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ニュース&トピックス

新車ニュース
●マツダ、「ロードスター」の特別仕様車を発売(12/22)

 マツダは、「ロードスター」の特別仕様車「Blaze Edition(ブレイズエディション)」を発売した。BBS社製鍛造アルミホイールやクロームパーツ、サンドベージュレザーシートなどを採用、内外装の質感を大幅に高めた。パワーリトラクタブルハードトップモデルは07年4月発売。284万〜313.5万円(税込)。

●マツダ、「アテンザ」シリーズの特別仕様車を発売(12/22)

 マツダは、「アテンザ」シリーズの特別仕様車「23SS」(スポーツ/スポーツワゴン)、「20ES」(セダン)を発売した。専用ボディカラーや特別内装を採用した「スタイリッシュトーンシリーズ」の一環として、黒系のセンターパネルやメッキアウタードアハンドルなどを採用。226万〜245万円(税込)。

●マツダ、「MPV」の特別仕様車を発売(12/22)

 マツダは、「MPV」の特別仕様車「23C L Style」を発売した。スタイリッシュトーンシリーズの一環として、専用デザインのハーフレザーシートや黒木目調ATシフトパネル、クロームメッキパーツなどを採用。260万/287万円(税込)。

●マツダ、「ベリーサ」の特別仕様車を発売(12/22)

 マツダは、「ベリーサ」の特別仕様車「T Style」を発売した。スタイリッシュトーンシリーズの一環として、濃緑系の専用ボディカラーや、サンドベージュ色と黒色を組み合わせた専用デザイン内装を採用。172万/190.9万円(税込)。

●トヨタ、新型ハッチバック「ブレイド」を発売(12/21)

 トヨタは、新型ハッチバック車「ブレイド(BLADE)」を、トヨタ店・トヨペット店系列から発売した。「洒落た大人の高級ハッチバック」をテーマに、扱いやすいサイズのボディと先進的なデザイン、上級セダンに匹敵する充実の安全・快適装備、2.4Lエンジン搭載により実現したゆとりの走行性能など、乗る人のプライドを満たし、遊び心もくすぐる新たな魅力を備えたクルマを目指して開発した。214万〜264万円(税別)。月販目標3,000台。

●ホンダ、「エリシオン」をマイナーチェンジ(12/21)

 ホンダは、「エリシオン」をマイナーチェンジ、発売した。内外装デザインをよりスポーティにリファインするとともに、グレード体系や装備内容を見直した。迫力あるスポーティな外観と上質なユーティリティを兼備し、300馬力を発生する3.5Lエンジンを搭載するなど圧倒的な走行性能を実現した最上級モデル「エリシオン プレステージ」を07年1月25日に追加発売する。267万〜430万円(税別)。月販計画2,200台。

●ホンダ、「エアウェイブ」の特別仕様車を発売(12/21)

 ホンダは、「エアウェイブ」のお買い得特別仕様車「スタイル エディション/HDDナビ スタイル エディション」を全グレードに設定、発売した。HIDヘッドライトやアンダーガーニッシュなどを装備。155.3万〜218.5万円(税別)。

●ホンダ、「フィット」に新グレードを追加、特別仕様車を発売(12/21)

 ホンダは、「フィット」にお買い得グレード「1.3AU」を追加、発売した。ブラックメッシュ・フロントグリルやプライバシーガラスなどを標準装備。115.8万/133.8万円(税別)。併せて、お買い得特別仕様車「1.3AU/1.5A HDDナビ エディション」を発売。136.8万〜170万円(同)。

●三井物産オートモーティブ、「シボレー HHR」を正規輸入販売(12/21)

 三井物産オートモーティブは、米GM製「シボレーHHR(エイチ・エイチ・アール)」を来春より正規輸入販売する。1949年式シボレー・サバーバンを現代風にアレンジした独創的でスタイリッシュなコンパクトモデル。2.2L/2.4Lエンジン搭載車をラインアップ。285万〜410万円(税別)。年販目標1000台。

●三菱、「アウトランダー」の特別仕様車を発売(12/20)

 三菱自動車は、「アウトランダー」のお買い得特別仕様車「M-Style Edition」を発売した。パドルシフトや本革巻ステアリングホイール、専用撥水加工シート、MD/CDオーディオなどを装備。238万円(税別)。

●三菱、「パジェロ」の特別仕様車を発売(12/20)

 三菱自動車は、「パジェロ」の特別仕様車「Limited Edition」(ロングボディ)、「SUPER EXCEED Edition」(ショートボディ)を、07年1月31日より発売する。いずれもメッキ外装パーツの採用など、上級グレード並の内外観とした。282万/336万円(税別)。

●三菱、「eKワゴン」の特別仕様車を発売(12/20)

 三菱自動車は、子育てママ向けに様々な装備を施した「eKワゴン」の特別仕様車「Marble Edition」を発売した。社内の女性社員が企画段階から参画し、授乳時に気になる視線から守るカーテンや、ベビーカーホールドアタッチメントなどを採用。107万/118.4万円(税別)。

●三菱、「タウンボックス」を一部改良(12/20)

 三菱自動車は、「タウンボックス」を一部改良、発売した。光輝タイプフロントグリルや木目調インパネなど装備した「ラグジュアリーパッケージ」のグレード追加や、縦長ドアミラーの採用など。115万〜153.7万円(税別)。

●マツダ、新型クロスオーバーSUV「CX-7」を発売(12/19)

 マツダは、5人乗り新型クロスオーバーSUV「CX-7」を発売した。スポーツカーとSUVの特徴を融合させた「スポーツクロスオーバーSUV」をコンセプトに、スポーツカーらしい都会的で洗練されたスタイリング、2.3L直噴ターボエンジン&6速AT(アクティブマチック)による力強い走行性能を高次元で両立させた。横滑り防止装置や駐車支援システム、大容量HDDナビゲーションなどを全車に標準装備。306万〜366万円(税込)。月販計画380台。

●日産、「エルグランド」を一部改良、特別仕様車を発売(12/19)

 日産自動車は、「エルグランド」を一部改良、発売した。グレード体系や価格設定を見直し、木目調加飾の採用など内装の質感向上を図るとともに、オートスライドドアの追加など装備を充実させた。276万〜459万円(税別)。併せて発売10周年を記念した特別仕様車「3.5L ハイウェイスター ブラックレザーリミテッド」を発売。336万/368万円(同)。

●日産、「セレナ」の特別仕様車を発売(12/19)

 日産自動車は、「セレナ」のお買い得特別仕様車「20G HDDナビエディション」を発売した。HIDヘッドランプ、撥水加工シートなどを装備。254万/281万円(税別)。併せて、20Gを除く全グレードにHDDナビとスライドドアオートクロージャー(両側)をセットにした「HDDナビパッケージ」をオプション設定。

●日産、「プレサージュ」の特別仕様車を発売(12/19)

 日産自動車は、「プレサージュ」のお買い得特別仕様車「250ハイウェイスター J」を発売した。250ハイウェイスターをベースに、アルミホイールやHIDヘッドランプ、CDオーディオなどをレス装備。243万/271万円(税別)。

●日産、「ティアナ」に新グレードを追加(12/19)

 日産自動車は、「ティアナ」にお買い得グレード「230JK/250JK FOUR P-コレクションIIを追加、発売した。運転席パワーシート、プラズマクラスターイオンエアコン(除菌機能付)などを装備。235万/255万円(税別)。

●ボルボJ、新型「C70」の予約を開始(12/19)

 ボルボ・カーズ・ジャパンは、フルモデルチェンジしたオープンモデル新型「C70」の予約注文受付を開始した。最新技術を搭載した3分割リトラクタブル・ハードトップを採用、1台でクーペとカブリオレ2つの異なるクルマを満喫できる。伊ピニンファリーナとの共同生産車。2.4L/2.5Lターボエンジン搭載車をラインアップ。469万/545万円(税込)。

●ダイハツ、「ミラ」をフルモデルチェンジ(12/18)

 ダイハツ工業は、「ミラ」をフルモデルチェンジ、発売した。7代目の新型車は、プラットフォームからエンジンまで全身一新。ダイナミックな躍動感を感じさせる彫刻的で塊感のあるスタイルや、「驚きの広さ」を実現した高効率なスペースユーティ、ガソリン車トップの27.0km/Lの低燃費(アイドル ストップ システム搭載車)などが特長。上質感と機能性を極めた「ミラカスタム」を新設定。83万〜147.5万円(税別)。月販目標6,000台。




業界ニュース
●軽自動車のアフターサービス満足度、日産とスバルがトップ(12/20)

 J.D.パワー アジア・パシフィックは、軽自動車のアフターサービス満足度調査結果を発表した。サービス担当者や体制・施設、料金・時間などの満足度から算出した総合ランキングは、日産とスバルがトップとなった。いずれもメーカー正規販売店でサービスをうけた顧客の満足度、特に女性顧客のサービス担当者への満足度が向上した。3位マツダ、4位ホンダ、以下ダイハツ、三菱、スズキの順となった。

●新車装着タイヤの満足度、ミシュランが3部門でトップ(12/19)

 J.D.パワー アジア・パシフィックは、新車装着タイヤの満足度調査を実施した。見映えやハンドリング・グリップ性能、乗り心地・静粛性などを評価した結果、ミシュランがコンパクトカー、パッセンジャーカー、SUVの3部門でトップとなった。ミニバン部門トップはブリヂストン。コンパクトカーの総合満足度が相対的に低いことや、タイヤの内径が大きくなるほど満足度が上がる傾向にあることなどもわかった。


468*60_30th

リコール・不具合情報

●ダイハツ、「ソニカ」「ムーヴ」「ミラ」のリコール届出(12/22)

 対象車種 :ソニカ、ムーヴ、ミラのターボ付エンジン車
 部位・状況:インタークーラー取付ボルトの締付け不良。ボルトが脱落し、エンジン回転が下がらなくなるおそれ
 製作期間 :平成18年5月22日〜平成18年12月14日
 対象台数 :20,594台

 

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