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ニュース&トピックス

新車ニュース
●フィアットJ、「アルファ159」一部改良(8/8)

 フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、「アルファ159」(セダン/スポーツワゴン」を一部改良、発売した。HDDナビなどを装備した新グレード「2.2 JTS Selespeed Elegant」を追加するとともに、グレード名称を見直し変更。ETCも全車標準装備。402万〜558万円(税込)。

●GMAPJ、「キャデラックCTS」を一部改良(8/8)

 ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、「キャデラックCTS」を一部改良、2009年モデルとして9月6日より発売する。右ハンドル仕様車の導入や新ボディカラー追加など。499.5万/630万円(税込)。

●三井物産、「シボレーHHR」の限定車を発売(8/6)

 三井物産オートモーティブは、「シボレーHHR」のお買い得限定車「スポーティパッケージ」を発売した。アッパーデッキスポイラーやウェザーガードなどを装備。314.5万〜382.75万円(税込)。限定80台。

●トヨタ、「ランドクルーザープラド」の特別仕様車を発売(8/5)

 トヨタは、「ランドクルーザープラド」の特別仕様車「TX Limited」を発売した。TXをベースに、ルーフレール(ブラック)やハイグロス塗装アルミホイール、本革巻きステアリングホイールなどを採用。307万/337万円(税別)。

●スズキ、「シボレーMW」の特別仕様車を発売(8/5)

 スズキは、「シボレーMW」の特別仕様車「Gセレクション」を発売した。アルカンターラシート表皮や、キーレスエントリーの施錠に合わせてドアミラーを自動で格納するリモート格納ミラーなどを採用。110万/121.7万円(税別)。

●ポルシェJ、「ボクスター」の限定車を発売(8/5)

 ポルシェ・ジャパンは、「ボクスター」の限定車「ボクスターS ポルシェ・デザイン・エディション2」を発売した。スタースポークデザインの19インチホイールやサイドエアインテークなどを装備。1056万円(税込)。限定10台。

●ポルシェJ、「ケイマン」の限定車を発売(8/5)

 ポルシェ・ジャパンは、「ケイマン」の限定車「ケイマンS スポーツ」を発売した。バイキセノンヘッドライトやスポーツクロノパッケージ、スポーツエグゾーストシステムなどを装備。994万円(税込)。限定10台。

●プジョーJ、「207」に1.4Lモデルを追加(8/5)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「207」にエントリーモデル「Style」を追加、発売した。1.4Lエンジン&5速RMT(Robotized Manual Transmission)を搭載、軽快且つ楽しい走りと省燃費(14.1km/L)を実現。200万円(税別)。

●富士重、「フォレスター」の特別仕様車を発売(8/4)

 富士重工業は、「フォレスター」のお買い得特別仕様車「2.0XS/2.0XT BLACK LEATHER LIMITED」を発売した。スバル発売50周年を記念し、XS/XTをベースに、ブラックレザーシートやキーレスアクセス&プッシュスタート、運転席&助手席パワーシートなどを装備。238万/258万円(税別)。

●富士重、「R2」の特別仕様車を発売(8/4)

 富士重工業は、「R2」の特別仕様車「FAVORITE Edition」を発売した。スバル発売50周年を記念し、F+をベースに、ABSやオートエアコン、スマートキーレスシステムなどを装備。89.5万/99.9万円(税別)。

●富士重、「サンバーディアスワゴン」の特別仕様車を発売(8/4)

 富士重工業は、「サンバーディアスワゴン」のお買い得特別仕様車「Limited」を発売した。スバル発売50周年を記念し、ルーフスポイラーやアルミホイール、スマートキーレスシステムなどを装備。118.2万〜139.1万円(税別)。




業界ニュース
●カーデザイン新世紀、イタリアンプレミアムの逆襲(8/7)

 クルマがすべて似たようなデザインを踏襲する中、独自の道を歩んでいるのがイタリアのカーデザインだ。最新のテクノロジーを昇華しながら、見事に新しいスタイルとコンセプトを物にしている。中でも今年ヨーロッパで発表され、来年日本上陸が見込まれるアルファロメオ・ミートとランチア・デルタ、フィアット500アバルトは凄い。(小沢コージのビューティフルカー〜知的快楽生活のためのクルマ選びより)

●84%が「車の保有を負担に感じる」JAFが調査(8/5)

 JAFが7月に実施した緊急アンケート調査によれば、ガソリン価格高騰や物価上昇により、車の保有・使用について「負担に感じる」人が84.1%にのぼり、さらに全体の36.3%が「大変負担に感じる」と回答した。負担感は車を複数台保有している人の方が高く、地方の人により大きな負担がかかっている状況が分かった。外出を諦めたり、生活費を切り詰めて車にかかる費用を捻出するなど切実な意見も。

●日産、「省エネ」アクセルペダル開発(8/4)

 日産自動車は、エコドライブをサポートするアクセルペダル「ECOペダル」を世界で初めて開発、2009年度に発売する新型車より採用を開始する。最適な踏み加減をエンジンの燃費率とATの伝達効率をもとに算出し、踏み込み過ぎによる過剰な燃料消費をアクセルの反力を上げる(少し重くする)ことでドライバーに知らせるシステム。5〜10%の燃費向上が見込めるという。

●2020年度の新車販売300万台割れ予測、自販連(8/2)

 日本自動車販売協会連合会は、2020年度までの新車需要予測をまとめた。少子高齢化や燃料費の高止まりで車離れが続くと分析。20年度の登録車(排気量660cc超)販売見込みは291万台と、07年度実績に比べ14.9%減少し300万の大台を割り込む。軽自動車(660cc以下)と合わせた総販売台数も475万台と、07年度(531万台)から10.5%減少する見込み。


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