■新車ニュース
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●ホンダ、「CR-V」をフルモデルチェンジ(10/12)
ホンダは、「CR-V」をフルモデルチェンジ、発売した。機能的なイメージが強かった先代モデルから、外観を都会的で洗練されたデザインに一新、スペアタイヤを床下に配置しリアテールゲートを縦開きにするなど、使い勝手を向上させた。ワイドトレッド化や低重心化とともに、2.4L
i-VTECエンジンと4WDシステムも改良、走行性能をより進化させた。車速/車間制御機能や追突軽減ブレーキなど先進安全技術も搭載。235万〜308万円(税別)。月販計画2,000台。
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●トヨタ、「マークX」をマイナーチェンジ(10/11)
トヨタは、「マークX」をマイナーチェンジ、発売した。フロント・リヤ周りを変更、一段と精悍で存在感のあるスタイルとしたほか、木目調パネルの採用部位拡大など内装の質感を向上させた。「Sパッケージ」は、専用フロントグリルの採用などよりスポーティな仕様とし、サイドターンランプ付ドアミラーの全車標準化など装備も充実。236万〜345万円(税別)。月販目標3,000台。
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●スズキ、「SX4」に2.0L新グレードを追加(10/11)
スズキは、「SX4」の2.0Lエンジン搭載車に、アウトドアテイストを強調した新グレード「2.0XS」を追加、発売した。高級感のあるシルバーを加飾した特徴的なデザインのルーフレールなどを採用。174万/194万円(税別)。
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●トヨタ、「カローラ」(セダン/ワゴン)をフルモデルチェンジ(10/10)
トヨタは、「カローラ」(セダン)、「カローラフィールダー」(ワゴン)をフルモデルチェンジ、セダンの車名を「カローラアクシオ(Axio)」として発売した。10代目の新型車は、内外装の上質感をより深化させるとともに、バックモニター(アクシオ)や、世界初のワンタッチ格納リヤシート(フィールダー)の全車標準装備、インテリジェントパーキングアシストの設定など、従来のコンパクトカーにはない画期的な先進装備を採用した。1.5L&新開発1.8Lエンジン搭載車をラインアップ。134万〜222万円(税別)。月販目標各6,000台。
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