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ニュース&トピックス

新車ニュース
●MBJ、新モデル「CLS シューティングブレーク」を発売(10/12)

 メルセデス・ベンツ日本は、「CLSクラス」に新モデル「シューティングブレーク」を追加、発売した。エレガントかつスポーティな4ドアクーペのスタイリングに、5人の乗員がくつろげるスペースと大容量のラゲッジルームを備えるなど、高い利便性を融合した「スポーツ・クーペ・ツアラー」。CLSクラス初の4WD搭載モデルもラインアップ。970万〜1680万円(税込)。

●MBJ、「CLS シューティングブレーク」の限定車を発売(10/12)

 メルセデス・ベンツ日本は、「CLS シューティングブレーク」の発売を記念し、専用ボディカラーや専用内装を採用した特別仕様車「CLS 63 AMG シューティングブレーク Edition 1」を、50台限定で発売した。1800万円(税込)。

●トヨタ、「レクサスLS」をマイナーチェンジ(10/11)

 トヨタ自動車は、「レクサスLS」(LS460/LS460L、LS600h/LS600hL)をマイナーチェンジ、発売した。「熟成の極みと革新の融合」を目指し、スピンドルグリルなど洗練された次世代LEXUSデザインを導入するとともに、スポーティグレード「F SPORT」の追加や、新生産技術を駆使したボディ剛性の向上によりエモーショナルな走りを実現。月販目標300台。830万〜1550万円(税込)。

●ホンダ、「CR-V」を一部改良(10/11)

 ホンダは、「CR-V」を一部改良、発売した。サイド&カーテンエアバッグの全車標準装備など。インターナビや本革シートなどを標準装備とした新グレード「20G/24G レザーパッケージ」も追加。250万〜327万円(税込)。

●三菱、「パジェロ」を一部改良(10/10)

 三菱自動車は、「パジェロ」を一部改良、発売した。3.8Lエンジン搭載車の廃止などグレード展開を見直すとともに、アクティブスタビリティ&トラクションコントロールなどを全車標準装備に。281.4万〜476.7万円(税込)。

●三菱、「ギャラン」「ランエボ」を一部改良(10/10)

 三菱自動車は、「ギャランフォルティス」「ギャランフォルティス スポーツバック」「ランサーエボリューションX」を一部改良、10月18日より発売する。ボディカラー展開の見直しや、メーカーオプション設定のMMCS(ナビ、オーディオ機能など)の新型化など。183.8万〜525万円(税込)。

●三菱、「デリカD:2」を一部改良(10/10)

 三菱自動車は、「デリカD:2」を一部改良、発売した。アイドリングストップ機能を採用した新グレード「S AS&G(オートストップ&ゴー)」を追加するとともに、ボディカラー展開を見直し。154.2万〜177.9万円(税込)。

●スズキ、「アルトラパン」を一部改良、特別仕様車を発売(10/10)

 スズキは、「アルトラパン」を一部改良、発売した。アイドリングストップシステム採用による燃費向上(G/Xグレード 2WD車)など。併せて、プレミアムUVカットガラスや運転席シートヒーターなど、女性に配慮した装備を充実させた特別仕様車「Xセレクション」を発売。109.5万〜149万円(税別)。




業界ニュース
●日産、「踏み間違い衝突防止アシスト」を開発(10/12)

 日産自動車は、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故の軽減を目的とした「踏み間違い衝突防止アシスト」技術を開発、年内に「エルグランド」一部改良モデルに採用する。アラウンドビューモニターのカメラと超音波ソナーを使い、クルマが現在いる場所や障害物などを検知し、必要に応じて加速を抑制しブレーキを作動させる。

●トヨタ、世界で743万台リコール、過去最大(10/10)

 トヨタ自動車は、世界で計14車種、約743万台のリコールを発表した。同社が一度にリコールした台数としては過去最大。パワーウインドーのスイッチの潤滑油が均一に塗られておらず、スイッチが正常に作動しない恐れがあるため。国内約46万台、米国約247万台、欧州約139万台、中国約140万台など。

●VW「up!」149万円は高い?安い?(10/5)

 「up!」は、iPhone的なシンプルデザインをまとった、今までに無いジャンルのクルマだ。安いか?高いか?は結構難しい。なにしろ比べるものがないからだ。ただ、このレベルの走りやデザインは、今まで160万円では手に入れられなかったものだし、そういう意味では絶対的に安い。up!が、日本の全く新しいクルマ好き層を探り出し、今のクルマ離れに一石を投じてくれると信じたい…


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リコール・不具合情報

●トヨタ、「ヴィッツ」等6車種46万台のリコール届出(10/10)

 対象車種 :ヴィッツ、ベルタ、ラクティス、イスト、オーリス、カローラルミオン
 部位・状況:パワーウィンドウの不具合。スイッチの潤滑用グリースの塗布が不均一で、作動不能となるおそれ
 製作期間 :平成18年9月1日〜平成20年7月31日
 対象台数 :459,326台

 

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