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ニュース&トピックス

新車ニュース
●マセラティJ、「ギブリ」に新モデルを追加(5/9)

 マセラティ・ジャパンは、「ギブリ」にベースモデル「Ghibli」を追加、発売した。従来モデル「Ghibli S/Ghibli S Q4」に搭載の、3.0L V6エンジンなどパワートレーンをスペックダウンして搭載するとともに、一部装備をオプション化。834万円(税込)。

●トヨタ、「ポルテ」の特別仕様車を発売(5/8)

 トヨタは、「ポルテ」の特別仕様車「F“a la mode”」を発売した。Fグレードをベースに、スマートエントリーパッケージなどを特別装備するとともに、「スタイリッシュ」「かわいい」の2つの個性を付与した専用内外装を採用。1,789,855円/1,964,712円(税込)。

●ダイハツ、「ミライース」「ミラココア」の特別仕様車を発売(5/8)

 ダイハツ工業は、お買い得特別仕様車「スマートセレクション」を軽乗用車5車種に設定、発売した。「ミライース」の特別仕様車「スマートセレクション SA」は、衝突回避支援システムなどを採用。975,429円〜1,316,572円(税込)。「ミラココア」特別仕様車「スマートセレクション SN」は、スマートフォン連携メモリーナビシステムなどを採用。1,345,143円〜1,552,915円(同)。

●ダイハツ、「ムーヴ」「ムーヴコンテ」の特別仕様車を発売(5/8)

 ダイハツ工業は、「ムーヴ」「ムーヴコンテ」の特別仕様車「VS」を発売した。エアロパーツなどを採用。併せて、衝突回避支援システムやスマートフォン連携メモリーナビシステムなどを採用した特別仕様車「スマートセレクション SA/SN/SA&SN」をに設定、発売。1,170,572円〜1,742,172円(同)。

●ダイハツ、「タント」の特別仕様車を発売(5/8)

 ダイハツ工業は、「タント」の特別仕様車「スマートセレクション SA/SN/SA&SN」を発売した。衝突回避支援システムやスマートフォン連携メモリーナビシステムなどを採用。1,263,429円〜1,879,600円(税込)。

●日産、「セレナ ライダー」の特別仕様車を発売(5/8)

 オーテックジャパンは、「セレナ」のカスタムカー「ライダー」シリーズを一部改良するとともに、特別仕様車「ブラックライン ZZ(ダブルズィー)」を発売した。専用フロントプロテクターやLEDフォグランプなどを採用、外観の個性をさらに強調。273.5万〜325.7万円(税別)。

●BMWJ、「6シリーズ」「M6」を一部改良(5/8)

 ビー・エム・ダブリューは、「6シリーズ」「M6」(クーペ/カブリオレ/グランクーペ)を一部改良、発売した。衝突回避・被害軽減ブレーキや、レーン・ディパーチャー・ウォーニングに加え、アクティブ・クルーズ・コントロールなど運転支援システムの装備内容をより充実化。972万〜1827万円(税込)。

●トヨタ、「オーリス」の特別仕様車を発売(5/7)

 トヨタは、「オーリス」の特別仕様車「150X“Blackish Lounge”」を発売した。新ネッツ店誕生10周年を記念し、本革シート表皮/インパネ、16インチアルミホイールなどを採用、より上質な室内空間と外装のスポーティさを演出する仕様に。1,964,618円/2,159,018円(税込)。

●トヨタ、「iQ」の特別仕様車を発売(5/7)

 トヨタは、「iQ」の特別仕様車「130G“レザーパッケージ・グランブルー”」を発売した。新ネッツ店誕生10周年を記念し、随所にブルーを基調とした内外装パーツを配し、より個性を強調。1,915,527円/1,864,473円(税込)。

●VGJ、「ザ・ビートル」の限定車を発売(5/7)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ザ・ビートル」の特別限定車「ジャーニー」を、300台限定で発売した。純正ナビシステムやETCユニット、バイキセノンヘッドライトなどを採用。280万円(税込)。

●ボルボJ、「S60」「V60」限定車の予約受注開始(5/1)

 ボルボ・カー・ジャパンは、「S60」「V60」の特別限定車「Polestar」の予約受注を開始した。「T6 AWD R−DESIGN」をベースに、ポールスター社がスペシャルチューニングを施した高性能コンプリートモデル。初秋よりデリバリー開始予定。S60:799万円(税込)、限定30台。V60:819万円(同)。同60台。

●クライスラーJ、「ジープチェロキー」をフルモデルチェンジ(4/28)

 フィアット・クライスラー・ジャパンは、「ジープチェロキー」をフルモデルチェンジ、5月17日より発売する。4世代目の新型車は、Jeep伝統のオフロード性能と卓越したオンロード性能に磨きをかけるとともに、斬新かつエモーショナルな内外装デザインを採用。同社初の9速AT採用の、2.4L 直4/3.2L V6エンジン搭載車をラインアップ。351万〜427万円(税別)。




業界ニュース
●5月以降は“貯金”が底をつく、明暗分かれた4月新車販売(5/9)

 4月の車名別国内新車販売台数は、ダイハツ「タント」が前年同月比で約2倍の19,390台となり初の首位に立った。トップ10のうち7車種を軽が占める一方、トヨタ「プリウス」が5年ぶりにトップ10から転落するなど登録車は苦戦。輸入車も20.6%減の12,915台で、2年ぶりの前年割れ。消費税増税で需要が低迷する中、明暗が分かれた・・・

●トヨタ、営業益最高更新も「壊れない大衆車」抜け出せず(5/9)

 トヨタ自動車の2014年3月期連結決算は、営業利益が前期比73.5%増の2兆2921億円と6年ぶりに過去最高を更新した。だが、今後も「持続的成長を続ける」ためには、デザイン、ブランド力の強化が大きな課題。世界的には「壊れない大衆車」のイメージから抜け出せておらず、安心感はある一方で、感情的に買いたくなる車が多いとは言い難い・・・

●プレミアムにこだわるBMW、1台2000万円のブランド価値(5/6)

 BMWグループの世界販売は、約185万台(2012年)と中堅の自動車メーカーだ。だが、高級車市場では世界トップのシェアを誇り、収益率も年8〜10%以上をキープしている。13年、新たに持続可能な次世代モビリティ「BMW i」を投入し、環境対応車のラインアップ強化を目指す。プロジェクト統括者に、プレミアムにこだわる同社のブランド戦略について聞いた・・・

●小型SUVヒットの系譜、日産「ジューク」の次は?(5/4)

 自動車の好みが細分化し、メーカー各社はフルラインナップを目指すのが主流になっている。中でも、各社が特に力を入れているのが小型SUVだ。日産「ジューク」やホンダ「ヴェゼル」、ルノー「キャプチャー」やプジョー「2008」などが世界中で人気になっている。その理由はいくつかあるが、一番大きいのは価格のわりにクルマの見栄えがいいこと・・・


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リコール・不具合情報

●GMJ、「トラバース」のリコール届出(5/1)

 対象車種 :シボレー・トラバース
 部位・状況:サイドエアバッグやシートベルトプリテンショナーが作動しなくなるおそれ
 輸入期間 :不明
 対象台数 :98台

 

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