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ニュース&トピックス

新車ニュース
●日産、新型軽自動車「デイズルークス」を発売(2/13)

 日産自動車は、全高が高く広い室内を持つスーパーハイトワゴンタイプの新型軽自動車「デイズルークス」を発売した。NMKV(日産、三菱の合弁会社)が企画・開発した新型車の第2弾モデルで、アラウンドビューモニターや、リモコンオートスライドドアなど先進利便装備を数多く採用。上質感のあるデザインのノーマルタイプに加え、スポーティさと精悍で強い存在感を持ったハイウェイスターをラインアップ。月販目標5,000台。118.1万〜176.4万円(税別)。

●三菱、新型軽自動車「eKスペース」を発売(2/13)

 三菱自動車は、新型「eK」シリーズ第2弾となるスーパーハイトワゴンタイプの新型軽自動車「eKスペース」を発売した。軽自動車の限られたスペースを最大限に活用し、クラストップの室内高(1400mm)と室内長(2235mm)を実現したほか、軽最長(260o)のリヤシートスライドなど、家族がクルマで過ごす時間を楽しく優しくサポートする“33の思いやり機能”を採用。標準モデルとカスタムモデルをラインアップ。月販目標2,500台。116.6万〜169.1万円(税別)。

●クライスラーJ、「ジープラングラー」の限定車を発売(2/13)

 フィアット・クライスラー・ジャパンは、「ジープラングラー」の限定車「Unlimited Freedom Edition」を3月1日より、150台限定で発売する。第二次世界大戦時に運用された米軍車両の復刻版の位置づけで、専用グリルや米軍を連想させる星のデカールなどを装備。370万円(税別)。




業界ニュース
●農家向けEV拡大の兆し、伸び悩む市場全体の底上げなるか(2/14)

 超小型電気自動車などの農家向けEV市場が拡大する兆しを見せている。資材運搬や農業施設の電源としての利用を想定した低価格車の開発が活発化し、インフラ整備も急ピッチで進む見通しだ。地方では燃料代高騰に加え、ガソリンスタンドの撤退が相次ぎ、ガソリン車やディーゼル車の利用が難しくなっている。農家での普及が、伸び悩む市場全体の底上げにつながるとの見方も・・・

●ホンダ「フィット」に不具合が多発する理由(2/14)

 フィット、ヴェゼル、ホンダの期待の新型ハイブリッド車がトラブルに見舞われている。原因は、HV用デュアルクラッチ式自動変速機(DCT)の不具合。DCTのリコールは今回が実に3回目。この背景には、DCTを使ったHVシステムがこれまでに経験がない全く新しい複雑なシステムだったことがある。HV競争の緒戦でトヨタに完敗したホンダが、逆転をすべくHVシステムを完全刷新するという高い目標に挑んだわけだが、品質管理での詰めが十分でなかった・・・

●「プリウス」100万台リコール、単一車種で過去最多(2/12)

 トヨタ自動車は、「プリウス」約99.7万台のリコールを国土交通省に届け出た(下記参照)。ハイブリッドシステムを制御するプログラムの不具合で、最悪の場合システムが停止して走行不能になったりするおそれがある。国内で一度に届け出たリコールとしては、派生車を除く単一車種として過去最多。燃費向上に比例する形で、システムが高度化、複雑になっており、品質管理の重要性がより高まっている。

●自動車大手7社、円安効果で5社営業最高益(2/11)

 自動車大手7社の2014年3月期通期の業績見通しが出そろった。苦戦が続く日産を除けば、営業利益は従来予想に比べて4社が上方修正し、5社が過去最高益を更新する。7社合計で約1兆8000億円にものぼる円安効果に加え、主に北米での好調な販売、原価低減も奏功し、収益力の向上が鮮明になった。ただ、足元ではインドの経済減速やタイの自動車販売の伸び悩みなど不安要素も。

●三菱自動車復活へ“プリンス”に託す舵取り(2/10)

 三菱自動車の完全復活は、生え抜きの“プリンス”に託された。同社は、益子修社長が代表取締役会長兼CEOに、相川哲郎常務が同社長兼COOに昇格する人事を内定した。相川氏は、軽自動車の初代「eKワゴン」の開発を手掛けるなど車両開発の経験が長い。父は三菱重工業の実力者だった相川賢太郎元会長で、三菱自動車生え抜きのプリンスだ。

●なぜ「アクセルと踏み間違えないブレーキ」が普及しないのか(2/10)

 熊本の中小企業ナルセ機材が開発した「ナルセペダル」。踏み込むとブレーキがかかる。これは普通のクルマと同じだ。異なるのがアクセル操作。つま先を右にずらし、ペダル右側面についている縦長のレバーを押すとアクセルが作動する。動きが全く異なるため、ほぼ間違えることはない。アナログな機構のナルセペダルと、その対極にあるようなハイテク技術を使い、電子制御で安全を確保しようとする自動ブレーキ。どちらが本当に安全なのか・・・


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リコール・不具合情報

●三菱、「ミラージュ」のリコール届出(2/14)

 対象車種 :ミラージュ
 部位・状況:燃料タンクの不具合。燃料が漏れるおそれ
 製作期間 :平成25年2月8日〜平成25年3月15日
 対象台数 :211台

●トヨタ、「プリウス」のリコール届出(2/12)

 対象車種 :プリウス
 部位・状況:ハイブリッドシステムの制御ソフトの不具合。昇圧回路の素子が損傷し、走行不能となるなどのおそれ
 製作期間 :平成21年3月23日〜平成26年2月5日
 対象台数 :約997,000台

●ホンダ、「フィット」「ヴェゼル」のリコール届出(2/10)

 対象車種 :フィット・ヴェゼル ハイブリッド車
 部位・状況:7速DCTの不具合。発進不良や加速不良などのおそれ
 製作期間 :平成25年7月17日〜平成26年2月6日
 対象台数 :81,353台

 

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