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■新車ニュース
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●フォードJ、「エスケープ」をマイナーチェンジ(6/21)
フォード・ジャパンは、SUV「エスケープ」をマイナーチェンジ、発売した。「アドベンチャー・スピリッツ」をコンセプトに、新デザイングリルの採用などフロント周りを一新し、より力強い印象とするとともに、内装もフロアシフトATの採用など、コックピットのデザインを中心に刷新した。2.3L
直4、3.0L V6エンジン搭載車をラインアップ。255万〜325万円(税込)。
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●フォードJ、「マスタング」を日本市場に再投入(6/21)
フォード・ジャパンは、本国で2004年にフルモデルチェンジした「マスタング」シリーズを、今秋日本市場に再投入する。4.0L V6エンジン搭載車(クーペのみ)、4.6L
V8エンジン搭載車(クーペ＆コンバーチブル)をラインアップ。390万〜530万円(税込)。23日より予約受付を開始。
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●ダイハツ、新型軽乗用車「ソニカ」を発売(6/19)
ダイハツ工業は、新型軽乗用車「ソニカ(SONICA)」を発売した。自分らしさや二人の時間を大切にする「フリースタイルカップルズ」をターゲットに、ロー＆ロングフォルムの躍動的スタイルを採用するとともに、「爽快ツアラー」をコンセプトに、新開発CVTとターボエンジンの全車搭載など、ロングドライブを快適に楽しめるスムーズで力強い走りを徹底的に追求した。113万〜147.5万円(税別)。月販目標2,000台。
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●富士重、「インプレッサ」シリーズを一部改良、特別仕様車を発売(6/19)
富士重工業は、スバル「インプレッサ」シリーズを一部改良、発売した。扱いやすさと高い環境性能を両立した、新開発1.5L水平対向4気筒DOHCエンジンを搭載した新グレード「1.5R」の追加や、新ボディ色の設定など。120万〜333万円(税別)。併せて、専用バケットタイプフロントシートや専用リヤリップスポイラーなどを採用した特別仕様車「WRX
STI A-Line」を発売。328万円(同)。
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