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ニュース&トピックス

新車ニュース
●ダイハツ、「タント」をフルモデルチェンジ(10/3)

 ダイハツ工業は、「タント」をフルモデルチェンジ、発売した。ミライースで培った低燃費・低価格という軽の本質をベースに、ミラクルオープンドアの使い勝手向上や、軽No.1ヘッドクリアランス等による開放感を追及し「究極の自由空間」を実現するとともに、樹脂ボディ外板の採用により空力性能や歩行者保護性能を大幅向上。親しみ感のある標準モデルと、圧倒的存在感の「カスタム」を設定。月販目標12,000台。117万〜175.1万円(税込)。

●日産、新型「デイズルークス」を先行公開(10/3)

 日産自動車は、2014年初頭に発売を予定している新型軽自動車「デイズルークス」の外観デザインを先行公開した。全高が高く広い室内を持つスーパーハイトワゴンタイプで、三菱自動車との共同開発車第2弾。

●三菱、新型「eKスペース」を先行公開(10/3)

 三菱自動車は、2014年初頭に発売を予定しているスーパーハイトワゴンタイプの新型軽自動車の車名を「eKスペース」に決定するとともに、外観デザインを先行公開した。日産自動車との共同開発車第2弾。

●MBJ、「SLKクラス」の限定車を発売(10/3)

 メルセデス・ベンツ日本は、「SLKクラス」のお買い得特別仕様車「SLK 200 Radar Safety Edition」を、100台限定で発売した。安全運転支援システム、パノラミックバリオルーフ、ナッパレザー内装などを装備。633万円(税込)。

●ジャガーJ、「XJ」に高性能モデルを追加(10/3)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「XJ」に高性能モデル「XJR」を追加、受注受付を開始した。最高出力を550psの専用チューニングエンジンや、専用内外装を採用した、ジャガー史上最も強力で最速なダイナミック・フラッグシップ・サルーン。1695万円(税込)。

●トヨタ、「アイシス」を一部改良、特別仕様車を発売(10/2)

 トヨタは、「アイシス」を一部改良、発売した。VSC&TRCを全車標準装備するとともに、ドアトリム加飾やシート表皮など内装デザインを変更。併せて、専用コーディネート内装(黒&白)などを採用した特別仕様車「プラタナ V-SELECTION Noir/Blanc」を発売。192万〜258万円(税込)。

●トヨタ、「ラクティス」を一部改良(10/1)

 トヨタは、「ラクティス」を一部改良、発売した。S-VSC(Steering-assisted Vehicle Stability Control)&TRC(Traction Control)を全車標準装備し、より安全性に配慮。139.7万〜188.3万円(税込)。

●ジャガーJ、「XF」の価格を改定(10/1)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「XF」の価格を改定、発売した。「2.0 Luxury/2.0 Premium Luxury/3.0 Premium Luxury」を、49万〜84万円値下げ。545万〜745万円(税込)。

●トヨタ、「プリウス PHV」を一部改良(9/30)

 トヨタは、「プリウス」のPHVモデルを一部改良、発売した。新デザインアルミホイールやソフトパッド表皮の採用など、次世代環境車にふさわしい内外装にデザイン変更するとともに、価格を見直し約20万円値下げ。ボディ剛性向上により振動や騒音も低減。285万〜399.8万円(税込)。

●BMWJ、「7シリーズ」の限定車を発売(9/30)

 ビー・エム・ダブリューは、「7シリーズ」の限定車「740i Exclusive Sport」を、30台限定で発売した。M Sport パッケージ、ダコタ・レザー・シート、アドバンスド・アクティブ・セーフティ・パッケージなどを採用、最上のダイナミズムと優雅さを兼備。1208万円(税込)。




業界ニュース
●「1日最大500円」駐車場、5日間とめたら8700円(10/3)

 コインパーキングの料金表示に関するトラブルが増えているとして、国民生活センターは問題点をまとめ、消費者や業界へ情報提供した。典型的な苦情は「最大料金」に関するもの。「1日最大500円」という看板を見て5日間駐車したら8700円請求された。2日目以降は1時間ごとに100円かかるという説明は、敷地内の自動販売機の裏に掲示されていた。など

●富士重、次世代アイサイトを発表(10/2)

 富士重工業は、先進運転支援システム「EyeSight」の次世代モデルを発表した。ステレオカメラ機能を全面刷新し、ブレーキランプ点灯や赤信号の認識を可能とするなど認識性能を大幅に向上すると共に、レーンキープアシストなど新機能を追加した。2014年発売予定の新型車へ搭載する。

●2020年、自動運転車は離陸するか(9/26)

 2013年8〜9月は、自動車業界の転換点として記憶に残ることになるかもしれない。自動車メーカーが相次いで、自動運転技術の量産化に本腰を入れることを表明したからだ。もちろん、自動運転の定義はまちまちで7年後に何が実用化されるのかはまだ未知数だ。東京五輪が開催される年、市販の自動運転車が街を走る風景が本当に見られるのか・・・


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リコール・不具合情報


 今週は、少数台数の届出以外に乗用車関連の情報はありませんでした。

 

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