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■業界ニュース
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●2008F1グランプリ完全ガイド(3/13)
いよいよ3月16日から「2008 F1グランプリ」が開幕する。今シーズンはマシンの規定が変更され、昨シーズンよりもさらにシビアなバトルが見られるはずだ。参戦7年目となる佐藤琢磨の円熟さを増した走り、F1ドライバーだった中嶋悟の長男・中嶋一貴の正式デビューなど見所も満載だ。
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●キャンピングカー人気再燃、団塊世代に人気(3/12)
キャンピングカーが売れている。日本RV協会によると、04年に3,099台だった販売台数(輸入車含む)は、05年3,503台、06年4,126台と増え、07年は4,350台以上となった模様。第二の人生を楽しもうという団塊世代らにうけて、十数年前のアウトドアブーム以来の人気再燃という。200万円前後で買える軽自動車ベースのキャンピングカーも注目されている。
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●シートベルトで胎児も守って、産婦人科団体が正しい装着法提示(3/10)
「妊婦はしない方がいい」との誤解がある乗用車のシートベルトについて、産婦人科医の団体が装着を推奨する見解をまとめ、近く公表する医師向けの診療指針に盛り込む。装着の注意点は、ベルトが肩と腰の両方にかかり、おなかの膨らんだ部分(子宮)にかからないようにするなど。海外のデータではシートベルトをしない方が妊婦、胎児とも死亡率が高いことが示されており、警察庁も「非常に意義深い。警察も啓発に取り組みたい」と歓迎している。
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●ホンダ、女性ドライバー向け小冊子を無料配布(3/10)
ホンダは、女性ドライバー向け小冊子「女性のための運転サポートブック」を作成、販売店にて無料で配布する。子どもを同乗させる際や妊娠中の運転の注意点など安全運転の情報に加え、燃費を向上させる運転の仕方などを紹介。
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●矢野経済、自動車アフターマーケット業界の動向を調査(3/7)
矢野経済研究所は、「自動車アフターマーケット(自動車を使用・所有・維持することによって発生する産業分野)」18分野の市場動向や事業内容について調査結果をまとめた。オークションは成熟期に。オートリースやレンタカーは需要拡大の余地がある。中古カー用品は成長の勢いが弱まっている。保険、ガソリンは収益低下が課題。など
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