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コラム&レビュー

自動車雑誌を斬る!:サイオン・ハコクーペ

 
 ベストカー最新号。デザイン評論家の千葉匠氏がこのクルマを肯定するのは理屈からみたいだ。つまり、若者のクルマ離れは彼らの感性を理解できないメディアに問題があり、これを変だというのは時代遅れなんだと。


 僕は何が気に入らないって、「個人的には好きになれないけど共感はできるし、変だと思わない」という氏のスタンス。何だいそれ。

 とりあえず無責任なんだよなあ。だって、自分は好きになれないけど、「トレンディな若者にはこれがウケる」というサイオン役員の言葉には同感だって、そりゃあないでしょ。氏は元メーカーデザイナーらしいけど、自分が好きになれないというのならそれには理由がある筈で、それはきっとデザイナーとしての感性に基づいたものでしょ。本来ならそれを説明するのが仕事なわけで、道理にかなっているから変じゃないよ、っていうのはどうなの?


 
 同じく元デザイナーの前澤義雄氏は「理屈だけで作った、単に変わったもの」って切り捨てているけど、こっちはちゃんと自分の仕事になってるよね。もし本当に変じゃないというのなら、どこがどうだから変じゃない、ここがこういいんだと説明しなくちゃダメでしょ。

 氏は自動車メディアの限界とか言うけど、冗談じゃないよね。いまのいままで、メディアはマーケティングに先導されたつまらないクルマをどれだけ肯定してきたことか。それともうひとつ。若者って簡単に言うけど、べつにいまの若者がみんなヒップホップ系ってわけじゃないでしょ。北米は知らないけど、若者がみんなbBな感性で生きているなんて本当に思っているの?

(08/04/20 すぎもとたかよし)

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