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ニュース&トピックス

新車ニュース
●トヨタ、「プレミオ」を一部改良、特別仕様車を発売(10/2)

 トヨタは、「プレミオ」を一部改良、10月13日より発売する。1.5L/2WDモデルの燃費を向上し、平成22年度燃費基準+15%を達成。併せて、ディスチャージヘッドランプなどを装備したお買い得特別仕様車「1.5F Lパッケージ Prime Selection」と、装備を見直し廉価設定とした同「1.5F/1.8X Version C」を発売。167万〜194万円(税別)。

●トヨタ、「アリオン」を一部改良、特別仕様車を発売(10/2)

 トヨタは、「アリオン」を一部改良、10月13日より発売する。1.5L/2WDモデルの燃費を向上し、平成22年度燃費基準+15%を達成。併せて、ディスチャージヘッドランプなどを装備したお買い得特別仕様車「A15 Gパッケージ スペシャルエディション」を発売。160万〜177万円(税別)。

●トヨタ、「イスト」を一部改良(10/1)

 トヨタは、「イスト」を一部改良、発売した。エンジン・トランスミッションなどの制御を改良し、1.5L/2WDモデルの燃費を向上、平成22年度燃費基準+15%を達成。158/170万円(税別)。

●ホンダ、「インサイト」に新カラーを追加(10/1)

 ホンダは、「インサイト」に新ボディカラー2色(シャーベットブルー・メタリック/プレミアムホワイト・パール)を追加、10月中旬生産より適用する。

●プジョーJ、「207」をマイナーチェンジ(10/1)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「207」シリーズの5ドアハッチバックモデルをマイナーチェンジ、10月5日より発売する。フロントグリルデザインやシート形状の変更など内外装をリファインするとともに、装備・機能面を充実させながら従来モデルより最大10%(21万円)値下げ。1.4L(Style)&1.6L(Style/Premium/Cielo)モデルをラインアップ。189万〜249万円(税込)。

●フィアットJ、アルファロメオ「147」を一部改良(10/1)

 フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、5ドアハッチバック「アルファロメオ 147」を一部改良、10月10日より発売する。ラインアップを、2.0L/ATモード付5MT搭載の「Speciale/同 Plumium/同 Sport」の3グレードに再編、装備を充実させながら従来より約10%値下げ。290万〜320万円(税込)。

●ロールス・ロイス、新型「ゴースト」の受注開始(10/1)

 ロールス・ロイス・モーター・カーズは、新型高級サルーン「ゴースト」の受注を開始した。新設計6.6L V12型直噴ツインターボエンジン/8速ATを搭載、「ファントム」シリーズに比べてコンパクトかつダイナミックながら、モダニズムと伝統が融合した新モデル。2900万円(税込)。

●日産、「セレナ」の特別仕様車を発売(9/30)

 日産自動車は、「セレナ」のお買い得特別仕様車「ハイウェイスター Vエアロセレクション/同ブラックレザーナビパッケージ」を9月30日より、「20S Vセレクション」を10月7日より発売する。両モデルとも、リモコンオートスライドドアなど人気の高い装備を充実。209.5万〜325.7万円(税別)。

●アウディJ、「Q7」をマイナーチェンジ(9/30)

 アウディ・ジャパンは、SUV「Q7」をマイナーチェンジ、発売した。LEDランプの採用など、内外装をよりエレガントかつスタイリッシュにリファインするとともに、エンジン細部の改良と新機構の採用により燃費を向上。レーンアシストやサイドアシストなど最先端の安全装備も新設定。3.6L V6/4.2L V8エンジン搭載モデルをラインアップ。740万/970万円(税込)。

●VGJ、「ティグアン」にスポーツモデルを追加(9/29)

 フォルクスワーゲン・グループ ジャパンは、SUV「ティグアン」に最上級スポーツモデル「R-Line」を追加、10月13日より発売する。専用内外装や、スポーツサスペンション、19インチアルミホイールなどを採用。488万円(税込)。

●VGJ、「ゴルフトゥーラン」を一部改良(9/29)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ゴルフトゥーラン」を一部改良、発売した。湿式6速DSGを、より効率の良い乾式7速DSGに変更、燃費を最大約15%改善。レザーシートのオプション設定も。288万/344万円(税込)。

●VGJ、「ニュービートル」を一部改良(9/29)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ニュービートル」を一部改良、発売した。装備を見直しラインナップを、1.6Lエンジン搭載の「EZ」と2.0Lエンジン搭載の「LZ」に集約。245万/298万円(税込)。




業界ニュース
●メーカー純正ナビの満足度、トヨタが2年連続トップ(10/1)

 J.D.パワーアジア・パシフィックは、「2009年日本ナビゲーションシステム顧客満足度調査(自動車メーカー純正ナビ)」結果を発表した。満足度ランキングは、トヨタが2年連続でトップ。サポート機能に加え、音楽・映像などアミューズメント機能で評価が高かった。2位ホンダ、3位日産。テレマティクスサービスの利用率は14%(3年前は16%)で、伸び悩んでいる。

●自動車整備市場、低価格化に拍車(9/30)

 矢野経済研究所は、自動車整備市場調査を実施した。2008年は前年比マイナス3%の5兆7,720億円と、2年連続のマイナスとなり、今後も前年比2%減程度で推移していくとみられる。需要減少に危機感が高まる中、整備業者VSディーラーの競争が激化、中・低年式車両や中古車、他メーカー車両など取扱い車種の拡大や、工賃の低価格化が進んでいる。

●軽自動車の商品魅力度、「ゼスト」がトップ(9/29)

 J.D.パワーアジア・パシフィックは、「2009年日本軽自動車商品魅力度調査」結果を発表した。新車購入後2〜7ヶ月が経過した個人ユーザーを対象に、性能やデザインなどの商品魅力度を評価、外観スタイルが高評価を得たホンダ・ゼストがトップとなった。2位ダイハツ・ムーヴコンテ、3位スズキ・ワゴンR。外内装や装備、走行性などに特徴を持たせたモデル(カスタムデザインモデル)は、いずれも標準モデルより総合スコアが高かった。

●販売店のセールス満足度、レクサスが3年連続トップ(9/28)

 J.D.パワーアジア・パシフィックは、「2009年日本自動車セールス満足度調査」結果を発表した。新車を購入した際の販売店の対応に関する顧客満足度を総合的に分析、ブランド別総合ランキングは、レクサスが3年連続でトップ、2位BMW、3位メルセデス・ベンツと続き、2位〜5位までを輸入車ブランドが占めた。スタッフの対応や店舗など、“販売店の第一印象”がセールス満足度を大きく左右することも明らかに。


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リコール・不具合情報

●日産、「ティーダ」「マーチ」等のリコール届出(9/30)

 対象車種 :ティーダ、ティーダラティオ、ブルーバードシルフィ、マーチ
 部位・状況:ステアリング装置のピニオンシャフトが抜けだし、ハンドル操作ができなくなるおそれ
 製作期間 :平成19年7月19日〜平成19年8月21日
 対象台数 :4,079台

 

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