■新車ニュース
|
●ホンダ、新型「フィット
HV」の燃費を発表(7/19)
ホンダは、9月に発売予定の新型「フィット ハイブリッド」が、36.4km/Lという国内最高の低燃費を達成した。新開発の1.5Lアトキンソンサイクルエンジンと、軽量コンパクトな「SPORT
HYBRID Intelligent Dual Clutch Drive」ハイブリッドシステムを初搭載。
|
●日産、「フーガ
ハイブリッド」を一部改良(7/18)
日産自動車は、「フーガ ハイブリッド」を一部改良、発売した。モーターの最大トルク向上などによりEV領域を拡大、燃費(16.6→18.0km/L)や、発進レスポンス、加速フィーリングを向上。514万〜604.8万円(税別)。
|
●マツダ、「フレア」を一部改良(7/18)
マツダは、「フレア」「フレア カスタムスタイル」を一部改良、発売した。エンジンの摩擦低減などにより全車で燃費を改善。レーダーブレーキサポートや誤発進抑制機能など、安全装備をセットオプション設定。新ボディカラーも追加。106.7万〜155.7万円(税別)。
|
●三菱、「RVR」を一部改良(7/18)
三菱自動車は、「RVR」を一部改良、発売した。ドアミラーの形状変更による風切り音低減、サスペンションのチューニングによる操安性と乗り心地向上、寒冷地仕様の標準装備(4WD車)など。176万〜235.3万円(税別)。スタイリッシュな特装車「ROADEST」も継続設定。
|
●スズキ、「スイフト」をマイナーチェンジ(7/17)
スズキは、「スイフト」をマイナーチェンジ、発売した。新開発「デュアルジェットエンジン」や、減速エネルギー回生機構「エネチャージ」などを搭載し、走りの楽しさと低燃費を高次元で両立した新グレード「DJE」を追加。バンパー、グリルのデザイン変更や、「ESP(車両走行安定補助システム)の全車標準装備も実施。特別仕様車「RS」も、専用パーツの採用によりスポーティなデザインに。月販目標2,900台。121.9万〜170.2万円(税別)。
|
●ランボルギーニJ、「ガヤルド/アヴェンタドール」の限定車を発売(7/17)
ランボルギーニ・ジャパンは、アウトモビリ・ランボルギーニの創立50周年を記念した限定車2モデルを発売した。「ガヤルド LP560-2
50°アニヴェルサリオ」:2182.5万円(税別)。限定90台。「アヴェンタドール LP720-4 ロードスター50°アニヴェルサリオ」5332.2万円(同)。限定100台。
|
●スズキ、「ワゴンR」を一部改良、特別仕様車を発売(7/16)
スズキは、「ワゴンR」「ワゴンR スティングレー」を一部改良、発売した。エンジンの摩擦抵抗低減などにより軽ワゴンNo.1の低燃費(30.0km/L)を達成。衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能など、先進安全技術のオプション設定も。併せて、同安全装備を標準採用し、専用内外装を採用した特別仕様車「20周年記念車」を発売。月販目標16,000台。104.7万〜153.7万円(税別)。
|
●スズキ、「MRワゴン」を一部改良(7/16)
スズキは、「MRワゴン」を一部改良、発売した。若年女性に好まれるエレガントなデザインと、上質な室内空間を特長とする新モデル「Wit」を追加するとともに、減速エネルギー回生機構など低燃費化技術を採用し、軽ワゴンNo.1の低燃費(30.0km/L)を達成。月販目標4,000台。106.8万〜147.9万円(税別)。
|
●日産、「NISSAN
GT-R」の限定車を発売(7/16)
日産自動車は、「NISSAN GT-R」の特別仕様車「スペシャルエディション」を全世界100台限定で発売する。見る角度により色合いが変化するミッドナイトオパールの専用ボディカラー、ドライカーボン製リヤスポイラー、レイズ製アルミ軽量鍛造ホイールなどを装備。1000万円(税別)。
|
●GMJ、「キャデラックCTS」の限定車を発売(7/16)
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、「キャデラックCTS」の特別限定車「ホワイト エレガンス」を、8月3日より10台限定で発売する。ホワイトダイヤモンド&カシミアインテリアのカラーコンビネーションや、ウルトラビュー電動サンルーフなどを装備。565万円(税込)。
|