エントリーグレードをベースに、内外装の質感を向上。222万円(税別)。

●光岡、「Himiko」の限定車を発売(1/27)

 光岡自動車は、「Himiko(ヒミコ)」の2015年モデルを、1月30日より15台限定で発売する。ボディカラーの大幅追加や、ブラックルーフ塗装の新設定などにより、多彩な選択が可能に。455万/475万円(税別)。

●ランドローバーJ、「レンジローバー」を一部改良(1/26)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「レンジローバー」の2015年モデルを発売した。アダプティブ・クルーズ・コントロールの全車標準装備や、最上級モデル「5.0 V8 SUPERCHARGED AUTOBIOGRAPHY BLACK LONG WHEELBASE」の追加など、一部改良。1285万〜2530万円(税込)。

●ランドローバーJ、「レンジローバースポーツ」を一部改良(1/26)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「レンジローバースポーツ」の2015年モデルを発売した。新ボディカラー、パークアシスト(オプション)、ステルスパック(同)追加など、一部改良。819万〜1296万円(税込)。

●トヨタ、「アルファード」をフルモデルチェンジ(1/26)

 トヨタは、「アルファード」をフルモデルチェンジ、発売した。「大空間高級サルーン」をキーワードに、新開発ダブルウィッシュボーンサスペンション(リヤ)の採用や、フロアの低床化などにより、高級セダンに引けを取らない上質な乗り心地や優れた操縦安定性に加え、ゆとりに満ちた大空間を実現。「豪華・勇壮」をテーマとした外観を採用、自動操舵駐車支援機能など世界初の先進装備も採用。月販目標3,000台。3,197,782円〜7,036,691円(税込)。

●トヨタ、「ヴェルファイア」をフルモデルチェンジ(1/26)

 トヨタは、「ヴェルファイア」をフルモデルチェンジ、発売した。「大胆・不敵」をテーマとした外観を採用、新開発リヤサスペンションやフロアの低床化などにより、高級セダン並みの上質な乗り心地や優れた操縦安定性に加え、ゆとりの室内空間を実現。助手席スーパーロングスライドシートなど多彩な装備・機構や、後席を重視した新グレード「Executive Lounge」も設定。月販目標4,000台。3,197,782円〜7,036,691円(税込)。

●BMWJ、「M4」の限定車を発売(1/26)

 ビー・エム・ダブリューは、「M4 クーペ」の特別限定車「DTM Champion Edition」を、限定発売(全世界23台、日本5台)する。DTMシリーズ・チャンピオンを記念し、専用内外装や足回りを採用。希望者多数の場合は、3月上旬に抽選にて購入者を決定。1399万円(税込)。




業界ニュース
●安倍首相の「ミライ」後押し、トヨタの中国販売に“暗雲”(1/30)

 靖国神社参拝や尖閣諸島問題への安倍首相の対応により、日中関係が非常にデリケートになっている中、首相がトヨタの新型燃料電池車ミライを後押ししたことが、トヨタの中国販売に響く可能性が極めて高いとする記事が、中国国営の新華社通信と共産党機関紙の人民日報のウェブサイトに掲載された。

●ダイハツ、スズキと消耗戦…業績落ち込む(1/29)

 ダイハツ工業が発表した2014年4〜12月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比46.8%減の510億円と大幅に落ち込んだ。軽自動車市場で首位を競うスズキと激しいシェア争いを繰り広げたために、値引きの“原資”となるディーラーへの販売奨励金や販売促進費などの営業費用がかさんだことが大きな要因だ。

●トヨタ賃金見直し、若手を手厚く(1/28)

 トヨタ自動車は、工場で働く技能職の従業員を対象に、賃金体系を大幅に見直す方針を明らかにした。優秀な若手社員を確保するため、年功序列の賃金体系を若年層に手厚い仕組みに変更する。現場を率いるグループリーダーとチーフリーダーの肩書も、「組長」「工長」を約20年ぶりに復活、若手を率いる責任感を意識付ける。

●モーターショーと自動車ディーラーが消える日(1/28)

 最近のモーターショー、特にデトロイトショーの劣化が酷い。ワクワクドキドキ感がまったくない。未来を示唆するコンセプトモデルは昨年に続き、今年も出展はゼロ。「売らんがため」のクルマしかステージに上らない。しかも、そのほとんどはネット上で、メーカー側が事前にネタをばらしている。そうした場内を巡っていて、気になったブースがあった。スバルである・・・


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リコール・不具合情報

●スズキ、「ワゴンR」「フレア」のリコール届出(1/30)

 対象車種 :スズキ・ワゴンR、マツダ・フレア
 部位・状況:ハイマウントストップランプの不具合。電気基板腐食による導通不良により、点灯しなくなるおそれ
 製作期間 :平成24年10月31日〜平成25年3月7日
 対象台数 :85,088台

 

●BMWJ、「2/4シリーズ」のリコール届出(1/30)

 対象車種 :218i ActiveTourer、435i GranCoupe
 部位・状況:シートベルトリトラクターの不具合。ベルトを装着できないおそれ
 製作期間 :平成26年9月16日〜平成26年11月3日
 対象台数 :282台

●三菱、「eKワゴン」「オッティ」等のリコール届出(1/29)

 対象車種 :三菱・eKワゴン/タウンボックス/トッポ 等、日産・オッティ/クリッパーリオ 等
 部位・状況:エンジンECUの不具合。始動不能や走行中エンストするおそれ
 製作期間 :平成20年9月2日〜平成23年1月24日
 対象台数 :31,672台

●日産、「NISSAN GT-R」のリコール届出(1/29)

 対象車種 :NISSAN GT-R
 部位・状況:ステアリングコラムの不具合。ハンドル前後方向の固定ができなくなるおそれ
 製作期間 :平成19年10月9日〜平成20年5月14日
 対象台数 :2,893台

 

●VGJ、「ポロ」のリコール届出(1/28)

 対象車種 :ポロ
 部位・状況:エアバッグ制御コンピュータの不具合。フロント/サイド/カーテンエアバッグが作動しないおそれ
 輸入期間 :平成26年7月15日〜平成26年10月17日
 対象台数 :1,127台

●VGJ、「up!」の改善対策届出(1/28)

 対象車種 :up!
 部位・状況:電動パワーステアリング制御コンピュータの不具合。、アシスト機能が作動しないおそれ
 輸入期間 :平成25年11月7日〜平成26年7月18日
 対象台数 :5,395台

●VGJ、「ゴルフヴァリアント」の改善対策届出(1/28)

 対象車種 :ゴルフヴァリアント
 部位・状況:灯火器制御コンピュータの不具合。方向指示器が不灯になるなどのおそれ
 輸入期間 :平成26年7月18日〜平成26年8月23日
 対象台数 :529台

 

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