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ニュース&トピックス

新車ニュース
●MBJ、「Gクラス」を一部改良(8/8)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Gクラス」の「G 550」モデルを一部改良、発売した。AMGオーバーフェンダーや、レザーダッシュボードの採用など装備を充実。designoレザー/ボディカラーを新オプション設定。1350万円(税込)。

●トヨタ、「ヴィッツ」コンバージョン車を限定発売(8/7)

 トヨタは、「ヴィッツ」のスポーツコンバージョン車「GRMN Turbo」を8月25日から先着順でWeb限定の商談申し込みを受け付け、9月下旬に200台限定で発売する。ターボチャージャーの装着や足回りの専用チューニングなど、GAZOO Racingが運動性能に磨きをかけた。270万円(税込)。

●MBJ、「SLKクラス」を一部改良(8/7)

 メルセデス・ベンツ日本は、「SLKクラス」を一部改良、発売した。AMGスポーツパッケージの標準装備(SLK 200/350)、新デザイン18インチアルミホイールの採用(SLK 200 Sports)など装備内容を大幅充実。493万〜1090万円(税込)。

●MBJ、「SLクラス」を一部改良(8/7)

 メルセデス・ベンツ日本は、「SLクラス」を一部改良、発売した。AMGスポーツパッケージの標準装備(SL 350/550)、AMGパフォーマンスパッケージ装備内容変更(SL 63 AMGにオプション設定)など。1190万〜3050万円(税込)。

●トヨタ、「カローラ」シリーズにHV車を追加(8/6)

 トヨタは、「カローラ アクシオ/フィールダー」にハイブリッド車を追加、発売した。小型・軽量・高効率の1.5Lハイブリッドシステムを搭載、クラストップレベルの低燃費(33km/L)を実現するとともに、専用フロントグリルや専用シート表皮など内外装も差別化。月販目標2,500台。192.5万〜226万円(税込)。併せて、スタイリッシュな内装のフィールダー特別仕様車「HYBRID G AEROTOURER W×B」を発売。234万円(同)。

●MBJ、「スマート」の限定車を発売(8/6)

 メルセデス・ベンツ日本は、「スマート」の日本限定特別仕様車「smart fortwo coupe/cabrio BRABUS Xclusive edition tailor made」を220台限定で発売した。smart-BRABUS社の専用チューニングによる圧倒的動力性能と、フルカスタムオーダープログラムによる専用内外装を採用。282万/306万円(税込)。

●MBJ、「Eクラス クーペ/カブリオレ」をマイナーチェンジ(8/5)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラス クーペ/カブリオレ」をマイナーチェンジ、発売した。内外装デザインをより美しく情熱的に刷新するとともに、新型2.0L 直4 BlueDIRECTターボエンジンの採用や、レーダーセーフティパッケージの標準装備など、安全で快適なドライビングを実現する革新的技術を搭載。「E 250 カブリオレ」を新規ラインアップ追加。669万〜1145万円(税込)。




業界ニュース
●「軽」新車前倒しで総力戦、駆け込み需要想定(8/7)

 エコカー補助金の終了に伴う反動減で自動車の国内販売が低迷する中、軽自動車は年間販売台数が過去最高を7年ぶりに更新するとの見方が強まっている。過去2番目だった2012年に比べ、13年1〜7月は前年同期比1.3%減の125.8万台にとどまるが、各社が拡販の軸に据えるモデルを前倒し投入することで伸びが見込まれ、消費税率の来春の引き上げが確定すれば、年末商戦で駆け込み需要も期待できるためだ。

●ガソリン高騰、4年10カ月ぶり160円(8/7)

 レギュラーガソリンの全国平均店頭価格(5日時点)が、1リットル当たり160.1円/Lに値上がりした。160円台を付けるのは2008年10月以来4年10カ月ぶり。値上がりは5週連続。7月初旬からの値上がり幅は8.2円/Lに達した。円安傾向と原油高によるコスト上昇分を店頭価格に転嫁する動きが広がっている。

●デトロイトの末路、車依存から脱却できぬまま悪循環に(8/4)

 米デトロイトの破綻を招いた最大の原因は、自動車という一つの産業に依存していたことだ。自動車産業が活況を呈していた1950年代には約200万人が住んでいたが、生産の海外移管などに伴う雇用減により、近年の人口は68万人にまで減っている。中間層の流出が税収減につながり、市の予算が削減されると、教育や公共サービスの水準が低下。さらに多くの人々が街を去る、という悪循環に・・・


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 今週は、乗用車関連の届出情報はありませんでした。

 

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