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ニュース&トピックス

新車ニュース
●GMAPJ、「キャデラックCTSスポーツワゴン」を新導入(12/11)

 ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、「キャデラックCTSスポーツワゴン」を日本市場に新導入、2010年モデルを10年2月より発売する。「CTS」セダンの持つラグジュアリーでスポーティな走りに加え、多様なライフスタイルに応じる多機能性を備えた、スタイリッシュでモダンな次世代スポーツワゴン。高出力低燃費な、3.0L/3.6L V6直噴エンジン搭載車をラインアップ。515万〜666万円(税込)。

●GMAPJ、「キャデラックCTS」の2010年モデルを発売(12/11)

 ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、ラグジュアリースポーツセダン「キャデラックCTS」の2010年モデルを10年1月より発売する。2.8L V6エンジンに代わり、新型直噴3.0L V6エンジンを導入。6.2L V8スーパーチャージャーエンジン搭載の高性能モデル「CTS-V」は、装備を簡素化した廉価グレードを追加。490万〜955万円(税込)。

●GMAPJ、「キャデラックSTS」の2010年モデルを発売(12/11)

 ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、ラグジュアリーセダン「キャデラックSTS」の2010年モデルを10年2月より発売する。3.6L V6エンジン搭載車のみラインアップ(4.4L/4.6Lモデルは廃止)。685万円(税込)。

●トヨタ、「レクサスIS」の特別仕様車を発売(12/10)

 トヨタ自動車は、「レクサスIS」のお買い得特別仕様車「IS250 X-Edition」を10年1月6日より発売する。ブラックファブリックシートなど専用内装を採用するとともに、一部装備を省き廉価に。372万/414.5万円(税込)。

●スズキ、「エブリイワゴン」の特別仕様車を発売(12/10)

 スズキは、「エブリイワゴン」の特別仕様車「JPターボリミテッド」を発売した。フロントメッキグリルやアルミホイール、ベージュ色シート表皮の採用など内外装の質感を高めスポーティな印象に。131万/143万円(税別)。

●日産、「エクストレイル」を一部改良、特別仕様車を発売(12/9)

 日産自動車は、「エクストレイル」を一部改良、発売した。日常の使い勝手を向上させながら、お求めやすい価格とした新グレード「Xtt」の追加や、全車をスポーティなブラック内装とするなど、グレード体系と仕様装備を見直し。併せて、18インチアルミホイールやルーフスポイラーなどを採用したお買い得特別仕様車「ドライビングギア」を発売。196万〜285万円(税別)。

●光岡、「大蛇」「卑弥呼」の限定車を発売(12/9)

 光岡自動車は、「大蛇(オロチ)」「卑弥呼(ヒミコ)」の特別仕様車「Rickenbacker」を、各5台限定で予約受付を開始した。米国のギターメーカー、リッケンバッカーとのコラボレーションモデルで、ギターボディ風木目調パネルやギターヘッド調エンブレムなどを採用。948万/632万円(税込)。

●光岡、「ガリュー」「ヌエラ」を一部改良(12/9)

 光岡自動車は、「Galue(ガリュー) 2-04」「NOUERA(ヌエラ) 6-02」(セダン/ワゴン)を一部改良、発売した。ベース車「カローラ」シリーズの一部改良に伴うもので、サイドターンランプ付ドアミラーなどを採用。新たにエコカー減税・補助金の対象に。231万〜313万円(税込)。

●LCI、ロータス「エリーゼ」の限定車を発売(12/8)

 LCIは、ロータス「エリーゼ」の特別仕様車「クラブレーサー」を36台限定で発売した。1960年代のロータス車を彷彿させるクラシカルな4種類のボディカラや、アンスラサイト仕上げの専用内外装などを採用。498万円(税込)。




業界ニュース
●新興国・環境を軸に加速する業界再編(12/11)

 スズキとフォルクスワーゲンが資本提携を発表、新車販売台数でトヨタを上回る世界最大規模の自動車連合が誕生する。これに先立ち、三菱自動車と仏プジョーシトロエングループの資本提携の動きも浮上した。米ビッグスリーの崩壊、トヨタの赤字転落など主役が不在となった自動車の再編劇は、環境対応車や新興国市場を軸に新局面に入った。

●消費者庁、フロアマットの安全性調査へ(12/11)

 アクセルペダルがフロアマットに引っかかって車が暴走する事故が国内外で起きている問題で、消費者庁はマットの安全性を本格調査する方針を明らかにした。正しく装着した場合としなかった場合の比較や、市販のトレー型やカーペット状のマットを純正品に重ねて敷いた場合の引っかかりやすさなどを検証するとみられる。調査は国民生活センターに依頼する。


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リコール・不具合情報

●日産トレーディング、ルノー「コレオス」のリコール届出(12/10)

 対象車種 :コレオス
 部位・状況:ステアリングギアのピニオンシャフト固定用ナットの加工が不適切。シャフトが抜け、操舵できなくなるおそれ
 製作期間 :平成21年2月16日〜平成21年7月16日
 対象台数 :105台

 

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