■業界ニュース
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●洗車で交通事故は減る?(1/23)
事故は交通渋滞を引き起こし、多くの人に無駄な時間を消費させ、多くのクルマの燃費を悪化させる。他人に迷惑を掛けるということはエコロジーの原則に反することだ。事故を減らすための方策はいろいろあるが、その一つは自分が乗っているクルマをきれいにすることだ。統計的なデータを持っているわけではないが、きれいなクルマは事故が少ないように思う・・・
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●MBJ、ベンツ車の保証制度を充実(1/23)
メルセデス・ベンツ日本は、ベンツ車の保証制度を充実する。従来3年間無償で付与していた新車保証制度「メルセデス・ケア」の一般保証と24時間ツーリングサポートを、有償で最大2年間延長できる「My
Mercedes サポート」を3月1日から設定する。あわせて、サーティファイドカー(認定中古車)の保証期間についても、初年度登録から5年未満の車両を対象に、2月1日から従来の1年から2年間に延長する。
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●トヨタ系列店、軽自動車販売へ(1/23)
トヨタ自動車は系列販売店で軽自動車の販売を始める方針だ。販売会社が子会社のダイハツ工業と代理店契約を結ぶ。トヨタの08年の国内販売台数は前年比7%減の147万台と低迷しており、軽自動車の販売で系列店の経営をテコ入れする。ダイハツはトヨタの店舗網を活用して販売台数を増やし、軽市場での首位確保を狙う。
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●高速値下げ(案)正式発表(1/17)
第2次補正予算案に盛り込まれた高速道路の値下げについて、高速道路各社は値下げ案をまとめた。東京・大阪の都市圏をのぞく地方部は、全線で土日祝日はどこまで走っても1000円とするほか、東京湾アクアラインと本州四国連絡橋も1000円、首都高と阪神高速は700円区間を500円にする。自動料金収受システム(ETC)付車が対象で、予算成立後に実施する。
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●ETC設置に5250円/台助成(1/17)
国土交通省は、高速道路各社の値下げ案発表に伴い、ノンストップ自動料金収受システム(ETC)機器の購入費用として、1台当たり5,250円(2輪車15,750円)の助成金を支給する。今後2か月以内に助成制度を始める予定で、機器を新規に分割払い(返済期間2年以上/支払い回数2回以上)で購入した人が対象。
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