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ニュース&トピックス

新車ニュース
●DCJ、「ジープ・ラングラー」をフルモデルチェンジ(3/1)

 ダイムラー・クライスラー日本は、「ジープ・ラングラー」を10年振りにフルモデルチェンジ、3月16日より発売する。新型3.8L V6エンジンを搭載した6世代目の新型車は、全幅を拡大しより逞しい外観とするとともに、従来の2ドアモデルに加え、ラングラー初の4ドア/5人乗りモデル「アンリミテッド」を新投入した。専用設計の4WDシステム/6MTを搭載するなど、究極のオフロード性能を誇る「ルビコン」も追加。308万〜420万円(税別)。

●ルノーJ、「ルーテシア」の限定車を発売(3/1)

 ルノー・ジャポンは、「ルーテシア」の限定車「エディション グラスルーフ」を発売した。「1.6 5ドア/4AT」をベースに、広大な電動パノラミックグラスルーフなどを装備。224.8万円(税込)。限定10台。

●三井物産オートモーティブ、「シボレーHHR」を値下げ(3/1)

 三井物産オートモーティブは、昨年12月に国内導入を発表した米GM製コンパクトモデル「シボレーHHR」の価格を引き下げ、6月より店頭販売を開始する。270万〜355万円(税別)。

●富士重、スバル「ステラ」の特別仕様車を発売(2/28)

 富士重工業は、スバル「ステラ カスタム」の特別仕様車「R SPECIAL」を発売した。「R」グレードをベースに、メーターをシンプルなスピードメーターのみとするなど、仕様装備を絞りプライスダウン。115万/125.92万円(税込)。

●コーンズ、マセラティ「クワトロポルテ」を一部改良(2/28)

 コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、マセラティ「クワトロポルテ」を一部改良、発売した。従来のマニュアルベースのAT(デュオセレクト仕様)を、スムースなギアチェンジが可能なZF製の“純”6速ATに変更。1414万〜1582万円(税込)。

●BMWJ、「Z4」シリーズを一部改良(2/27)

 ビー・エム・ダブリューは、「Z4」(ロードスター/クーペ)を一部改良、発売した。マルチファンクション・レザー・ステアリング・ホイールや、クルーズコントロールなど標準装備を充実。価格は据え置き。443万〜594万円(税込)。

●DCJ、ベンツ「Eクラス」に新グレードを追加(2/27)

 ダイムラー・クライスラー日本は、メルセデス・ベンツ「Eクラス」にスポーティなボディパーツなどを採用した新グレード「E350 アバンギャルド」(セダン/ステーションワゴン)を追加、発売した。826万/864万円(税込)。

●DCJ、ベンツ「Aクラス」の特別仕様車を発売(2/26)

 ダイムラー・クライスラー日本は、メルセデス・ベンツ「Aクラス」の特別仕様車「A170 スポーツエディション」を限定発売(300台)した。パンチングデザインのシルバーフロントグリルや17インチアルミホイール、本革巻スポーツステアリングなどスポーティな装備を採用。265万円(税込)。




業界ニュース
●ダイハツ、創立100周年記念事業を展開(3/1)

 ダイハツ工業は、3月1日に創立100周年を迎えた。これを記念し、新グループ理念やCSR基本方針、新スローガン「Innovation for Tomorrow」を制定するとともに、本社隣接地に史料展示館を開設する。また、全国の自治体に軽福祉車両100台を寄贈する。

●ソニー、簡単・手軽に装着できるポータブルカーナビを発売(2/27)

 ソニーは、複雑な配線や接続を必要とせず、吸盤でダッシュボードに簡単に装着可能なポータブル・カンタンナビ 「nav-u(ナブ・ユー)」を3月22日より発売する。独自の新開発ハイブリット測位システムを採用、ポータブルタイプながら高精度の自車位置表示と高性能なナビゲーション機能を実現。オープン価格で、実売想定価格は6万円前後。VICSビーコンユニット(別売)に対応。

●ウェブでの中古車販売、利用には慎重な姿勢(2/26)

 CNET Japanが実施した「中古車購入時におけるPC、携帯電話利用調査」によれば、ネットオークションでの購入経験者は4%未満とまだまだ少なく、情報収集についても約半数が利用したくないと回答するなど、金額が大きい車の購入では、ネット利用に慎重な姿勢が見られた。アフターケアや金銭トラブルに加え、情報の信頼性に不安を持つユーザーが多い。


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リコール・不具合情報

●日産トレーディング、「メガーヌ」の改善対策届出(3/2)

 対象車種 :ルノー・メガーヌ
 部位・状況:ATオイルクーラーの冷却機能が不十分なため、変速ショックが生じるなどのおそれ
 製作期間 :平成11年6月3日〜平成12年7月4日
 対象台数 :95台

●マツダ、「CX-7」「MPV」のリコール届出(3/1)

 対象車種 :CX-7(1,2)、MPV(1のみ)
 部位・状況:
 1.駐車ブレーキペダルのブラケットが変形し、踏み代が大きくなり制動力が低下するおそれ
 2.オートライト装着車で、電気回路が不適切なため、オートレベリング装置が正常に作動しないおそれ
 製作期間 :平成18年10月19日〜平成19年1月10日
 対象台数 :2,711台

●ホンダ、「ライフ」の改善対策届出(3/1)

 対象車種 :ライフ
 部位・状況:ホイールカバーの製造不良(外径大)。タイヤのサイドウォール部と干渉して走行中に脱落し、他の交通の妨げとなるおそれ
 製作期間 :平成15年8月20日〜平成17年3月22日
 対象台数 :179,489台

 

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