クルマ選びは
  新車データベース
マイカー採点簿
試乗記検索エンジン
国産車サマリー
カーライフ情報は
  厳選クルマリンク
車何でもランキング
車何でもアンケート
自動車保険
業界情報は
  ニュース&トピック
コラム&レビュー
メールマガジン
  週刊くるまーと
モバイル対応
  運転免許問題集
ガソリン価格調査
車物知りクイズ
いつでも、どこでも
  iくるまーと(携帯)
くるまーと情報
  ウェブマスターより
広報&報道記事
お問い合わせ
 

info@kurumart.com


トップページへ戻る

 

これだけは、知っておきたい!「自動車保険の基礎知識」


 

 自動車保険には、法律によって加入が義務づけられている「自動車損害賠償責任保険(通称、自賠責保険)と、損害保険会社や全労災、JA共済が扱う任意加入の保険があります。
 自賠責保険は、事故で他人を死傷させた場合が補償対象で、補償額は死亡(最高3000万円)、障害(最高120万円)、後遺障害(75万〜3000万円)です。
 任意保険は、自動車事故全般が対象で、加入内容により異なりますが、補償額は対人・対物とも無制限の保険も多くあります。

 

 任意保険の主な種類と補償内容は以下のとおりです。

・対人賠償保険:事故で他人を死傷させた場合に、自賠責保険で支払われる金額を超える部分について、保険金が支払われます。

・対物賠償保険:事故で相手の車、家屋、街灯など他人の財産に損害を与えた場合に支払われます。

・無保険者障害保険:保険に入っていない車との事故で、自分の車に乗っていた人が死亡したり、後遺障害を負ったときに支払われます。

・搭乗者障害保険:本人や家族、友人、知人など自分の車に乗っていた人が事故によって死傷したとき支払われます。

・自損事故保険:自分の運転ミスで電柱に衝突したり、家屋に飛び込んだりして死傷し、自賠責保険で補償されないときに支払われます。

・車両保険:車に損害が生じたときに、保険金が支払われます。
 他車との衝突・接触や、火災・盗難、台風・洪水などの場合に補償する「エコノミータイプ」と、これらに加え、自分の運転ミスで損害を生じた場合(自損事故)や当て逃げ、キズをつけられた場合なども補償する「フルカバータイプ」があります。
 一般に保険金は、損害額のうち「免責金額(自己負担額、5万円〜10万円程度)」を差し引いた金額が支払われます。


 

 国内損保会社が提供している従来からの保険です。

・「PAP(自動車総合保険)」:対人、対物、無保険車障害、搭乗者障害、自損事故保険がセットになっています。車両保険は任意加入です。

・「SAP(自家用自動車総合保険)」:対人、対物、無保険車障害、搭乗者障害、自損事故、車両保険がすべてセットになっています。


 

 人身傷害補償付補償重視型の保険です。SAPより保険料は10%〜30%高くなります。
 従来の保険では、被害者となった場合、自分に過失があればその分を減額した保険金が相手の保険会社から支払われましたが、人身傷害補償付保険では、過失分も含め全額が自分が加入している保険会社から支払われます。一般にクルマを運転中の事故だけでなく、家族が歩いている時に事故にあった場合でも補償対象となります。


 

 損保会社が、契約手続きや事故時の対応などを直接ユーザーと行う、通信販売方式の保険です。代理店を通さないため、経費が少なくて済み、保険料を安く設定できます。電話やインターネットで見積りを取り、申込書に必要事項を記入して郵送することで契約が完了します。

 

 従来の自動車保険は、年齢や性別、住んでいる地域などにかかわらず保険料は同一レベルでした。リスク細分型保険は、契約者のリスク(事故を起こす可能性)を細かく把握し、それぞれのユーザーに適した合理的な保険料を算出します。
 リスクの判断項目としては、年齢(10〜20代は保険料が高く、30〜50代は安い)、性別(男性より女性の方が安い)、地域(北海道・関東・関西などは保険料が高く、東北・四国・九州などは安い)、使用目的(仕事で使う場合は高く、私用・レジャー用途などは安い)、運転歴(初心者や事故歴のある人は高い)、安全装置(エアバッグやABS付車は安い)、走行距離、運転頻度などがあり、保険会社により取り入れる項目が異なります。
 30代以上の安全ドライバーで、クルマの使用目的が私用・レジャーの場合、従来の自動車保険に比べ30%〜40%も安くなる可能性があります。
 また、安いだけでなく 車内やトランクに積んでいた物が事故で破損した時の身の回り品補償や、事故で車を使えなくなった時の代車費用や帰宅・宿泊費用、車が故障した場合の修理サービスなども導入、補償面でも充実しています。


(ノンフリート等級)
 

 ノンフリート契約とは、所有・使用している車の台数が9台以下の個人を対象とした契約のことです。ノンフリート等級とは、この個人契約者の運転事故歴によって保険料の割引、割り増しが適用される制度です。
 一般に、新規加入すると6等級から始まり、1年間無事故なら(保険金を請求しなかった場合)、翌年は7等級に上がって保険料が20%割引となり、最高16等級で約60%の割引となります。事故を起こして保険金を請求すると翌年は3等級ダウン、1等級になると50%の割り増しとなります。


本サイトへのリンクはフリーですが、画像・文章を転載する際は事前にお知らせください。
(c)2000-2002 MICle Corp. all rights reserved.