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■新車ニュース
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●スズキ、「ワゴンR」の特別仕様車を発売(5/11)
スズキは、「ワゴンR」の国内累計販売250万台達成記念特別仕様車「250X/250T」を発売した。メッキガーニッシュグリル(250X)、ビレットタイプメッキグリル(250T)などスポーティな内外装を採用、ディスチャージヘッドランプ、HDDナビなど装備を充実。123万〜144.7万円(税別)。
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●DCJ、新型SUV「ジープ・コマンダー」を発売(5/11)
ダイムラー・クライスラー日本は、新型SUV「ジープ・コマンダー」を発売した。正統派ジープのデザインを踏襲しつつ、7人乗り3列シートを実現したジープブランド初のモデル。一目でジープと認識できる逞しいルックスとスタイリングに、洗練されたインテリアを兼備し、最上級モデルに相応しい多機能性も提供。4.7L/5.7L
V8エンジン搭載車をラインアップ。571万/641万円(税別)。
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●日産、「NOTE」の特別仕様車を発売(5/10)
日産自動車は、「NOTE」のお買い得特別仕様車「15S V-Limited/15S FOUR V-Limited」を発売した。「15S
Vパッケージ」をベースに、上質感を高めた専用シートクロス＆ドアトリムクロスなどを採用。134万/152万円(税別)。
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●GMAP、新型高級セダン「キャデラックDTS」を発表(5/10)
GMアジア・パシフィック・ジャパンは、新型高級セダン「キャデラックDTS」を6月17日より発売する。「ドゥビル」後継モデル。キャデラックの伝統と最新の「アート＆サイエンス」デザインを高次元で融合したエクステリア、緻密で高級感あふれるインテリア、パワフルな4.6L
V8エンジンなどキャデラック・ラグジュアリーの粋を集めた。800万円(税別)。
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●GMAP、「キャデラックSRX」を一部改良(5/10)
GMアジア・パシフィック・ジャパンは、「キャデラックSRX」の2006年モデルを6月3日より発売する。パワー・リフトゲート(障害物感知機構付)の標準装備や新デザインアルミホイールの採用など。635万/745万円(税込)。
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●DCJ、「スマート」の限定車を発売(5/10)
ダイムラー・クライスラー日本は、「スマート」のハイパフォーマンスモデル「フォーツー クーペ BRABUS」を、50台限定で発売した。BRABUS社チューニングの高出力エンジンや、専用内外装・装備を採用。228万円(税込)。
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●VGJ、「ゴルフトゥーラン」を一部改良(5/9)
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ゴルフトゥーラン」の装備を充実、発売した。1.6Lモデルは、フロントフォグランプやアルミホイール、2.0Lモデルは、バイキセノンヘッドライトやパークディスタンスコントロールなどを標準採用。275万/319万円(税込)。
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●BMWJ、「7シリーズ」の限定車を発売(5/9)
ビー・エム・ダブリューは、「7シリーズ」の特別仕様車「740i/750i 25th Anniversary Edition」を限定発売(85台)した。同社創立25周年を記念し、ダイナミック・スポーツ・パッケージをベースに、BMW
Individualの装備品や専用ボディカラーなどを採用。1080万/1220万円(税込)。
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●ダイハツ、新型コンパクトカー「COO(クー)」を発売(5/8)
ダイハツ工業は、新型コンパクトカー「COO(クー)」を発売した。受託生産するトヨタ「bB」をベースに、ヤングファミリーやヤングミセスをターゲットとし、軽ユーザーの上級移行ニーズにも対応すべく開発。独創的で感性を刺激するエクステリアやインテリア、大人5人が快適に着座できる優れた居住性を確保し、マルチに使えるコンパクト2BOXワゴンとした。1.3L
2WD/4WD＆1.5L 2WD車をラインアップ。130万〜178.4万円(税別)。月販目標1,000台。
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●プジョーJ、「307SW」に1.6Lモデルを追加(5/8)
プジョー・ジャポンは、「307SW」に1.6Lモデルを追加、発売した。パノラミック・ガラスルーフなど主要内外装スペックは2.0Lモデルを踏襲しつつ、5人乗りとし広大なラゲッジスペースを実現。269万円(税込)。
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■業界ニュース
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●自動車税納付、ネットでOKとなったが…(5/10)
インターネットバンキングを使った自動車税の納付が広がってきた。岩手、群馬、東京、愛知、三重の各都県が、税金や行政手数料をネット上で払い込める「ペイジー(Pay-easy)」というサービスを採用した。事前に現金を引き出す手間が省け、混雑を避け好きな時間に納められる利点がある。
⇒ ネットだと、車検時に必要な「納税証明書」が発行されず、別途県税事務所に出向き、請求手続きをした上で入手せねばならないようです。従来どおり銀行やコンビニで支払った方が便利かも…。
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●矢野経済、「カー用品産業白書2006年版」を発刊(5/10)
矢野経済研究所は、カー用品産業を主要10分野に分類し、各々企業調査と消費者モニター調査の併用により、現状や課題、今後の方向性を検証した。国内市販カー用品出荷市場規模は、2005年は1兆1,857億円(前年比101.6％)が見込まれる。自動車関連の支出に対する意識は、「自動車に関わる支出」「カー用品への支出」ともに減らす傾向がやや高まっている。など
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●GMAP、「オペル」車の販売を年内で終了(5/8)
GMアジア・パシフィック・ジャパンは、独オペル車の販売を年内で終了すると発表した。経営不振が続くGMのリストラ策の一環。オペルは最盛期の1996年には約38,000台を販売したが、05年は約1,800台に激減。修理などのアフターサービスは継続する。
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●世界カーナビ市場660万台、欧州は携帯型ナビが急成長(5/8)
矢野経済研究所は、「2006カーナビ/車載用情報通信システム市場調査」結果を発表した。2005年のカーナビ世界市場は660万台。うち日本315万台(市販110万/純正205万)、欧州264万台、米国76万台。欧州では、「PND(パーソナル・ナビゲーション・デバイス)」と呼ぶ3.5インチ小型モニタの携帯型ナビ専用機(58,000円程度)が、カーナビを上回る規模で急成長。
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●自動車ディーラーの淘汰進む、ピーク比2割減(5/2)
国内の自動車販売会社の淘汰が進んでいる。自販連の会員数は4月末時点で4半世紀ぶりに1800社を割り、1995年のピーク時より2割強減った。店舗数も減少が続く。新車市場縮小を受け、メーカー主導で販社と系列(チャネル)統合が加速しているため。統合で経営基盤を強化し、店舗の大型化などに備える。
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●各社がドライビングスクールに力を入れる理由(4/28)
ドライビングスクールが静かなブームだ。運転を習うといっても、免許を取得するための教習所のことではない。国内メーカーや海外メーカー販社が有料で開催する安全運転の講習である。根強い人気にもかかわらず、採算はどこも厳しい。それでも各社が力を入れるのは、安全運転の普及、運転技術の向上以上に、自社のファンを育てたいというマーケティング上の狙いがありそうだ。
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