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ニュース&トピックス

新車ニュース
●スズキ、「スイフト」にアイドリングストップ車を追加(8/25)

 スズキは、「スイフト」に、アイドリングストップシステム搭載グレードを追加、9月13日より発売する。XG/XLグレードのCVT車に設定、ベース車+2.0km/Lの低燃費を実現。車両の安定走行を補助するESP(ヒルホールドコントロール機能付)を標準装備。127.5万/134.5万円(税別)。

●クライスラーJ、「ジープ・ラングラー」の限定車を発売(8/25)

 クライスラー日本は、「ジープ・ラングラー」のお買い得特別仕様車「アンリミテッド トレイル エディション」を、50台限定で9月3日より発売する。専用内外装色や、専用レザーシートなどを採用。400万円(税込)。

●プジョーJ、「207」の限定車を発売(8/25)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「207」のお買い得特別仕様車「SPORTIUM(スポーティアム)」を、300台限定で9月10日より発売する。エントリーモデル「Style」をベースに、スポーツ感覚溢れる装備を充実。214万円(税込)。

●光岡、「雷駆」を一部改良(8/25)

 光岡自動車は、電気自動車「雷駆(ライク)」を一部改良、発売した。ベース車両の三菱「i-MiEV」の仕様変更に対応、走行可能距離を拡大した「G」と、価格低減を目指した「M」の2グレード構成に。290万/410万円(税込)。

●トヨタ、「レクサスIS F」を一部改良(8/24)

 トヨタ自動車は、「レクサスIS F」を一部改良、発売した。卓越した操縦性・走行安定性を発揮する新ショックアブソーバーの採用など、乗り心地と走行性能を向上。新内外装色も追加。795万円(税込)。

●VGJ、「シロッコ」の特別仕様車を発売(8/24)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「シロッコ」のお買い得特別仕様車「R-Line」を発売した。1.4L TSIエンジンモデルをベースに、スポーティでダイナミックな専用内外装を採用。ベースグレード「TSI」も、パークディスタンスコントロールの標準装備など一部改良。350万/379万円(税込)。

●トヨタ、米国で次期「カムリ」を発表(8/24)

 トヨタは、次期「カムリ」を米国で発表した。内外装を一新し、広々とした室内空間、優れた操縦性・走行安定性と静粛性を一層向上。2.5L 直4/3.5L V6/2.5L 直4ハイブリッドシステム搭載車をラインアップ。

●アウディJ、「A6」をフルモデルチェンジ(8/24)

 アウディ・ジャパンは、「A6」をフルモデルチェンジ、発売した。軽量かつ高剛性化したボディや、新世代クワトロシステム、最高級レザーインテリアなどを採用、プレミアムアッパーミディアムクラスに新たな基準を創出。スタート・ストップシステム採用の、2.8L V6直噴/3.0L V6直噴スーパーチャージャーエンジン搭載車をラインアップ。610万/835万円(税込)。

●富士重、新型スポーツ車の名称を「BRZ」に決定(8/23)

 富士重工業は、トヨタ自動車と共同開発中のFRスポーツ車の名称を「SUBARU BRZ」に決定した。B:BOXERエンジン、R:Rear Wheel Drive、Z:究極の3文字を組み合わた。2012年春より生産開始。

●VGJ、「ゴルフヴァリアント」を一部改良(8/23)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ゴルフヴァリアント」を一部改良、発売した。装備を充実させ、グレード名(TSI トレンドライン/TSI コンフォートライン)に「Premium Edition」を追加。279万/325万円(税込)。

●VW、新型スモールカー「up!」の概要を発表(8/23)

 独フォルクスワーゲンは、新型スモールカー「up!」の概要を発表した。最少の寸法(3.54×1.64m)で最大のスペースを提供。大型車と同等の安全性。誰にでも手の届く価格。新世代1.0L 3気筒エンジンを搭載。欧州市場で12月に発売。

●シトロエンJ、「C3」の限定車を発売(8/23)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「C3」のお買い得特別仕様車「AIRPLAY」を、150台限定で発売した。ブリリアントダッシュボードや、クロームドアミラーカバーなどを採用。メンテナンスプランも組み込み。214万円(税込)。

●ホンダ、「フィット」の特別仕様車を発売(8/22)

 ホンダは、「フィット」のお買い得特別仕様車「13G 10thアニバーサリー」を発売した。フィット発売10周年を記念し、13Gをベースに、専用ブラック内装やスマートキーシステム、ETCなどを標準装備。132万/149.56万円(税込)。

●ホンダ、「ストリーム」の特別仕様車を発売(8/22)

 ホンダは、「ストリーム」のお買い得特別仕様車「ZS スポーティ エディション」を発売した。ZSをベースに、メッシュタイプフロントグリルや大型テールゲートスポイラーなどを装備。203万/224万円(税込)。

●ホンダ、「ライフ」の特別仕様車を発売(8/22)

 ホンダは、「ライフ」のお買い得特別仕様車「G HIDスマートスペシャル」を発売した。Gをベースに、スマートプラスの装備に加え、ディスチャージヘッドライトやカラードフロントグリルなどを装備。118万/129.9万円(税込)。

●ダイハツ、新型エコカーの概要を公開(8/22)

 ダイハツ工業は、新型エコカーの発売予告をWebサイトに掲載した。低燃費技術「e:Sテクノロジー」を採用する「第3のエコカー」として、燃費は30km/L(JC08モード)、32km/L(10/15モード)。価格は79.5万円(税込)から。

●トヨタ、米国で次期「レクサスGS」を発表(8/19)

 トヨタ自動車は、米国で次期「レクサスGS350」を発表した。次世代レクサスの先駆モデルとして今後のレクサス車の方向性を象徴するクルマとして開発、ハイブリッド車やスポーツバージョンも投入。日本での発売は2012年初頭。




業界ニュース
●トヨタとフォード、SUV用HVシステムを共同開発(8/22)

 トヨタと米フォードは、ハイブリッド(HV)技術で提携、小型トラックとSUV用の新型HVシステムを対等な協力関係の下で共同開発し、2010年代中を目処に実用化する。次世代テレマティクスサービス分野でも協業する。

●日本車の新燃費目標、20.3km/Lに(8/20)

 経済産業省と国土交通省は、2012年度をめどに導入する乗用車の新燃費基準の原案を発表した。燃費目標を2020年度までに09年度の実績値に比べて24.1%改善することを義務づける。新基準の燃費目標は20.3km/Lとなり、自動車会社ごとに全車種の販売台数の平均値で基準達成を判断する。

●クルマでご飯を炊く日(8/17)

 EV(電気自動車)の電池活用を巡る開発競争が激しさを増す。日産自動車と三菱自動車はEVから住宅への給電を始める。軌道に乗れば停電対策から電力マネジメントまで利点は多い。EVが従来の「クルマ」からの脱皮を果たせば、利用者のライフスタイルから自動車会社のビジネスモデルまで多岐にわたる変化を引き起こすことになる。


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リコール・不具合情報

●ボルボJ、「S60」等のリコール届出(8/22)

 対象車種 :S60、V60、V70
 部位・状況:パワステのリターンパイプ接続部からオイルが漏れ、ハンドル操作力が増大するおそれ
 輸入期間 :平成22年12月3日〜平成23年5月23日
 対象台数 :760台

 

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