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ニュース&トピックス

新車ニュース
●ダイハツ、「ムーヴ」をフルモデルチェンジ(10/5)

 ダイハツ工業は、「ムーヴ」をフルモデルチェンジ、発売した。プラットフォームからエンジンまで全身一新し、スタイリングは従来のボックス型から流麗で躍動感あふれるシルエットに劇的変化させ、パッケージングも軽最大の室内長&室内幅を実現し、圧倒的な広さを更に進化させた。上位モデルにはCVTを搭載、低燃費(23km/L)と優れた加速性能を両立させた。スポーティな「ムーヴカスタム」も設定。97万〜159.5万円(税別)。月販目標12,000台。

●ホンダ、「レジェンド」を一部改良(10/5)

 ホンダは、「レジェンド」を一部改良、発売した。パドルシフトの操作性向上や、内外装色の変更、スポーティな黒木目調パネルの採用など。500万円(税別)。月販計画500台。

●ホンダ、「ステップワゴン」の特別仕様車を発売(10/5)

 ホンダは、「ステップワゴン」のお買い得特別仕様車「G スタイル エディション」を発売した。Gタイプをベースに、パワースライドドア(リア右側)やディスチャージヘッドライトなどを装備。214万/239万円(税別)。

●プジョーJ、「307」の限定車を発売(10/5)

 プジョー・ジャポンは、「307」のお買い得限定車「OXYGO(オキシゴ)」を発売した。1.6Lハッチバックモデル「307 Feline(フェリーヌ)」をベースに、HDDナビやキセノンヘッドランプなどを装備。256万円(税込)。限定250台。

●三菱、「パジェロ」をフルモデルチェンジ(10/4)

 三菱自動車は、「パジェロ」をフルモデルチェンジ、発売した。4代目の新型車は、世界中の過酷な走行状況を想定した数々の試験や、ダカールラリーで得られたノウハウなどをフィードバック、オフロードでの走破性と、乗用車並の高速性能・快適性により磨きをかけ、プレミアム感の高いオールラウンドSUVとした。V6 3.0L/V6 3.8Lエンジンを搭載、ショートボディ(5人乗り)とロングボディ(7人乗り)をラインアップ。230万〜416万円(税別)。月販目標700台。

●日産、「マーチ・キューブ・NOTE・ティーダ」の特別仕様車を発売(10/4)

 日産自動車は、「マーチ」「キューブ」「キューブキュービック」「NOTE」「ティーダ」の特別仕様車を発売した。簡単な操作でナビ機能をすぐに使いこなすことが出来るDVD方式のシンプルナビシステムを採用した「Plus navi(プラス ナビ)/同 premium(プレミアム)」と、インテリジェントキーなどを装備した「one touch collection」をお買い得価格で設定。
 ・マーチ「one touch collection/Plus navi」:117万〜140万円(税別)。
 ・キューブ「Plus navi」:139.8万/157.8万円(同)。
 ・キューブキュービック「Plus navi」:160.8万/174.8万円(同)。
 ・NOTE「Plus navi」:134万/152万円(同)。
 ・ティーダ「Plus navi premium」:171万/189万円(同)。

●アウディJ、新型SUV「Q7」を発売(10/4)

 アウディ・ジャパンは、新型SUV「Q7」を10月27日より発売する。3列レイアウト(7人乗り)を採用したアウディ初の大型高性能SUVで、SUV特有のスポーツ性と多機能性、洗練されたテクノロジー、プレミアムモデルのラグジュアリー性を高次元で融合した。4.2L V8 FSI直噴エンジン搭載の「Q7 4.2 FSIクワトロ」をラインアップ。900万円(税別)。

●DCJ、ベンツ「Mクラス」を一部改良(10/4)

 ダイムラー・クライスラー日本は、メルセデス・ベンツ「Mクラス」を一部改良、発売した。先進の安全コンセプト「PRO-SAFE」を全モデルに導入、サイドビューカメラやリアビューカメラを標準装備。新開発6.3L V8エンジン搭載の高性能モデル「ML63 AMG」も追加。680万〜1300万円(税別)。

●日産、「オッティ」をフルモデルチェンジ(10/3)

 日産自動車は、「オッティ」をフルモデルチェンジ、発売した。四角いボディによる飽きのこないデザインとゆとりの室内空間、視界の良さ、立体駐車場にも入る機能性を両立したエクステリアが最大の特長。ドアの開閉や乗り降りが便利なリモコンオートスライドドア採用グレードも設定。三菱「eKワゴン」のOEM供給モデル。93万〜143.9万円(税別)。月販目標2,600台。カスタムカー「ライダー」や、「ライフケアビークル(福祉車両)」も発売。

●マツダ、「MPV」の特別仕様車を発売(10/3)

 マツダは、「MPV」の生産累計100万台達成を記念した特別仕様車「23CスポーティパッケージU Style」を発売した。電動両側スライドドアとスーパーリラックスシートを特別装備。269万/296万円(税込)。併せて、ホームページや全国販売店で「MPV生産累計100万台記念キャンペーン」を実施。

●ボルボJ、「V70」シリーズを一部改良(10/3)

 ボルボ・カーズ・ジャパンは、「V70」シリーズを一部改良、発売した。ウィンカー内蔵型ドアミラーやバイキセノンヘッドライトの全モデル標準化、死角情報提供システムの採用(V70R)など安全機能を充実。459万〜743万円(税込)。

●コーンズ、フェラーリの新型クーペ「599」を発表(10/3)

 フェラーリの日本総代理店コーンズ・アンド・カンパニーは、新型2シータークーペ、フェラーリ「599」を発表した。歴代フェラーリ車の中で最もパワフルな6.0L V12エンジンを搭載、F1からフィードバックした最新鋭技術を結集、最高速330km超を誇る。2900万円(税別)。

●トヨタ、「ポルテ」の特別仕様車を発売(10/2)

 トヨタは、「ポルテ」の特別仕様車「モカ Selection」を発売した。専用外板色ライトグリーンメタリックや、肌に優しいフレシール加工を施したシートに専用色モカを採用。146万〜168万円(税別)。

 

●光岡、ファッションスーパーカー「大蛇(オロチ)」を発売(10/2)

 光岡自動車は、ファッションスーパーカー「大蛇(オロチ)」の受注販売を開始した。日本神話の「ヤマタノオロチ」をモチーフにデザイン、獲物を見据える鋭い視線を表すヘッドライトや波打つようなボディーラインが特徴で、自社設計した車体や車台にトヨタ製3.3L V6エンジンを搭載する。1000万円(税別)。同社技術スタッフが手作業で組み立て、4年間で400台を受注生産する。

●DCJ、ベンツの新型SUV「GLクラス」を発売(10/2)

 ダイムラー・クライスラー日本は、新型フルサイズ・ラグジュアリーSUV、メルセデス・ベンツ「GLクラス」を発売した。7人乗りの広く快適な室内空間と、5.5L V8エンジンの走行性能、フルタイム4WD機構による高い走破性を兼備した「GL 550 4MATIC」をラインアップ。1280万円(税込)。

●ランドローバーJ、「レンジローバー」の限定車を発売(10/2)

 ランドローバー・ジャパンは、「レンジローバー スポーツ」の限定車「HST LIMITED」を12月2日より発売する。専用外装、20インチストーマーアロイホイール、プレミアム・レザーシートなどを装備。1220万円(税込)。限定50台。

●ランドローバーJ、「ディスカバリー3」の限定車を発売(10/2)

 ランドローバー・ジャパンは、「ディスカバリー3」の限定車「SE Limited」を11月11日より発売する。専用ボディカラー(ジャバ・ブラック)、バイキセノン・ヘッドランプなどを採用。700万円(税込)。限定50台。




業界ニュース
●自動車需要、国内は減少・海外は増勢続く。日本総研が市場展望(10/4)

 日本総合研究所は、レポート「わが国自動車産業の市場動向展望〜少子高齢化、海外需要を織り込んだ試算〜」を公表した。国内需要は、2005年をピークに減少傾向に転じる見通し。自動車購入意欲が強い若年層の世帯数が減少する一方、急増する高齢者世帯では購入意欲が弱いことが主因。海外需要は、開発途上国の高成長持続を背景に、引き続き増勢が持続する見通し。

●ホンダ、「シビックTYPE R」のプロトタイプを鈴鹿で公開(10/3)

 ホンダは、「シビック」のスポーツモデル「TYPE R」(4ドア)のプロトタイプを、鈴鹿サーキットで今週末開催される「2006 F1日本グランプリレース」で公開する。オフィシャルカーとして採用される他、ホンダブースでも展示。量産モデルは、来春国内で発売予定。


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リコール・不具合情報

●ホンダ、「ライフ」のリコール届出(10/5)

 対象車種 :ライフ
 部位・状況:エアコンコンプレッサの不具合。発電機が作動しなくなり、エンジンが停止し再始動できなくなるおそれ
 製作期間 :平成15年8月20日〜平成16年9月30日
 対象台数 :153,163台

●ホンダ、「オデッセイ」のリコール届出(10/5)

 対象車種 :オデッセイ
 部位・状況:リアワイパーモーターの不具合。コンデンサが発火しテールゲートの樹脂部品に延焼するおそれ
 製作期間 :平成13年8月31日〜平成15年7月14日
 対象台数 :85,190台

●ホンダ、「シビック/シビックハイブリッド」の改善対策届出(10/5)

 対象車種 :シビック、シビックハイブリッド
 部位・状況:電動パワステの不具合。パワーアシストが停止し、ハンドル操作力が増大するおそれ
 製作期間 :平成17年8月17日〜平成18年1月31日
 対象台数 :9,679台

●マツダ、「プレマシー」「アテンザ」「イクシオン」のリコール届出(10/5)

 対象車種 :プレマシー、アテンザ、日本フォード・イクシオン
 部位・状況:エアバッグの製造不良。CPU内部の配線が断線し、突然エアバッグが展開するおそれ
 製作期間 :平成11年3月22日〜平成14年7月19日
 対象台数 :12,235台

 

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