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ニュース&トピックス

新車ニュース
●ジャガーJ、新型「XE」限定車の予約受注を開始(10/3)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新型ミッドサイズセダン「XE」のワールドデビューを記念し、「XE FIRST EDITION」を、400台限定で予約受注を開始した。同ブランド最新モデルで、アルミニウムを多用したモノコック・ボディの採用など、クラスをリードする操縦性や乗り心地、安全性を兼備。2.0L直噴ターボエンジン/8速ATを搭載。558.8万円(税込)。

●ボルボJ、「V70」の限定車を発売(10/3)

 ボルボ・カー・ジャパンは、「V70」のお買い得特別限定車「Nordic(ノルディック)」を、300台限定で発売した。1.6Lターボエンジン車をベースに、先進安全・運転支援機能「セーフティ・パッケージ」と「レザー・パッケージ」を特別装備。499万円(税込)。

●BMWJ、「MINI」に5ドアモデルを追加(10/2)

 ビー・エム・ダブリューは、「MINI」に5ドアモデルを追加、発売した。3ドアモデルをベースに、ホイールベースを70mm拡大するとともに、テールゲートを前傾させ軽快感を演出するフォルムに。「Cooper(1.5L)/CooperS(2.0L)」をライアンアップ。298万/350万円(税込)。

●日産、「セレナ」を一部改良、特別仕様車を発売(10/1)

 日産自動車は、「セレナ」を一部改良、発売した。スーパーUVカット断熱グリーンガラスの標準装備(20S除く)など。併せて、お買い得特別仕様車「Vセレクション+Safety(プラスセーフティ)」を発売。「ハイウェイスター/同アドバンスドセーフティパッケージ」をベースに、LEDヘッドランプやワンタッチオートスライドドア(両側)などを装備。252万〜282.5万円(税別)。

●日産、「デイズ」の特別仕様車を発売(10/1)

 日産自動車は、「デイズ」のお買い得特別仕様車「Vセレクション+Safety」を発売した。「ハイウェイスターX」をベースに、アラウンドビューモニターを価格据え置きで標準装備に。124.8万/136万円(税別)。

●ダイハツ、「タント」を一部改良、特別仕様車を発売(10/1)

 ダイハツ工業は、「タント」を一部改良、発売した。スーパーUV/IRカットガラスの標準装備(Lグレード除く)など。併せて「カスタム X/RS」をベースに、衝突回避支援システムや専用ソフトレザー調シートなどを装備した特別仕様車「トップエディションSA」を発売。1,626,000円〜1,852,800円(税込)。

●富士重、新型「レガシィ B4/アウトバック」を先行公開(10/1)

 富士重工業は、10月24日にフルモデルチェンジ予定の新型「レガシィ B4/アウトバック」を専用サイトで先行公開した。機能的価値だけでなく、情緒的な感性に訴え、人々の生活を豊かにする「LIFE QUALITY CAR」として提案。

●MBJ、「Cクラスワゴン」をフルモデルチェンジ(10/1)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Cクラスステーションワゴン」を6年ぶりにフルモデルチェンジ、受注を開始した。11月末より納車開始予定。革新的な軽量高剛性アルミニウムハイブリッドボディやインテリジェントドライブの採用など、先に発表したセダン同様、素材選びから設計、製造工程に至るまであらゆる部分に最先端技術を投入し大きく進化。新開発1.6L/2.0L直噴ターボエンジン搭載の「C180/C200/C250」をラインアップ。442万〜724万円(税込)。

●BMWJ、新型「2シリーズアクティブツアラー」を発売(10/1)

 ビー・エム・ダブリューは、新型ハッチバック「2シリーズアクティブツアラー」の受注を開始した。12月から納車予定。ブランド初の前輪駆動(FF)モデルで、新たな車両コンセプト「スポーツ・アクティビティ・ツアラー(SAT)」として、コンパクトなスタイリングとスポーティな運動性能に、広々とした室内空間と高い機能性・快適性を融合。1.5L/2.0L直噴ターボエンジン搭載の「218i/225i」をラインアップ。332万〜494万円(税込)。

●ボルボJ、「S60」「V60」「XC60」を一部改良(10/1)

 ボルボ・カー・ジャパンは、「S60」「V60」「XC60」を一部改良、2015年モデルとして発売した。先進安全・運転支援機能をパッケージ化した「IntelliSafe10」の全車標準装備や、ボイスコントロール機能などを追加した新世代マルチメディアシステムの搭載など。395万〜719万円(税込)。

●フィアットJ、「500 S」を一部改良(9/30)

 フィアット・クライスラー・ジャパンは、「500(チンクエチェント)」の5MTモデル「500 S」を一部改良、発売した。フィアット車初の「TFTメータークラスター」や、ブラック基調インテリアの採用など。209万円(税別)。

●ルノーJ、「メガーヌRS」限定車を来春発売(9/30)

 ルノー・ジャポンは、「メガーヌRS(ルノー・スポール)」の特別限定車「トロフィー/トロフィーS/トロフィーR」を、来春210台限定で発売する。ニュルブルクリンクサーキットで量販FF車最速ラップを記録した、レーシングカー直系のスポーツモデル。426万〜499万円(税込)。

●トヨタ、「プレミオ」「アリオン」を一部改良(9/29)

 トヨタは、「プレミオ」「アリオン」を一部改良、発売した。1.5L/2WD車にアイドリングストップ機能を搭載、燃費性能を向上するとともに、優れた車両安定性を確保するS-VSCと、坂道発進時の車両後退を軽減するヒルスタートアシストコントロールを全車標準装備に。1,836,982円〜2,840,400円(税込)。

●ダイハツ、新型軽自動車(11月発売)の概要を発表(9/29)

 ダイハツ工業は、11月発表予定の新型軽乗用車の技術概要を発表した。東京モーターショー出展コンセプトカー「DECA DECA(デカデカ)」をベースに開発、驚きのパッケージアレンジの採用により、軽最大の室内空間や、座って分かる見晴らしの良さなどを実現。

●プジョーJ、「308/308SW」をフルモデルチェンジ(9/29)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「308」(ハッチバック)「308SW」(ステーションワゴン)をフルモデルチェンジ、11月5日より発売する。エレガンスと力強さをあわせもつ流麗なデザインのもと、大胆な軽量化を実現した新開発プラットフォーム、PureTechターボ付き1.2L直噴エンジン/第3世代6速AT、視認性と操作性を一体化した革新的コクピットの採用など、クラスを超えた完成度を達成。279万〜339万円(税込)。

●ルノーJ、「ルーテシアRS」の限定車を発売(9/29)

 ルノー・ジャポンは、「ルーテシアRS(ルノー・スポール)」の限定車「モナコGP」を、50台限定で発売した。F1モナコグランプリ主催者公認の限定車で、専用ボディカラー(白)や、グレーメタリックフィニッシャー、スポーツレザーシートなどを採用。338万円(税込)。

●ルノーJ、「ルーテシアRS」の限定車を発売(9/29)

 ルノー・ジャポンは、「ルーテシアRS(ルノー・スポール)」の限定車「ジョンプレミアム」を、100台限定で発売した。ジョン・シリウスM(黄)の専用ボディカラーとスポーツレザーシートを組み合わせて採用。348万円(税込)。




業界ニュース
●自動車国内生産、広がる「減速」(10/3)

 消費税率引き上げ後の販売低迷で、自動車メーカーが足元の生産を抑制する動きが出ている。ホンダは埼玉製作所狭山工場で10、11月の金曜日の操業を休止し、完成車の在庫を削減する。トヨタや日産も休日出勤や残業を減らし、生産を調整している・・・

●住商、シェールオイルで高値づかみの大失敗(10/1)

 住友商事は、今2015年3月期の業績予想を大きく下方修正する。従来、2500億円の連結純利益を計画していたが、計2400億円の減損損失を計上する。シェールオイル・ガス関連権益の投資損失が、今回目算の狂った最大の要因だ。12年6月に権益を取得した米テキサス州のタイトオイル開発事業で、1700億円の減損を計上することが大きい・・・

●借りるマイカー…手軽さ魅力、新規参入続々(9/29)

 個人向けカーリースを扱う企業が増え選択肢も広がってきた。既存のリース会社だけでなく、カー用品チェーンや石油元売り大手が相次ぎ参入している。定額払いで車を借りられる手軽さを打ち出し、利用者のすそ野を広げようとしている。今年3月末の個人向けカーリースの保有台数は14万3688台と2年前から29%伸びた・・・


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リコール・不具合情報

●クライスラーJ、「ジープチェロキー」等のリコール届出(10/3)

 対象車種 :ジープ チェロキー/グランドチェロキー
 部位・状況:アダプティブ・クルーズ・コントロールシステムの不具合。追突事故に至るおそれ
 輸入期間 :平成26年4月9日〜平成26年5月26日
 対象台数 :139台

●ホンダ、「N-BOX」「N-ONE」等のリコール届出(10/2)

 対象車種 :N-BOX、N-BOX +、N-ONE
 部位・状況:エンジン制御コンピュータのプログラムが不適切。再始動不能や、スタータモータ損傷などのおそれ
 製作期間 :平成25年12月23日〜平成26年8月18日
 対象台数 :138,377台

●三菱、「タウンボックス」等のリコール届出(10/2)

 対象車種 :三菱・タウンボックス 等、日産・クリッパーリオ 等
 部位・状況:ブロワモータの不具合。前面ガラスに曇りが生じた場合に安全な視野を確保できなくなるおそれ
 製作期間 :平成19年11月30日〜平成23年7月5日
 対象台数 :120,021台

●マツダ、「アクセラ」「アテンザ」のリコール届出(10/2)

 対象車種 :アクセラスポーツ、アテンザ(ワゴン) 2.0/2.5Lエンジン車
 部位・状況:フューエルポンプコントローラーの不具合。燃料ポンプの作動が停止してエンストするおそれ
 製作期間 :平成25年10月30日〜平成26年3月1日
 対象台数 :4,736台

 

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