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ニュース&トピックス

新車ニュース
●BMWJ、「5シリーズ」をマイナーチェンジ(9/12)

 ビー・エム・ダブリューは、「5シリーズ」(セダン/ツーリング/グランツーリスモ/M5)をマイナーチェンジ、発売した。内外装をよりスポーティかつ洗練されたデザインにリファインするとともに、「Modern/Luxury/M Sport」を新設定し、幅広いモデルの選択肢を提供。歩行者検知機能付き「衝突回避・被害軽減ブレーキ」や「BMW SOSコール/テレサービス」を全車標準装備とし、安全性と利便性をさらに向上。660万〜1510万円(税込)。

●VGJ、「ポロ」を一部改良(9/11)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ポロ」(GTI/クロスポロ) を一部改良、発売した。純正ナビゲーションシステムやダークティンテッドガラスを標準装備に。283万/318万円(税込)。

●トヨタ、「ランドクルーザープラド」をマイナーチェンジ(9/10)

 トヨタは、「ランドクルーザープラド」をマイナーチェンジ、発売した。フロント・リヤ周りなど外観の意匠変更により、力強さと先進性を一段と高めるとともに、内装の質感を向上。マルチインフォメーションディスプレイなど、装備を充実するとともに、2.7L/5人乗りモデルに上級グレードを追加。月販目標1,000台。318万〜490万円(税込)。

●VGJ、「ポロ」に低燃費モデルを追加(9/10)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ポロ」に同車史上最高の低燃費(21.3km/L)を実現した新モデル「ブルーGT」を追加、発売した。環境性能と動力性能を高次元で両立する1.4L TSI ACT(気筒休止)エンジンを初採用したほか、スポーティな専用内外装などを装備。263万円(税込)。

●BMWJ、「6シリーズ」に新グレードを追加(9/10)

 ビー・エム・ダブリューは、「6シリーズ」(クーペ/カブリオレ/グランクーペ) に、新グレード「M Sport Edition」を追加、発売した。M Sport パッケージやブラック・キドニーグリルなどスポーティな専用内外装を採用したほか、アクティブ・クルーズコントロールの標準装備などドライバー支援システムを充実。1030万〜1413万円(税込)。

●トヨタ、「クラウンマジェスタ」をフルモデルチェンジ(9/9)

 トヨタは、「クラウンマジェスタ」フルモデルチェンジ、新たに「クラウン」シリーズの最上級グレードとして位置づけ、発売した。優れた環境性能と余裕あふれる動力性能を両立した3.5Lハイブリッドシステムを搭載したほか、ロイヤル/アスリートに対してホイールベースを75mm延長するなど、ゆとりある後席空間を実現。ブラインドスポットモニターなど、先進の安全運転支援装備も採用。月販目標500台。610万/670万円(税込)。




業界ニュース
●国際福祉機器展、9/18(水)〜9/20(金)開催(9/12)

 国内最大規模の福祉機器展示会「第40回 国際福祉機器展 H.C.R.2013」が、9月18日(水)から9月20日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される。自動車メーカー各社が福祉車両等を出展。

 ・トヨタ:カローラフィールダー 助手席回転スライドシート車など
 ・日産:セレナ チェアキャブ スロープタイプ車いす2名仕様 など
 ・ホンダ:フィット 助手席回転シート車、N BOX + 車いす仕様車など
 ・マツダ:プレマシー 助手席リフトアップ車など
 ・スバル:XV HYBRID 運転補助装置付車など
 ・スズキ:スペーシア 車いす移動車など

●トヨタと現代自、人とロボットのガチンコ対決(9/9)

 現代自動車の経営陣は、人間よりロボットの方が安心して仕事を任せられると考え、可能な限り自動化を進め徹底的に人手を排除する。一方、トヨタは自動車作りの中心に人間を位置づけ、創意工夫を通じて産業用ロボットの改善を図り、生産性や品質を高めるという考え方。どちらの方法がより高い品質のクルマを生産できるのか・・・

●絶好調続く軽自動車にチラつく“増税の影”(9/9)

 販売が絶好調の軽自動車に、増税問題が浮上している。装備・性能の充実が進み車両価格では小型登録車並みかそれ以上も珍しくなくなった軽。しかし、自動車税は軽が年7200円(乗用自家用)と、最低でも3万円弱(同)する登録車に比べればかなり割安で、その他の租税や保険料も安い。この軽優遇に対して、税収確保や非関税障壁との観点から、見直し圧力が強まっている・・・


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リコール・不具合情報

●三菱、「ランサーエボリューション」のリコール届出(9/13)

 対象車種 :ランサーエボリューション MT車
 部位・状況:クラッチマスターシリンダーの強度不足。シリンダーが破損してフルードが漏れ、クラッチ操作ができなくなるおそれ
 製作期間 :平成19年9月7日〜平成25年3月29日
 対象台数 :3,373台

●日産、「エルグランド」のリコール届出(9/12)

 対象車種 :エルグランド
 部位・状況:エンジン制御コンピュータのプログラムが不適切。排出ガス浄化触媒が破損し、加速不良やエンストなどのおそれ
 製作期間 :平成14年4月10日〜平成18年11月2日
 対象台数 :121,865台

●ダイハツ、「ムーヴ」「ミラ」「タント」等11車種のリコール届出(9/11)

 対象車種 :エッセ、ムーヴ、ムーヴコンテ、ミラ、ミラココア、タント、タントエグゼ、アトレーワゴン等のNAエンジン車
 部位・状況:エンジンのクランク角センサの内部コイルの耐久性不足。コイルが断線し、走行中にエンジンが停止するなどのおそれ
 製作期間 :平成17年11月28日〜平成22年6月7日
 対象台数 :891,524台

 

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