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ニュース&トピックス

新車ニュース
●トヨタ、「アクア」を一部改良(5/31)

 トヨタは、「アクア」を一部改良、発売した。ブラックの合成皮革シート表皮やスマートエントリー&スタートシステムなどを採用した「G ブラックソフトレザーセレクション」を新設定。室内の質感向上や、スーパーUVカットガラス等の標準化(S/Gグレード)も実施。169万〜194万円(税込)。

●ホンダ、新型「アコード」を先行公開(5/31)

 ホンダは、6月21日発売予定の新型「アコード」を、ホームページで先行公開した。革新的ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」を搭載、上級セダンにふさわしい上質な走りと、30.0km/Lの圧倒的な低燃費を実現。

●プジョー・シトロエンJ、一部車種を値上げ(5/31)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、一部車種の車両価格を見直し、7月1日から新価格を適応する。原材料費をはじめとする生産コストの上昇を理由に、プジョー4車種9グレード、シトロエン4車種11グレードを1万円〜5万円(税込)値上げする。

●シトロエンJ、「DS4」の限定車を発売(5/30)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「DS4」の特別仕様車「Edition Rouge(エディション・ルージュ)」を、100台限定で発売した。ツートンルージュレザーシートや18インチアロイホイールなどを装備。320万円(税込)。

●英マクラーレン、スーパースポーツ「P1」を発表(5/29)

 マクラーレン・オートモーティブは、新型スーパースポーツカー「P1」を日本初公開した。軽量・高剛性のカーボンファイバー製空力ボディに、3.8L V8ツインターボエンジンと高性能モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載、最高出力916PS/最大トルク900Nmの驚異的パワーを実現。世界限定375台を生産。国内販売価格は、9661.5万円(税込)。

●シトロエンJ、「C4」を一部改良(5/28)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「C4」を一部改良、発売した。ラインアップを上級グレード「Exclusive」に一本化、装備を一部変更して33万円(税込)値下げし、266万円(同)に。

●MBJ、「スマート」を一部改良(5/28)

 メルセデス・ベンツ日本は、「スマート」を一部改良、発売した。「フォーツー mhd プラス」を、新エントリーモデルとして159万円(税込)の廉価価格で設定。個性を引き立てるオプション装備類もを充実。159万〜295万円(税込)。

●マツダ、「ビアンテ」をマイナーチェンジ(5/27)

 マツダは、「ビアンテ」をマイナーチェンジ、発売した。2WD全車に、高効率直噴エンジン「SKYACTIV-G 2.0」と高効率AT「SKYACTIV-DRIVE」を搭載、走行性能と燃費性能を向上。電動両側スライドドアを全車標準装備するとともに、ダイナミックな専用フロントデザインなど、内外装に専用装備を採用した上級グレード「グランツ」をラインナップ追加。217万〜269.5万円(税別)。

●ジャガーJ、新型オープンスポーツ「F-TYPE」を発表(5/27)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新型スポーツカー「F-TYPE」を発表、受注を開始した。ジャガーの伝説的なスポーツカー「E-TYPE」以来約50年ぶりの2シーターオープンモデルで、軽量・高剛性を両立するオールアルミ製ボディを採用。いずれもスーパーチャージャー付の3.0L V6 /5.0L V8エンジン搭載車をラインアップ。950万/1250万円(税込)。

●GMJ、「シボレーソニック」の限定車を発売(5/27)

 ゼネラルモーターズ・ジャパンは、「シボレーソニック」の限定車「スポーツライン リミテッド」を、6月1日より30台限定で発売する。フルエアロパーツやメッシュ・グリル、カーボン調ラリーストライプなどを採用、アグレッシブで大胆なデザインに。229万円(税込)。




業界ニュース
●もう止めないか?実態と違う、日本独自の燃費“規格”(5/30)

 「1リットル=30キロメートル達成!」こんな広告を見るたびに、不信感を覚える人も多いのでは。広告やカタログに載る燃費と、実際にユーザーが走行した際の数値に大きな隔たりがあるのに、なぜ日本は独自の燃費規格を掲載するのだろうか・・・

●トヨタも乗る、ビッグデータの波(5/30)

 情報通信技術の飛躍的な発展とともに、世の中には大量かつ多様なデータが飛び交っている。こうしたデータを瞬間的に分析することで、人間の行動や自然現象などを予測し、企業の経営や自治体の運営などに生かしていく概念が、「ビッグデータ」だ。トヨタは、自動車のリアルタイム走行データなどを提供する「ビッグデータ交通情報サービス」を6月3日から開始する。


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リコール・不具合情報

●日産、「リーフ」のサービスキャンペーン(5/31)

 対象車種 :リーフ
 部位・状況:リチウムイオンバッテリー容量算出プログラムが不適切なため、容量計に表示される容量の精度が落ちるおそれ
 製作期間 :平成22年12月15日〜平成24年9月28日

●日産、「リーフ」のサービスキャンペーン(5/31)

 対象車種 :リーフ
 部位・状況:充電時の情報通信信号の処理が不適切なため、特定メーカーの急速充電器で充電した場合、充電ができなくなるなどのおそれ
 製作期間 :平成24年10月3日〜平成25年1月21日

●マツダ、「アテンザ」のサービスキャンペーン(5/30)

 対象車種 :アテンザ、アテンザワゴン
 部位・状況:バッテリーの劣化判定プログラムが不適切で、アイドリングスップ等が機能しなくなるおそれ
 製作期間 :平成24年10月2日〜平成25年5月17日

 

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