クルマ選びは
  新車データベース
マイカー採点簿
試乗記検索エンジン
国産車サマリー
 
カーライフ情報は
  厳選クルマリンク
車何でもランキング
車何でもアンケート
自動車保険
 
業界情報は
  ニュース&トピックス
コラム&レビュー
メールマガジン
  週刊くるまーと
モバイル対応
  運転免許問題集
ガソリン価格調査
車物知りクイズ
 
いつでも、どこでも
  iくるまーと(携帯)
くるまーと情報
  ウェブマスターより
広報&報道記事
お問い合わせ
 

info@kurumart.jp



トップページへ戻る

 

ニュース&トピックス

新車ニュース
●ホンダ、「フリード」を一部改良(5/21)

 ホンダは、「フリード」を一部改良、発売した。マップランプとグラブレールを全車標準装備するとともに、タイプごとに人気の高いオプションを追加した「ジャストセレクション」を新グレード設定するなど、装備の充実を図りながらお買い得感のある価格とした。164.5万〜226.6万円(税込)。

●ホンダ、「フィット」の特別仕様車を発売(5/21)

 ホンダは、「フィット」にベージュ内装を追加するとともに、専用フロントグリルや専用インテリア、スマートキーシステムなどを装備したお買い得特別仕様車「スマートスタイル エディション」をG/Lグレードに設定、発売した。130.5万〜166.2万円(税込)。

●アウディJ、新型ミッドサイズSUV「Q5」を発売(5/21)

 アウディ・ジャパンは、新型ミッドサイズSUV「Q5」を6月2日より発売する。卓越したオンロード性能と乗り心地、洗練されたスポーティなデザインと高いユーティリティ性能が特長。新世代直噴エンジン(直4 2.0Lターボ/V6 3.2L)に、先進のデュアルクラッチ式7速Sトロニック&クワトロ(フルタイム4WD)を組み合わせ、クラス最高の走行性能と環境性能を実現。569万/660万円(税込)。

●富士重、スバル「レガシィ」シリーズをフルモデルチェンジ(5/20)

 富士重工業は、スバル「レガシィ」シリーズ(ツーリングワゴン/B4/アウトバック)をフルモデルチェンジ、発売した。5代目の新型車は、水平対向エンジン(2.5L SOHC/DOHCターボ、3.6L DOHC)やシンメトリカルAWDなど独自技術をベースに、新開発CVT(リニアトロニック)の採用など、初代より磨き続けてきた優れた走行性能や安全性を進化させつつ、乗る人すべてが快適に過ごせる居住空間と優れた環境性能を実現。210万〜352.5万円(税別)。月販計画3,000台。

●スズキ、「セルボ」を一部改良(5/20)

 スズキは、「セルボ」を一部改良、発売した。フロントバンパー/グリルやアルミホイールの意匠変更、シート表皮の変更など内外装の質感を向上させるとともに、NAエンジン搭載車の燃費を改善し「平成22年度燃費基準+15%」を達成(2WD車)。94.8万〜147.2万円(税別)。月販目標1,000台。

●スズキ、「SX4」シリーズを一部改良(5/20)

 スズキは、「SX4」「SX4セダン」を一部改良、発売した。1.5Lエンジンの出力を高めたほか(2.0Lモデルは廃止)、LEDターンランプ付ドアミラーの採用、シート&ドアトリム表皮の変更、リヤシートの収納方法変更(SX4)など、内外装の質感や使い勝手を向上。158万〜178万円(税別)。月販目標500台。

●コーンズ、マセラティ「クアトロポルテ」に新モデルを追加(5/20)

 コーンズ・アンド・カンパニーは、マセラティ「クアトロポルテ」に高性能スポーツモデル「スポーツGT S」を追加、発売した。V8 4.7Lエンジンをパワーアップ(440PS)したほか、よりスポーティかつラグジュアリーな専用内外装を採用。1695万円(税込)。デリバリーは8月より開始予定。

●日産、新型商用車「NV200バネット」を発売、乗用ワゴンも設定(5/19)

 日産自動車は、新型商用車「NV200バネット」を発売した。従来の日本の商用車の概念を打破し、ビジネス、デイリーユース、レジャーなどあらゆるシーンで幅広く使える新世代小型商用車。優れた環境性能と走行性能を両立した1.6Lエンジンを新採用。プライベートユースにも使える乗商兼用7人乗りワゴンタイプの5ナンバー車(3列シート)も設定。177.5万円(税別)。

●MBJ、ベンツ「Rクラス」を一部改良(5/19)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Rクラス」を一部改良、発売した。フロントグリルをハイグロスブラック仕上げとし、より精悍なデザインとするとともに、HDDナビ&AV統合コントロールシステムやアダプティブブレーキライトなどを採用。789万/1082万円(税込)。

●トヨタ、「プリウス」をフルモデルチェンジ(5/18)

 トヨタは、「プリウス」をフルモデルチェンジ、全販売店で発売した。3代目の新型車は、システム全体の90%以上を新開発した1.8Lエンジンとモーターを組み合わせた新ハイブリッドシステム「リダクション機構付THS II」を搭載するなど、世界トップの燃費性能(38.0km/L)と2.4L車並の動力性能を実現。走行シーンにあわせて選べる3つのドライブモードや、ソーラーベンチレーションシステムなど先進装備を採用。205万〜327万円(税込)。月販目標10,000台。

●トヨタ、旧型プリウスを「プリウスEX」として継続販売(5/18)

 トヨタは、2代目「プリウス」を一部改良、ビジネスユースを狙いとした新グレード「EX」のみの設定とし、6月8日より発売する。フォグランプなどをオプション設定(←標準)とするなど価格も値下げ。従来どおりトヨタ店、トヨペット店で併売。189万円(税込)。月販目標2,000台。




業界ニュース
●外車メーカー独自で割引、エコカー減税に対抗(5/22)

 メルセデス・ベンツ日本やビー・エム・ダブリューなど、販売不振に苦しむ外国車メーカーが、独自の割引キャンペーンで「お得感」をアピールしている。環境対応車の買い替えを優遇するエコカー減税や補助金制度の対象とならないケースが多いためだ。各社は、新車投入で外国車ならではの魅力をアピールしつつ、割引で顧客の関心を高めてもらう「二面作戦」を展開している。

 ・メルセデスベンツ:ご購入サポートキャンペーン
 ・BMW MINI:特別購入プログラム
 ・アウディ:エコ ラインアップキャンペーン
 ・ボルボ:DRIVe買い替えサポートキャンペーン

●自動車戦国時代を生き抜くための企業戦略(5/21)

 次世代自動車技術としてハイブリッドに注力するトヨタ、クリーンディーゼルに注力する日産とマツダ。気になるのはホンダ。BMWと並ぶエンジンメーカーのホンダが“電機屋さん”に生まれ変わるとは思えない。「ハイブリッドか、ディーゼルか」という論争の結論は、「コストと燃費とクリーン化」を実現できる技術次第だ。それぞれの自動車メーカーが得意とする技術で勝負する時代がやってきた・・・(清水和夫氏)

●好調電動自転車、出荷台数で原付きバイク抜く(5/20)

 電動モーターがペダルを踏むのを助ける電動アシスト自転車が「快走」を続けている。08年の国内出荷台数は約31.5万台で、不況で落ち込む50cc以下の原付きバイクを抜いた。1台10万円前後と一般自転車の2倍を超える価格だが、燃料費や駐車代を嫌い自動車やバイクから乗り換える人が増えている。

●日本お得意の美しく舞う車を作ろう〜D1グランプリ(5/18)

 新感覚のモータースポーツとして、ドリフト走行の祭典「D1グランプリ」が人気を集めている。そのユニークさは、進入速度や角度、ライン取りや迫力(タイヤスモーク、エンジン音を含む)など、「速さ」だけでなく「美しさ」も併せて競うところ。峠道のドリフターを起源とする日本発の自動車カルチャーにもかかわらず、競技に用いられるのは、80年代に華やかだったFRのスポーツカーばかりという由々しき状況・・・(川口盛之助氏)


468*60_30th

リコール・不具合情報


 今週は、乗用車関連の届出情報はありませんでした。

 

本サイトへのリンクはフリーですが、画像・文章を転載する際は事前にお知らせください。
(c)2000-2009 MICle Corp. all rights reserved.