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ニュース&トピックス

新車ニュース
●三菱、「RVR」を一部改良(4/25)

 三菱自動車は、「RVR」を一部改良、発売した。CVTやサスペンションなどの改良により、加速性能や燃費、操縦安定性や乗り心地を向上するとともに、内外装をリファインし、先進感と上質感のある内外観に。専用エアロパーツ採用の特装車「ROADEST」も同様改良。177万〜259.3万円(税別)。

●三菱、「アウトランダー PHEV」を一部改良(4/25)

 三菱自動車は、「アウトランダー PHEV(プラグインハイブリッドEV」を一部改良、5月29日より発売する。SUVの力強さを一層強調する外観にリファインするとともに、運転席・助手席シートヒーターの標準装備など機能装備を充実。316.5万〜410.2万円(税別)。

●MBJ、「Gクラス」の限定車を発売(4/25)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Gクラス」の特別仕様車「G 63 AMG 6x6(シックスバイシックス)」を発表、日本向けに2014年の生産枠5台を確保し、8月末までの期間限定で受注を開始した。究極のオフロードモンスターとして、軍用車両技術を転用した六輪駆動のドライブトレインなどを搭載。8000万円(税込)。

●MBJ、「Eクラス」(セダン/ワゴン)を一部改良(4/24)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラス」(セダン/ステーションワゴン)の中核モデル「E 300/E 350/E 350 BlueTEC」を一部改良、発売した。AMGスポーツパッケージや、前席シートヒーターをモデル毎に標準装備とするなど、商品力を強化。741万〜935.9万円(税込)。

●ボルボJ、「V40」の限定車を発売(4/24)

 ボルボ・カー・ジャパンは、「V40」の特別限定車2モデルを、各々200台限定で発売した。スポーティさとスタイリッシュさを際立たせた「T4 Sports」と、Cross Countryスタイルをよりカジュアルに愉しめるエントリーモデルとして、FF仕様を採用した「Cross Country T4 Nordic」。379万/380万円(税込)。

●フォードJ、新型コンパクトSUV「エコスポーツ」を発売(4/23)

 フォード・ジャパンは、新型コンパクトSUV「エコスポーツ」を5月31日より発売する。同社がグローバルで展開するSUV最小モデルで、コンパクトカーの持つ俊敏性、実用性と、SUVとしての優れた機能性、走破性を高レベルで融合。優れたパフォーマンスと環境性能を実現した、1.5Lエンジン/6速AT(PowerShift)搭載のFWDモデルをラインアップ。246万円(税込)。

●VGJ、「ザ・ビートル」シリーズの限定車を発売(4/23)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ザ・ビートル」「ザ・ビートルカブリオレ」の期間限定特別受注生産車を発表、専用サイトで受注(4月26日〜6月30日)を開始した。同社初のオーダーメイドモデルで、カラーリングやオプションなど約450万通りの組み合わが可能という。278万/399万円(税込)。

●光岡、「ビュート」の限定車を発売(4/23)

 光岡自動車は、「ビュート」の三越オリジナル限定車「ミヤビ」を、20台限定で発売した。人口宝石の内外装加飾や、専用本革シートなどを採用した最高級仕様のコラボレーションモデル。日本橋三越本店の複合型コンセプトショップ「はじまりのカフェ」で展示販売。368万/382.5万円(税別)。

●光岡、「オロチ」の最終限定車を発売(4/23)

 光岡自動車は、フラッグシップカー「オロチ」の生産を、法規対応や市販部品の供給面等を考慮し本年9月で終了する。これに伴い最終生産仕様として、専用内外装色などを採用した特別仕様車「ファイナル オロチ」を設定、5台限定で発売した。1270万円(税込)。

●富士重、「BRZ」を一部改良(4/22)

 富士重工業は、「SUBARU BRZ」を一部改良、6月27日より発売する。サスペンションチューニングを見直し、操る愉しさはそのままに、乗り心地の質感をさらに向上。シャークフィンタイプルーフアンテナや、新ボディカラーの採用、インパネの質感向上(最上級グレード)も。197万〜275.5万円(税別)。

●MBJ、「Aクラス」に新モデルを追加(4/22)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Aクラス」に、可変トルク配分型4輪駆動システム「4MATIC」を搭載し、AMGが開発の初期段階から携わった高性能モデル「A 250 SPORT(シュポルト) 4MATIC」を追加、発売した。457.7万円(税込)。

●ポルシェJ、「マカン」に2.0Lモデルを追加(4/22)

 ポルシェ・ジャパンは、「マカン」に、既発売の3.0L/3.6Lターボエンジンモデルに加え、新たに2.0Lターボエンジン搭載のエントリーモデルを追加、予約受注を開始した。616万円(税込)。

●トヨタ、「ヴィッツ」をマイナーチェンジ(4/21)

 トヨタは、「ヴィッツ」をマイナーチェンジ、発売した。ハイブリッド開発で磨いた燃焼技術を生かした高熱効率・低燃費エンジンの採用などにより環境・走行性能を向上、1.3L/2WDモデルは走行燃費25km/Lを達成。内外装を、スポーティさと上質感を表現したデザインに刷新、「F」(ベーシック)/「Jewela」(華やかさ)/「U」(上質感)/「RS」(スポーティ)各グレード毎に、個性を強調した改良を実施。月販目標8,000台。1,155,600円〜1,994,073円(税込)。




業界ニュース
●「レガシィワゴン」6月末で販売終了(4/25)

 富士重工業は、現行型「レガシィ」シリーズ(ツーリングワゴン/B4/アウトバック)の受注を6月末で終了する。2014年内に発売予定の次期「レガシィ」は、「B4」と「アウトバック」のみとなり、ツーリングワゴンの設定予定は無いとしている。

●「小さなトヨタ」への挑戦!〜王者トヨタが放つ次の一手(4/25)

 2013年度の営業利益は、史上最高の2兆4000億円ほどと予想され、世界販売台数はついに1000万台の大台に乗った。トヨタは世界の自動車メーカーがかつて経験したことのない前人未到の領域に突入した。こうしたなかで、これまで通り販売台数やシェア、利益など「数値」目標で社員を引っ張ることはもはや限界だとトヨタは考えた。新たに登場してきたのが「小さなトヨタ」・・・

●自動車業界、消費増税の需要失速に対策相次ぐ(4/23)

 消費税増税後の需要低迷を乗り切るために、自動車各社が営業のてこ入れに工夫をこらしている。販売ディーラーは5月の大型連休を巻き返しのチャンスとみて、下取り価格の上積みや海外旅行が当たるキャンペーンなどを実施・・・


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リコール・不具合情報

●ボルボJ、「V40」シリーズのリコール届出(4/22)

 対象車種 :V40シリーズ
 部位・状況:セントラルエレクトロニックモジュールの不具合。左尾灯が点灯しないおそれ
 輸入期間 :平成26年2月10日〜平成26年3月8日
 対象台数 :553台

 

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