■新車ニュース
|
●ホンダ、新型コンパクトワゴン「フィットシャトル」を発売(6/16)
ホンダは、新型コンパクトワゴン「フィットシャトル」を発売した。コンパクトな5ナンバーサイズのボディでありながら、フィットで構築した高効率のパッケージングテクノロジーを核に、大容量のラゲッジスペース、優れた燃費性能、上質でしなやかな乗り心地や高い静粛性などを実現。1.5Lガソリンエンジンモデル(10/15モード燃費20km/L)と、1.3L+IMA搭載のハイブリッドモデル(同30km/L)をラインアップ。161万〜233万円(税込)。月販計画4,000台。
|
●三菱、「i-MiEV」の廉価グレードを今夏投入(6/16)
三菱自動車は、電気自動車「i-MiEV」の廉価グレードを今夏、導入する。総電力量10.5kWhの東芝製リチウムイオン電池を採用、ユーザーの実質的負担額を200万円以下に抑える。従来グレード(LEJ製16.0kWh)に比べ、航続距離は約160km→100kmとなるが、軽乗用車の日常的な使用としては充分としている。
|
●日産、「ラフェスタ
ハイウェイスター」をフルモデルチェンジ(6/15)
日産自動車は、「ラフェスタ」ハイウェイスターモデルをフルモデルチェンジ、発売した。マツダ「プレマシー」のOEMモデルで、水平基調のクロームグリルやフード、前後バンパー、前後ドアを専用とし、日産ハイウェイスターシリーズ共通のスポーティで存在感のあるデザインに。内装もブラックを基調としたスポーティで高級感あるデザインを採用。従来モデル「JOY
X」も継続販売。189.7万〜236.5万円(税込)。月販目標1,200台。
|
●富士重、スバル「レガシィ」シリーズを一部改良(6/14)
富士重工業は、スバル「レガシィ」シリーズ(ツーリングワゴン/B4/アウトバック)を一部改良、発売した。先進運転支援システム「アイサイト」を改良、より自然で滑らかな作動を実現するとともに、搭載グレードを拡充。足回りの改良により、走行性能や乗り心地も向上。特別仕様車「2.5i
S-Style」(ツーリングワゴン/B4)も継続設定。210万〜355万円(税別)。
|
●富士重、「レガシィアウトバック」の特別仕様車を発売(6/14)
富士重工業は、「レガシィアウトバック」の特別仕様車「S Package Limited」を発売した。2.5i/2.5i EyeSightに設定、専用フロントフェイスや、新デザイン18インチサマータイヤ、専用チューニングビルシュタイン製ダンパーなどを採用。292万/302万円(税別)。
|