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ニュース&トピックス

新車ニュース
●トヨタ、新型「プリウスα」を発売(5/13)

 トヨタは、新型車「プリウスα(アルファ)」を、全トヨタ販売店を通じて発売した。クラストップの燃費性能(31.0km/L)を実現するとともに、広い室内空間と空力性能を両立した先進的デザインを採用。乗る人の多様なライフスタイルに応える5人乗り/2列シート車(ワゴンタイプ)と、7人乗り/3列シート車(ミニバンタイプ)を設定。3列シート車には、トヨタのハイブリッド量産車初のリチウムイオン電池を採用。235万〜330.5万円(税込)。月販目標3,000台。

●ポルシェJ、「パナメーラ」HVモデルの予約受注を開始(5/13)

 ポルシェジャパンは、4ドアクーペ「パナメーラ」に「パナメーラS ハイブリッド」を追加、6月1日より予約受注を開始する。3.0L V6スーパーチャージャーエンジン/電気モーターなど、「カイエンS ハイブリッド」で実績のあるドライブユニットを採用。1483万円(税込)。

●ランドローバーJ、「レンジローバー」の特別仕様車を発売(5/12)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「レンジローバー」の特別仕様車「スポーツ PREMIUM PACKAGE」を6月4日より発売する。「5.0 V8」をベースに、プレミアムレザーシートなど人気装備を採用。770万円(税込)。

●MBJ、ベンツ「CLS AMG」を一部改良(5/11)

 メルセデス・ベンツ日本は、「CLSクラス」の上級モデル「CLS 63 AMG」を一部改良、発売した。ラグジュアリーシートパッケージを、オプションから標準装備に変更し価格を改定。1645万円(税込)。

●MBJ、ベンツ「CLS 350」を一部改良(5/10)

 メルセデス・ベンツ日本は、「CLSクラス」の3.5L搭載モデル「CLS 350 BlueEFFICIENCY」を一部改良、発売した。平成21年度排出ガス規準75%低減レベルを国内で初めて取得するなど、エコカー減税対象車に。930万円(税込)。

●ランドローバーJ、「フリーランダー2」の特別仕様車を発売(5/11)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「フリーランダー2」のお買い得特別仕様車「SPECIAL EDITION」を6月4日より発売する。エントリーグレードをベースに、メタリックペイントなど高級感のある装備を採用。440万円(税込)。

●富士重、新型「ステラ」を先行公開(5/10)

 富士重工業は、スバル「ステラ」の新型モデルをWEBサイトで先行公開した。ダイハツ「ムーヴ」のOEMモデルで、5月24日にフルモデルチェンジ。

●ボルボJ、新型スポーツワゴン「V60」を発売(5/9)

 ボルボ・カーズ・ジャパンは、新型スポーツワゴン「V60」を、6月4日より発売する。3月に発売されたセダン「S60」のワゴンバージョンで、クーペを彷彿させるダイナミックなエクステリアデザインや、ダイナミックな走りを実現する高いシャシー性能などが特徴。1.6L直噴ターボ/3.0Lターボエンジン搭載車をラインアップ。395万〜599万円(税込)。

●プジョーJ、「3008」の限定車を発売(5/9)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、クロスオーバーモデル「3008」の日本導入1周年を記念したお買い得限定車「OXYGO(オキシゴ)」を発売した。「Premium」をベースに、ナビシステムやバイキセノンヘッドランプなどを装備。349万円(税込)。限定110台。




業界ニュース
●自動車生産回復の足を引っ張る、部品調達先「集中」の意外な実態(5/13)

 日本の自動車メーカーの競争力の源は、ピラミッド型の強力な調達網と綿密な調達体制。どのメーカーも同じ部品を複数のメーカーから調達し、リスク分散を図ってきた。ところが、今回の大震災で落とし穴が浮かび上がった。想定外の集中リスクだ。4〜5次にわたる調達先のうち、メーカーが把握していたのはせいぜい2次部品メーカーまで。1次メーカーに対しては複数社に発注がなされていても、その先の2〜5次になると再び1社に集中していたのである。

●自動車販売、体力勝負に(5/13)

 大震災による生産停止で、販売の最前線は、納車待ち顧客への対応に追われている。納期の見えない新車をいかに受注し、キャンセルを防ぐか。「車検費用負担」「キャッシュバック延長」など、メーカーも支援。本格的な生産回復までどう耐えるか、体力勝負が続いている。

●2012年に一般発売、「プリウスPHV」の底力(5/10)

 トヨタにとってプリウス・プラグインハイブリッド(PHV)は、環境車両の中心である。同時に、開発プロジェクト自体は大きな挑戦でもある。世界の自動車メーカーでPHVの本格的量産に踏み出そうとしているのはトヨタだけだ。2012年初めには、プリウスPHVを日米欧で一般向けに発売する。年間5万台以上の販売を目指す。価格は300万円程度(補助金を含まず)に抑える計画だ。

●パイオニア、業界初の「実写」カーナビを発売(5/9)

 パイオニアは、車載カメラでとらえた実写映像を組み込んだ業界初のカーナビを発売した。新型「サイバーナビ」に、独自の映像解析技術で得られた情報(車間距離、車線、信号等)や、ルート案内情報などを重ねて表示する「AR(拡張現実)スカウターモード」を搭載、直感的でわかりやすいナビが可能という。


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リコール・不具合情報

●ボルボJ、「V50」等5車種のリコール届出(5/12)

 対象車種 :XC60、C30、C70、S40、V50
 部位・状況:ヘッドライト洗浄用ポンプの洗浄液レベルセンサの不具合。液量低下を認知できないおそれ
 輸入期間 :平成21年12月23日〜平成23年3月28日
 対象台数 :3,463台

●日産、「フーガハイブリッド」のサービスキャンペーン(5/10)

 対象車種 :フーガハイブリッド
 部位・状況:エアコン電動コンプレッサの回路異常検出プログラムが不適切。イグニッションオフ後に再始動できなくなるおそれ
 製作期間 :平成22年9月30日〜平成23年3月11日
 対象台数 :2,272台

 

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