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ニュース&トピックス

新車ニュース
●BMWJ、「MINI」限定車の受注開始(5/25)

 ビー・エム・ダブリューは、「MINI」の限定車「INSPIRED BY GOODWOOD」の受注を開始した。ロールスロイス・モーターカーズが、英自動車業界の聖地とも言えるグッドウッドで創り上げた、贅を尽くした最高級品質のMINIで、全世界限定1,000台を製作。570万円(税込)。

●ヤナセ、ベンツ「Cクラス」の限定車を発売(5/25)

 ヤナセは、メルセデス・ベンツ「Cクラス」の特別限定車「C 180 BlueEFFICIENCY 60th Anniversary Limited」(セダン/ステーションワゴン 各60台)を発売した。ベンツ車販売60周年を記念し、専用インテリアや、AMG スポーツパッケージなどを装備。465万/463万円(税込)。

●ホンダ、「フィット」を一部改良(5/24)

 ホンダは、「フィット/フィット ハイブリッド」を一部改良、発売した。燃費や使い勝手を向上させるとともに、ピンク色加飾などスタイリッシュな女性向けタイプ「シーズ(She's)」や、1.5Lエンジン&専用サスペンション採用のスポーティタイプ「RS」をハイブリッドにも設定するなどラインアップを拡充。123万〜196万円(税込)。月販計画14,000台。

●MBJ、「スマート」をマイナーチェンジ(5/24)

 メルセデス・ベンツ日本は、マイクロコンパクトカー「スマート」(フォーツー クーペ/カブリオ)をマイナーチェンジ、発売した。併せて、スマート電気自動車の予約受付を開始(納車は年内を予定)。内外装をリフレッシュするとともに、ラインアップと価格を見直し、ターボエンジン搭載モデルの追加や、ベースグレードを値下げ。159万〜295万円(税込)。

●MBJ、「スマート」の限定車を発売(5/24)

 メルセデス・ベンツ日本は、「スマート」の特別仕様車「fortwo coupe turbo edition sharpred」を、150台限定で発売した。新型車発売を記念し、ターボモデルをベースに、ブラックとレッドを基調としたスパルタンかつ上質な、専用デザインの内外装を採用。212万円(税込)。

●光岡、「ビュート」をフルモデルチェンジ(5/23)

 光岡自動車は、「Viewt(ビュート)」をフルモデルチェンジ、発売した。3代目の新型車は、洗練された遊び心を秘めながらクラシックでしなやかなフォルムと、落ち着いた雰囲気と快適性を兼ね備えたモダンな室内空間が特長。日産「マーチ」ベースのファッションカーとして1993年にデビューし、累計総生産台数が1万台を突破した同社の中心モデル。205万〜272.5万円(税込)。

●BMWJ、「X3」を一部改良(5/22)

 ビー・エム・ダブリューは、「X3」を一部改良、発売した。「xDrive28i」の搭載エンジンを、新世代2.0L BMWツインパワー・ターボエンジンに変更、アイドリングストップ機能も搭載し燃費を改善。全モデルに、ECO PROモード付きドライビング・パフォーマンス・コントロールを追加。541万〜695万円(税込)。

●MBJ、「Gクラス」の限定車を発売(5/22)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Gクラス」の特別仕様車「G 55 AMG long mastermind Limited」を5台限定で発売した。内外装を専用デザインとした、アパレルブランド「mastermind(マスターマインド) JAPAN」とのコラボレーションモデル。2000万円(税込)。

●ダイハツ、「ムーヴ/タント/タントエグゼ」ターボ車を一部改良(5/21)

 ダイハツ工業は、「ムーヴ」「タント」「タントエグゼ」のターボエンジン搭載グレード「カスタム RS」を一部改良、発売した。e:Sテクノロジーの一部(新eco IDLE、エコ発電制御など)を採用し燃費性能を向上、新エコカー減税・補助金対象に。149万〜175.1万円(税込)。

●富士重、「ステラ/ルクラ」ターボ車を一部改良(5/21)

 富士重工業は、スバル「ステラ」「ルクラ」のターボエンジン搭載グレード「カスタム RS」を一部改良、発売した。新パワーユニットとアイドリングストップシステムを採用しクラストップレベルの低燃費を実現、新エコカー減税・補助金対象に。149万〜167.6万円(税込)。

●MBJ、「Eクラス クーペ/カブリオレ」を一部改良(5/21)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラス クーペ/カブリオレ」を一部改良、発売した。AMGスタイリングパッケージやダイナミックハンドリングパッケージなどを標準装備(E 250/E 350)とし、よりスポーティなモデルに変更。内装素材の変更や価格見直しも。669万〜1110万円(税込)。

●MBJ、「Eクラス カブリオレ」の特別仕様車を発売(5/21)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラス カブリオレ」の特別仕様車「E 350 BlueEFFICIENCY Cabriolet Exclusive Limited」を発売した。ホワイトとレッドを基調とした専用内外装や、AMG スポーツパッケージを採用し、よりスポーティに。985万円(税込)。




業界ニュース
●マツダ、「CX-5」ディーゼル車のモニターキャンペーン(5/25)

 マツダは、「CX-5」のクリーンディーゼルエンジン搭載モデルを対象に、抽選で合計264名が最大1週間試乗できる「CX-5 1weekモニターキャンペーン」の募集を開始した。累計受注台数が、発売から約3ヵ月で19,600台(月間販売計画1,000台の19か月分)と、好調な売れ行きとなっており、うちディーゼルモデルが約80%を占める。

●トヨタ、ハイブリッド車の累計販売が400万台を突破(5/22)

 トヨタのハイブリッド(HV)車の国内外での累計販売台数が、本年4月末までに400万台を突破した。1997年に世界初の量産HV「プリウス」を発売。2000年からは海外でも普及を進めた。以後ミニバン、SUV、セダン、コンパクトカーなど搭載車種を拡大。現在、18車種を約80の国・地域で販売。今年に入り世界全体の販売のうち約15%がHV車となった。

●「車中泊」気軽さ人気(5/22)

 旅行中、道の駅や高速道のサービスエリアなどを利用して、乗用車などで寝泊まりする「車中泊」が目立っている。幹線道路沿いに広い駐車場を整備した道の駅が増え、ノウハウがインターネットで紹介されていることも動きを後押しする。一方、疲れなどが運転に影響する懸念もあり、慎重さも求められる。


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 今週は、乗用車関連の届出情報はありませんでした。

 

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